馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

ストレスが溜まると

2014-12-01 00:10:25 | 芸術鑑賞・自然美

こんなものを見たくなる

一月ほど乗馬に行かなかった、愛馬に会いたいが飼い主が気に食わない!
甘やかすと何処までも付け上がる、世話の焼ける放蕩息子のような存在!

悪く言えば家庭内暴力や引き篭もりの馬鹿息子と言うところ、私をドラえもんと勘違いしている

そこで一月ほど突き放して勝手にしろと言う按配でこちトラとしても行くに行けない悩みもある 

昨日は今期一番の寒さ!一昨日の風で天空を覆っていた煤煙が一掃され放射冷却で
昼間なのにマイナス13度位か寒さが身にしみる、少し歩くと小便が近くなる 

1km歩いてはトイレ探し最後は馴染みのギャラリーへ駆け込む・・

          

ギャラリーに飛び込んで一番最初、目に止まったものがこれである、かなり長い時間見続けていたら好きなんですねと言われた、好きもこうもない妄想が頭を駆け巡る

職員までが芸術(ポーズ)に見えてしまった

          

一面だけを見てもつまらない嘗め回すように一周したら納得した!いい作品である

今日から師走であるアッという間に一年が通り過ぎたような気がする

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