笑う？・・・来年のことよ

鬼が笑うって、来年のこと話すと。でも、かなり真面目にあることをしました。
ここのところの涼しさに、アッそうだ！あれをしなきゃ。あれは植付けです。
今年の夏は、小ぶりのパイナップルを買いましたねぇ。完熟それをザックザック
と切って、ひたすら食べました。ヨーグルトに添えたりしても。

その中の残骸２本をプランターへねじりこんで、秋となりました。
ここ横浜の田舎の冬は寒いのですが、来年の夏は自家製フレッシュパイナップルを
食べるのです。ええ、決定です。できるわけはないじゃん！普通に考えれば
そうです。熱帯性の果物ですから、収穫なんて・・・無理～～～！
お黙り！

私が決めたことは成就させるのよ。なんとしてでもね。
リン・カリ肥料をたっぷり漉き込んだ土に、植え替えよ。
いとしいいとしいパイナップル（の残骸）。立派に根を張って、健気に生きて
ました。そおうっと新しい住まいに引越しです。
後は、寒さ対策をしっかりだけよ。

沖縄植物「金時草」は、キンジソウ又はスイゼンジソウ、沖縄語では「ハンダマ」
南に面した窓辺で育てることにしたのですから、同じ熱帯性植物のこれも、なんと
してでも育ててみようってね！温室なんてありません。知恵を絞ってあの残骸の
葉っぱの真ン中から、ようく知っているパイナップルを、・・・想像するだけでも
顔のしまりがなくなりそう。おめでたい人間です。でも、楽しい！
筋蒔きした菜っ葉の種子から可愛い双葉が出てきて、ちょいちょいって間引き。
１本立ちするまで、何回か間引きをします。ブロッコリーは、大きな鉢がやっぱり
いいので、移し替えましょう。その後にはまた、春菊の種でも蒔いて、この冬も
買わずに済ませられそうです。幸せ～～～～～。

やっぱり笑ってください。トホホホホホ・・・・
実をつけるまでには、なんと、なんと、３年もかかるそうです、調べてみたら。
イヤダ！来年にはならすのよ実を。ぐーんと丈も伸びるそうで。ああ、調べなきゃ
良かった～～って、どうにもならない難儀な魔女です。だったら止める？否！
難儀だから挑戦よ、当たり前じゃない！簡単なことは詰まらないのよ。
少しショック、かなりやる気、これが私です。めげない事が大事ね。
ということで、面白さが増えたってことじゃない？（負け惜しみ？NO!)