ミクロもマクロも

心理カウンセラーが気ままに書き続ける当たり前

英語・・・

2014-07-14 08:50:33 | Weblog
月2回、計5時間弱の英語勉強。
あまり気は進まなかったようなヨウクン(中国人)にくっついて
13:30~15:00 アメリカ人女性、多分60代2人の会話教室。
いつも2人の上級シニアとヨウクン+シニア女性の4人に先生2人。
同じ先生で 15:30~17:00、別メニュー。こちらは前回私ともう
1人(中国人)って、個人レッスン並。

良かったわよう、ってタムクン(ベトナム人)に話してたら、
「僕も行きます!」
「ヨウクン、嫌がるわよ。自分の時間が少なくなるって」
ランチで別テーブルのヨウクンにその旨を言えば、
「ダメだよ」
「いいじゃない、行くよ」
「ダメ」「行く」ダメ行くの応酬。・・・アジア人2人日本語で。
「じゃあ、入らないでテーブルの端っこで聞いてたらいいじゃない。
そして、後半のクラスに入る。こっちは私と、中国人の2人だから」
って、話すことよ。
タムクンは、上級よ、TOIEC900点以上なんだから。
どうするのよ、私。

タムクンはよどみなく話す日本語。考えずに出てくる日本語ですって。
英語もそうしたいって。充分お出来になるわよ。
「ベトナム語は本当に発音が難しいわ。中国語4声、タイ語5声、
ベトナム語6声でしょ?もう、どうやって出していいのかって言語ね」

私が聞く限りだけど、東南アジアの言葉は、粘っこい。
スパスパッて歯切れのいい日本語と大違いの発声。しかも文字が面妖。
でも、タムクン曰く、be動詞に類するものはないです、でもね~。

1ヵ月半のアメリカ独り旅を終えて帰国出席こちらは地元英会話クラス
の通称オニサン。相変わらずハイテンション。日本語オンパレード!
「なんとかなったよ、オレの英語で」
って。元中学校の数学教師って経歴、変な先生だったでしょうねぇ。

イディオムの勉強日。
この前は、エミリーの現役ハイスクール先生(世界史)の義理の
妹さんアナも同席。
2人して、
「こんなの知らないわよね?」
「言わない」
て、言い回しのいくつかの中で、オニサンたら
「あっそれ、ウチ」

 sweatshop!
ミネサンと私、声をこらえて笑うけど、他のメンバーはしごく真面目な
顔で、二コリともしない堅物揃い。
「賃金安いし、身体で払ってもいいかな?だよ」
もう、私たち2人はお腹を押さえてくっくっくっく。
意味?悪環境で低賃金長時間労働って sweatshop.
なのに、ウチだなあだって。
ムードメーカーオニサン。

今月初回レッスン日、エミリーは帰国しててキャンセル。
代わりに振替日、自宅でレッスンって。
"Really?"
"Yes! Already ,everyone came home.Come."
駅で待ち合わせって。
ミネサンは、たまたま近くにお住まいで、直行。

仕方のない都合でキャンセルに対して、
自宅を開放って、やっぱりここで感じる日米文化、生き方の違い。
ン?そういえば、スペイン語勉強、いつもウチだったわね。
一概に言えないあれこれだけど。
そんなに開放的じゃない日本の家庭ってことは事実ね。ハイ

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