今月は毎土曜日に例の英会話倶楽部へ行きます。
今回2度目の看護士君、自己紹介でなにやら書いたものを読んでます。
「なし、なし。見ないで言いましょう」
「今朝、書いてきたのですよ。見ないと言えないので」
日本の英語教育の典型ね。初めに文字ありきって。
他に、大学生で、湖の水質検査をしている子。
IT技術者2人。スポーツ関係会社に勤めて、自身もサッカーやら色々と
スポーツをしているって若者。(こちらから見ればみ~んな男の、子)
割合スムーズに会話も進み、1対1のお相手はうら若きお嬢さん。
時間となって、ぞろぞろお部屋を出ます。
「あら~レイコサン」
おっと
「今日はヒロコサンに用事があるので、失礼します」
先週の、家族・ご自身自慢の彼女。
「ヒロコサン、今日は時間ある?」
「ありますよ。ランチ一緒にいかがですか?下で男の子達が待ってます」
「いいの?お邪魔じゃない?」
「いいええ、どうぞいらしてください」
エレベーターを降りてみれば、数人の男の子達が。
追ってヒロコサン。
「ちょっと、腰が引けちゃったわ、久し振りの集団で」
その中の1人、
「アレッ、久し振りですね~」
「もしかして、4月だか5月だか、自転車で遠くまで行くって言ってた子?」
「はい!そうですよ~。久し振りですね~。4月に行って、今年の5月に
帰ってきて、それでまたここへって」
「あらそう、聞きたいわ旅行話を」
「ずっと日本に?」
「去年の8月は北京にいたけど」
「僕も、いたんですよ~」
去年の4月~~~~今年の5月。ネパール、タジキスタン他中央アジア、イラン、
人工都市ドバイ。中国を南下、シンガポール等、メインは自分の自転車で移動。
ちょっと見た目にはそんな事をやっちゃうような男の子には見えないんだけど。
北海道まで横浜の自宅から自転車へ行って、これなら世界を!って。
こういう動きが軽やかな子って大好き。若者じゃなくても、もちろん!
グダグダ頭でひねくりまわして行動しないって人が、苦手。
人は何を言うかじゃなく、何をするかが大事よ。
ヒロコサンとその子のお勧めスポット(みなとみらい地区)まで皆で歩いて、
その前にお弁当を買って。海が見える(そば)所でランチ。
交互に入れ替わってそれぞれオシャベリ。
前回の1対1のアルファ君もいました。
そして、中国人(山梨大学留学生)の若者も。今は社会人。日本の会社で
苦労してるみたい。
「なにか言われたら、日本人はノーって言いませんね、特に上司には」
ここで日本人論。
「中国では共産党が監視してるでしょう?でも、日本人って、無意識に
お互いがお互いを監視しあってるように見えますね」
ってヒロコサン。
「う~ん、自信がないのね、個人として。だから、いっつも多数意見に迎合ね」
は、あたくし。
「でも、電車の中とか、大勢の人がいる所では大きな声は出さないですよね」
「それは、マナーよ!」
ヒロコサン。
「狭い国土、密集地で生きるから、好むと好まざるとにかかわらず、気配りは
当然なんだけど、人と違う事に恐怖があるのかも知れないわね」
ってあたくし。
自転車君も、
「日本に帰ってきたんだけど、やっぱり閉塞感があるんですよ、息苦しいって」
「私も、くも膜下で倒れて手術したんだけど、倒れる直前まで、今の日本は
息苦しいって、言ってたのよ。閉塞感が強かったもの」
「気配りばかりするから、自由に発言が苦手ですよね」
「ええ、だから、今日もグループトークになっちゃったら、シーン」(笑)
「ディベートなんかいいかも知れない」
自転車君。
「ああ、それはいいかもね。意見を言わなきゃいけないってそれは」
etc.etc.etc.
ヒロコサンと並んでいる時、羽田空港の話が出て、
「ランチは近くの国でってのはどうお?」
「日帰りできますよね?」
「じゃ、次回から、カードとパスポートを持って?」(ニコッ)
「いいですね~。アラッ12月にニューヨークもあったし、書き換えしなきゃ」
ってヒロコサン。
年金の話も、病気の話も、子どもの話もでない!こんな清清しい会話はたまらない。
楽しい時間でした。3人の息子だったので、男の子達の相手はラク。
誰とでも、どんな話でも大体合わせられるあたくしです。
う~ん、三面記事と芸能人の話題はパ~~~~ス!嫌いですから。
そこから桜木町駅まで。話す相手は入れ替わる。
「ここって、こんなに変わっちゃったの~?って言っても、前もほとんど
知らないんだけど」
って、あたくし。すっかりおのぼりさんです。
やたらと目に付く警察官。地方の県警も出動は、横浜が会場のAPECのため。
今回2度目の看護士君、自己紹介でなにやら書いたものを読んでます。
「なし、なし。見ないで言いましょう」
「今朝、書いてきたのですよ。見ないと言えないので」
日本の英語教育の典型ね。初めに文字ありきって。
他に、大学生で、湖の水質検査をしている子。
IT技術者2人。スポーツ関係会社に勤めて、自身もサッカーやら色々と
スポーツをしているって若者。(こちらから見ればみ~んな男の、子)
割合スムーズに会話も進み、1対1のお相手はうら若きお嬢さん。
時間となって、ぞろぞろお部屋を出ます。
「あら~レイコサン」
おっと
「今日はヒロコサンに用事があるので、失礼します」
先週の、家族・ご自身自慢の彼女。
「ヒロコサン、今日は時間ある?」
「ありますよ。ランチ一緒にいかがですか?下で男の子達が待ってます」
「いいの?お邪魔じゃない?」
「いいええ、どうぞいらしてください」
エレベーターを降りてみれば、数人の男の子達が。
追ってヒロコサン。
「ちょっと、腰が引けちゃったわ、久し振りの集団で」
その中の1人、
「アレッ、久し振りですね~」
「もしかして、4月だか5月だか、自転車で遠くまで行くって言ってた子?」
「はい!そうですよ~。久し振りですね~。4月に行って、今年の5月に
帰ってきて、それでまたここへって」
「あらそう、聞きたいわ旅行話を」
「ずっと日本に?」
「去年の8月は北京にいたけど」
「僕も、いたんですよ~」
去年の4月~~~~今年の5月。ネパール、タジキスタン他中央アジア、イラン、
人工都市ドバイ。中国を南下、シンガポール等、メインは自分の自転車で移動。
ちょっと見た目にはそんな事をやっちゃうような男の子には見えないんだけど。
北海道まで横浜の自宅から自転車へ行って、これなら世界を!って。
こういう動きが軽やかな子って大好き。若者じゃなくても、もちろん!
グダグダ頭でひねくりまわして行動しないって人が、苦手。
人は何を言うかじゃなく、何をするかが大事よ。
ヒロコサンとその子のお勧めスポット(みなとみらい地区)まで皆で歩いて、
その前にお弁当を買って。海が見える(そば)所でランチ。
交互に入れ替わってそれぞれオシャベリ。
前回の1対1のアルファ君もいました。
そして、中国人(山梨大学留学生)の若者も。今は社会人。日本の会社で
苦労してるみたい。
「なにか言われたら、日本人はノーって言いませんね、特に上司には」
ここで日本人論。
「中国では共産党が監視してるでしょう?でも、日本人って、無意識に
お互いがお互いを監視しあってるように見えますね」
ってヒロコサン。
「う~ん、自信がないのね、個人として。だから、いっつも多数意見に迎合ね」
は、あたくし。
「でも、電車の中とか、大勢の人がいる所では大きな声は出さないですよね」
「それは、マナーよ!」
ヒロコサン。
「狭い国土、密集地で生きるから、好むと好まざるとにかかわらず、気配りは
当然なんだけど、人と違う事に恐怖があるのかも知れないわね」
ってあたくし。
自転車君も、
「日本に帰ってきたんだけど、やっぱり閉塞感があるんですよ、息苦しいって」
「私も、くも膜下で倒れて手術したんだけど、倒れる直前まで、今の日本は
息苦しいって、言ってたのよ。閉塞感が強かったもの」
「気配りばかりするから、自由に発言が苦手ですよね」
「ええ、だから、今日もグループトークになっちゃったら、シーン」(笑)
「ディベートなんかいいかも知れない」
自転車君。
「ああ、それはいいかもね。意見を言わなきゃいけないってそれは」
etc.etc.etc.
ヒロコサンと並んでいる時、羽田空港の話が出て、
「ランチは近くの国でってのはどうお?」
「日帰りできますよね?」
「じゃ、次回から、カードとパスポートを持って?」(ニコッ)
「いいですね~。アラッ12月にニューヨークもあったし、書き換えしなきゃ」
ってヒロコサン。
年金の話も、病気の話も、子どもの話もでない!こんな清清しい会話はたまらない。
楽しい時間でした。3人の息子だったので、男の子達の相手はラク。
誰とでも、どんな話でも大体合わせられるあたくしです。
う~ん、三面記事と芸能人の話題はパ~~~~ス!嫌いですから。
そこから桜木町駅まで。話す相手は入れ替わる。
「ここって、こんなに変わっちゃったの~?って言っても、前もほとんど
知らないんだけど」
って、あたくし。すっかりおのぼりさんです。
やたらと目に付く警察官。地方の県警も出動は、横浜が会場のAPECのため。
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