◎ 本日のキャスト
イナベ・・・大和生涯学習センター・職員
マッキニィ・・・韓米ハーフアメリカ人宣教師
ロバート・・・オランダ系アメリカ人宣教師
マリア・・・「Corazon Latino」女主人
その他南米人数人
レイコ・・・ 私
スペイン語学習のための契約、学習センター使用ETC.の書類に必要事項を書き込んで、
イナベさんに提出。1年半もあっという間に過ぎ、お陰様で、その成果を試すべく、
「いざ、中米へ!」の運びとなった旨報告よ。
「デジカメで撮って来てくださいよ」
「生憎、それが壊れちゃって、普通の写真になっちゃうのよ」
「ところで、勉強の方はどうします?続けてセンター使いますか?」
「それが最近、先生がちょっとお疲れさんみたいなので、またの機会には改めて申し込み
させていただくわ。い~い先生だったわ。ありがとうございました」
先生って、もちろんスサーナのことよ。昨日のメールに
「私、少し疲れています」って。ボランティア精神旺盛の彼女は、無理をかさねてるの。
もう、これ以上お願いします、なんて言えないのよ。
3月中に提出の書類だったから、済んでホッよ。
地元の本屋に、探している「中米」関係の本がなく、学習センターに隣接している図書館で
調べていたけれど、やっぱり1冊ぐらいは手元に置いておきたいので、横浜の大書店「有隣
堂」のある、大和のステーションビルへ。
いましたいました2人の宣教師達。けんもほろろの対応の日本人達へ、健気に声掛けをして
いる彼等に、
「チョウシ、ドウ?」
「マダ、イッテナカッタデスカ?」
「エエ、コンドノゲツヨウビヨ。そのために本屋さんへ来たのよ。お手紙出すわね。ジュウ
ショハ?マダニホンニイルワヨネ?」
相変わらずミックス言語会話。だから漫才になるのよ。
見事に漢字で、住所表記どおりに書いて、
「スッゴーィ!やっぱり頑張って日本語をもっと勉強して!」
宣教師達は、ほとんどの子達が、上手にピアノを弾くけれど、ご多分に漏れず、ロバートも。
けれど、抜群の腕前ですって。作曲もするそうなので、
「クラシック?ジャズ?ロック?イクツカラナラッタノ?」
「ミックス。ウ~ン、ナンデモ。TVゲイムノ曲トカ。5才クライカラハジメタケド、2ネン
クライシテナカッタ」
マッキニィは、TVゲイムのアニメ制作したいって言うし、才能いっぱいの彼等。こういう
人間が、日本で言うところの「タレント」なのよね。タレント=才能ですもの。
100円ショップに行って、折り紙、世界・日本地図、割り箸買って、次はマリアさんのお店。
男性のお客さんが1人。ペルー人。グアテマラ行きの話をして、その間に、出る言葉をスペイ
ン語に。わからなくなると、助け舟を出してもらって、どうにか「ベイビートーク」なりに会話よ。
「ナンノオ仕事?」
「イマ、シゴトナイ」
「ナゼ?」
「カイシャイバラキへイッチャッタ」
「ワー、ソレハモンダイダワネ」
マリアさんが
「シゴトモ、コイビトモサガシテルノヨ」
「ソレハ、リョウホウトモダイジヨネ。ガンバッテサガシテ!」
次は、ベビーカー押した女性達。全く日本語のわからない親子。5~6才くらいの女の子に
話し掛けて、
「ワタシノすぺいんごワカル?」
「ハイ」
子供はいいのよね。正直だから。
「ニホンスキ?」
「ハイ」
「ウレシイワ。アリガトウ。ガンバッテ、ニホンゴヲオベンキョウシテネ」
ベビーカーを押していた1人の女性が、
陳列されている商品を、私が見ていたら、なにせ南米食品オンパレードのお店だから。
「ソレ、オイシイヨ」
マリアさんが、作り方を教えてくれてたら、その女性が
「日本語モットシリタイ」(かなり遣えてる)
って言うから、
「OK,帰ってきたら私が教えてあげるわ。マリアさん覚えててね」
「レイコサン、ワタシモベンキョウシタイ。ゴゼンチュウナラジカンアル」
「わかったわ。全ては、私が帰国してからということで」
「ドコデモオナジダケド、イイヒトモワルイヒトモイル。キヲツケテネ」
「どうもありがとう。気をつけて行って来るわ」
今日の「Corazon Latino」は、すっかりスペイン語教室だったわ。
嬉しいわねぇ、みんなとっても親切なのよ。
異口同音に、誰もが
「帰ってこないんじゃない?」
ですって。まあ、沈思黙考してみるわ(笑)。
「便利がどうしたって?」の女だからねえ、私は。
虫除け、虫刺されの薬&蚊取り線香は大量に持って行きなさいって、マリアさん。
「行商?」て言われるほど担いで行きましょう。
※ カタカナ表記は相手国語で話している
イナベ・・・大和生涯学習センター・職員
マッキニィ・・・韓米ハーフアメリカ人宣教師
ロバート・・・オランダ系アメリカ人宣教師
マリア・・・「Corazon Latino」女主人
その他南米人数人
レイコ・・・ 私
スペイン語学習のための契約、学習センター使用ETC.の書類に必要事項を書き込んで、
イナベさんに提出。1年半もあっという間に過ぎ、お陰様で、その成果を試すべく、
「いざ、中米へ!」の運びとなった旨報告よ。
「デジカメで撮って来てくださいよ」
「生憎、それが壊れちゃって、普通の写真になっちゃうのよ」
「ところで、勉強の方はどうします?続けてセンター使いますか?」
「それが最近、先生がちょっとお疲れさんみたいなので、またの機会には改めて申し込み
させていただくわ。い~い先生だったわ。ありがとうございました」
先生って、もちろんスサーナのことよ。昨日のメールに
「私、少し疲れています」って。ボランティア精神旺盛の彼女は、無理をかさねてるの。
もう、これ以上お願いします、なんて言えないのよ。
3月中に提出の書類だったから、済んでホッよ。
地元の本屋に、探している「中米」関係の本がなく、学習センターに隣接している図書館で
調べていたけれど、やっぱり1冊ぐらいは手元に置いておきたいので、横浜の大書店「有隣
堂」のある、大和のステーションビルへ。
いましたいました2人の宣教師達。けんもほろろの対応の日本人達へ、健気に声掛けをして
いる彼等に、
「チョウシ、ドウ?」
「マダ、イッテナカッタデスカ?」
「エエ、コンドノゲツヨウビヨ。そのために本屋さんへ来たのよ。お手紙出すわね。ジュウ
ショハ?マダニホンニイルワヨネ?」
相変わらずミックス言語会話。だから漫才になるのよ。
見事に漢字で、住所表記どおりに書いて、
「スッゴーィ!やっぱり頑張って日本語をもっと勉強して!」
宣教師達は、ほとんどの子達が、上手にピアノを弾くけれど、ご多分に漏れず、ロバートも。
けれど、抜群の腕前ですって。作曲もするそうなので、
「クラシック?ジャズ?ロック?イクツカラナラッタノ?」
「ミックス。ウ~ン、ナンデモ。TVゲイムノ曲トカ。5才クライカラハジメタケド、2ネン
クライシテナカッタ」
マッキニィは、TVゲイムのアニメ制作したいって言うし、才能いっぱいの彼等。こういう
人間が、日本で言うところの「タレント」なのよね。タレント=才能ですもの。
100円ショップに行って、折り紙、世界・日本地図、割り箸買って、次はマリアさんのお店。
男性のお客さんが1人。ペルー人。グアテマラ行きの話をして、その間に、出る言葉をスペイ
ン語に。わからなくなると、助け舟を出してもらって、どうにか「ベイビートーク」なりに会話よ。
「ナンノオ仕事?」
「イマ、シゴトナイ」
「ナゼ?」
「カイシャイバラキへイッチャッタ」
「ワー、ソレハモンダイダワネ」
マリアさんが
「シゴトモ、コイビトモサガシテルノヨ」
「ソレハ、リョウホウトモダイジヨネ。ガンバッテサガシテ!」
次は、ベビーカー押した女性達。全く日本語のわからない親子。5~6才くらいの女の子に
話し掛けて、
「ワタシノすぺいんごワカル?」
「ハイ」
子供はいいのよね。正直だから。
「ニホンスキ?」
「ハイ」
「ウレシイワ。アリガトウ。ガンバッテ、ニホンゴヲオベンキョウシテネ」
ベビーカーを押していた1人の女性が、
陳列されている商品を、私が見ていたら、なにせ南米食品オンパレードのお店だから。
「ソレ、オイシイヨ」
マリアさんが、作り方を教えてくれてたら、その女性が
「日本語モットシリタイ」(かなり遣えてる)
って言うから、
「OK,帰ってきたら私が教えてあげるわ。マリアさん覚えててね」
「レイコサン、ワタシモベンキョウシタイ。ゴゼンチュウナラジカンアル」
「わかったわ。全ては、私が帰国してからということで」
「ドコデモオナジダケド、イイヒトモワルイヒトモイル。キヲツケテネ」
「どうもありがとう。気をつけて行って来るわ」
今日の「Corazon Latino」は、すっかりスペイン語教室だったわ。
嬉しいわねぇ、みんなとっても親切なのよ。
異口同音に、誰もが
「帰ってこないんじゃない?」
ですって。まあ、沈思黙考してみるわ(笑)。
「便利がどうしたって?」の女だからねえ、私は。
虫除け、虫刺されの薬&蚊取り線香は大量に持って行きなさいって、マリアさん。
「行商?」て言われるほど担いで行きましょう。
※ カタカナ表記は相手国語で話している
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