ミクロもマクロも

心理カウンセラーが気ままに書き続ける当たり前

早春の横浜で

2008-03-12 22:31:58 | Weblog
この前がいつだったか思い出せない中華街・横浜港付近。
およそ2年半ぶりに、ペルーのある路上で「ハイ、ダニエル!」
って、かっての恋人に間違えられた日本人。今では私も彼のことを
ダニーって。もちろん面と向かっては言いません。でも、ホント、日本人
離れした面立ちです。純粋ですよって本人は言うけれど。

そのダニーを、みなとみらい線終点:元町・中華街まで呼び出して。
数ある中華料理店で、ランチを摂るにも迷う店数。
「もしもし、どこか教えて下さらない」
って電話をした相手は私の中国語の先生。
「今、あなたの事を話していたところよ」
って、足反射区治療を施していらしたところへ電話をしてしまったらしくて。
でも、そこに私の知り合いが?後日聞いたところ、近所の友人でした、
居合わせた方は。でも、不思議でしょう?私の事を話していらした方って、
ウチのご近所の方で、そこへ私が電話を、だったなんて。

美味しくて、安くてってお店を教えていただいたわ。お店の名前は、アラッ?
場所は覚えているけれど、・・・こんなものです私の記憶は。

今、携帯電話のメール受信コール。どなた?ハイ、今ここに書いている方から。
中国語の先生。なんなのでしょうねえ、このつながりは。
昨日、ある中国語の本を探していらっしゃる先生に私がみつけてお教えした
ホームページ、全部中国語。調べてみてくださいって、お任せ。
その件についてのメールで、探していらっしゃる本が有りましたって。好!

港の見える丘公園から横浜港を一望して、イギリス館の中を見て、界隈を
散策。カフェでコーヒー。
グァテマラでたまたま知り合った男の子は、只今カメラマンの卵、否 ひよこ?
この2年半の間に、NGOでアフリカ(HIV予防)、モンゴル・アジア(女性地位
向上)地区をカメラ片手に回ってたとか。
その間の話と写真。小笠原の父島(だったかな?)で働いて、目的(受験と
その後の勉強)のために向けて頑張っている彼女の話など等。

若者の未来は輝かしい!
「そんな若者と話が合うの?」
って言われるけれど、波長(感覚)が合えば年令は関係ないわね。
う~~ん、セメントみたいに脳味噌が固まってる大人と話すより、可能性が
いっぱいある若者と話す方が面白いわね。
「レイコサンと話してたら、未来が楽しくなりそうです」
って、メールを貰ったわ。
次回がいつになるかは全く未定だけど、かなりユニークな彼女に会わせて!
ってお願いしておいたから、近い将来、又お目にかかるかも、という彼は
28才にまもなくなるという若者です。

風景の中に人や動物が溶け込んでいるような、自然で美しい写真を撮るのが
彼のスタイルです。
「僕は美しいのが好きなのです。あくまでも自然が」
自然は、そこにある自然と、作為的ではない、という二つの自然のことのようです。

地元にいると、そこへ出不精私ですから、いつでも「オノボリサン」です。
ということは、いっつも新鮮な気持ちで向き合えるということです。
これって、結構嬉しい事ですよ。
そして、夕方、横浜駅でさようならしました。

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