ミクロもマクロも

心理カウンセラーが気ままに書き続ける当たり前

健康病

2014-07-01 08:41:59 | Weblog
死んでも健康でいられますように!
そんな感じがする「健康病(?)」に憑りつかれた人々。

くも膜下・脳内出血同時、緊急手術。
生物としての本能が強いじゃない?って思う我が人生。
術後間もなく15年。
「2年毎に定期診断受けるように」って。行かないわ。
注意事項も「要らない」。先刻承知のあれこれだもの。

「ああ、面白かった~」って息を引き取る、に決めてる終焉。
それまでは、自己調整するだけよ。

生き物は死ぬ!必ず!

国庫の医療費が圧迫されてるのに、健康保険を目いっぱい使って、
薬を多量にもらう幸福(?)に浸る高齢者。サロン化してる町医院。

幸せは他者がもたらすものと疑わない。
自分の人生を他者に委ねる。
文句・不平・不満・批判のためと飲食。ほとんどそれに酷使される口!
ついぞ出てこないありがたい・嬉しい・楽しい・幸せという言葉。

貰う事ばかり。卑しい。

人の不幸が大好き。でしょ? 犯罪なんて関係ないわ。
だから、絶対、いわゆる、三面記から即刻逃げる。ずっと以前からなぜ
人の不幸話をマスメディアは誇らしげに、躊躇なく知らせるのか?
気がふれてるとしか思えない脳。そう思ってきたわ。穢れる!

「エッ知らないの?」
堂々と
「もちろんよ!」
流行りものなんて知ろうとしない自分を善しとしてる、誇りよ。

生物の本能が、生きようとする、これは動かし難い事実。
そのために、不具合不都合な状態に居る肉体に対しては、自分の知識
経験を動員して改善努力はするけれど、専門家の言を鵜呑みにはしない。
それは自身に対しての冒涜って思うからよ。
改善に努める。意識あるのみ、でざんすよ、おのおのがた! ハイ