ミクロもマクロも

心理カウンセラーが気ままに書き続ける当たり前

2013-07-31 23:28:56 | Weblog

今朝、新聞を取りに。ン、何?足元をよぎる動くもの、蛇!箸ほどの太さ、長さは20cm位、色は黒。シュッシュッシュと素早く植木の根元に姿を消した。

以前も敷石に沿って、一見紐かと見まがう蛇がいたわ。ネットで調べてみればミミズを捕食の蛇だったみたい。それはベージュがかった茶色。
この辺りは住宅地だけど、結構出くわす蛇なの。20~30年前はかなり頻繁だったけれど、今朝のそれは久しぶり。だから?それだけの話よ。

・・・・・・でも、ここからの話はちょっと凄いわよ。

息子③に蛇が出てね、って話しして、
「北海道にはいないわよね?」
「いるよ」
「ああ、冬は、寒くなれば冬眠するんだものね」
「そう言えば、1週間位まえだったかな。部屋のなかに長さ1m50くらいの蛇がいたんだよ」
「青大将?」
「うん」
「それでどうしたの?」
「頭のここんとこ(手で形つくって)、持つとぐにゃってしてね。まあ、ネズミが出るより増しだから、放したら、箪笥の裏へ逃げちゃったよ」
「馬には影響ない?」
「ないよ」
私、こういうタフな息子が結構好き、嬉しいの。①も爬虫類に強いわ。

日常と違うちょっと腰が引けちゃいそうな場面に、なんてこともなく対応出来る。それが男よね。男女に拘わらず、ギャーギャー騒ぐ子は嫌い。臨機応変できなきゃね。「騒ぐな!」って
躾けてきたもの。でも、実に興味深い話だったわ。