ミクロもマクロも

心理カウンセラーが気ままに書き続ける当たり前

ノルマ?・・・達成!

2009-11-16 21:14:49 | Weblog
「パンを焼いたので取りに来ない?」
なんて、嬉しいメールでしょう。あたくしのためにシナモンの香りが漂います。
「シナモンだ~い好き!」
「良かった~。これは持って帰って。シクラメン買いに行かない?そして
お昼を食べましょうよ、近くで」
「ええ、そうしましょう」
彼女の車で目的地へ。生憎買い物予定の店舗はお休みでした。
「月曜日が定休日みたいね。しょうがないわね。次は主人と来てみるわ」
「ええ、そうなさったらいいわ」

近くのファミリーレストランでランチ。
おしゃべりが続いて、ふっと見渡せばあたくし達だけ。
「ごめんなさいね~、いつまでも居て」
って、レジの係りの人へ。支払いを済ませて帰ります。

友 人 :「アラッ自動ドアじゃないのね!?」
あたくし:「多分100年立ってても開かない筈よ」
友 人 :「おかしいなあって思ったのよ。あなたが立ち止まらないから。
      アラやだ、あたしったら。ハハハハハやだ~キャハハハ・・・」
さあ、そこから2人の爆笑が続きます。車の中でもアハハハハ・・・・・・
あたくし:「ありがとうございます。お陰で今日のノルマ達成!」
彼 女 :「何の?」
あたくし:「1日に、少なくとも1回は必ず大笑いする事に決めているの。
      フフフなんかじゃなく、大笑い」
彼 女 :「ああ、そうか。それは大事かもね」
あたくし:「もう、おかしい事は、思いっきり笑うようにしてるのよ」

ウチの近くで車を止めて下さいます。
「パン!・・ここよって言わないから忘れるところだったわ。それに、オシャ
ベリ自動装置が壊れて、止まらなくなって。長い時間済みませんでした」
後部座席に置いていたパンが入った袋を抱いて、下車。
「ハハハハハ、思い出し笑いしそう~」
「思い出しましょう、面白いことやおかしい事は。楽しかったわ~。色々と
ありがとうございました。」
「いいええ、又おしゃべりしましょうねぇ」

大きな巨峰レーズンがたっぷり入った、シナモンの香り高いパンを戴いて、
思いっきり笑って、ステキな時間を戴き、ありがとう~の1日でした。

明日は、周りはパリッと、中はふっくらとしたそのパンと、順番の白のスープ
(日替わりスープは、赤、白、黄色、コンソメ色)、それと濃いコーヒー、
リンゴ、これがあたくしの朝食です。