しょっぱなは「ザチック&HIGE(ハイジ)」ウチの宇宙人グループ。
最前列で観る、当たり前よなんせ初めての彼らのライブですもの。
宇宙人が作った曲は覚えている私ですから、一人でリズムを取って、歌詞を
口ずさんで。ン?あの仮面の男が、もしかして私の次男?・・・そうでした!
あとで聞くところによれば、エクスタシー(もっと違う表現でしたが)の顔を
曝すって恥ずかしいからって。まあ、納得だけど、それって、女の方じゃない?
アラッなんちゅうことを!私としたことが。
初めと終わりの出演が、私の次男と長男でした。間は、セミプロの女の子1人
を入れて、最少年者高校生、最年長者47才がいるグループ4組。トリは「WA
LLとその素晴らしき仲間達」で、WALLの演奏。高校生の時に結成した彼等は、
間を空けて、大人になってから再結成。そして、この春から同じクラスメイト1人
キーボードが増えて、厚みを増したWALLでした。
キーボードの彼はスムーズにハモレます。素敵!
若さだけとは違う、大人の味わいがにじみ出てくる音です。高校生の頃から知って
いる彼等ですから、その変わりようもようくわかります。シロークンのギターは絶品。
ユミチャンは、大人の女になってきています。ああ、やっぱり大人がいい!って、
しみじみ思う私です。
およそ4時間、全身でリズムを取って、カクテル3杯、途中で「お母さん、僕の事
忘れちゃってるんでしょう?ま、一杯どうぞ」「アラ~レイコチャン」って、言う
のは息子の友人=私の友人達。その彼らからお酒が来る来る。飲んでハモってリズ
ムを取って、打ち上げは、お先に失礼ってていたらく。
でも、楽しかった~~~~~~!なんて素敵な息子たち!やっぱり「子・宝」です。
来年のNHK大河ドラマ主人公「直江謙続」上杉家家臣、藤沢周平の「密謀」で
読みきって、さあさあお立会い(って誰に?)、今度は途中から読んでいた本、
「奇貨居くべし」宮城谷昌光著を初めから、全5巻。
司馬遼太郎亡き後は、浅田の次郎ちゃんは、ちょっと物足りない。でも、「蒼穹の
昴」はよかったし、続編とも言える「中原の虹」は、発売を待ち焦がれたものだけど。
従兄お勧め宮城谷著:中国物語。彼のお勧め人物伝は全部読んで、「ウン、次は
これだ、宮城谷だ!」って決めた作家よ。私が「司馬遼!」って言うと、彼は「正
座して読まなきゃなんないようだよ彼の本は」、「宮城谷の本こそよ!」って私。
でも、お陰さまで、司馬亡き後の空虚を宮城谷のそれで埋めていけそうで、嬉しい
従兄の提示です。その彼も今は病の床だとか。広島生まれ広島在住ず~っと。
呂不偉(人偏はありません)の話です、次のお布団の中で読むそれは。これは
古本屋で見かけた本です。続きものとは知らないで1冊買った本でした。
調べてみれば、全5巻の長編じゃあありませんか。早速Amazonで残り4巻を購入。
「呂氏春秋」以外では知られない人物だそうで、始皇帝の父といわれる人のお話です。
壮大な話が好きです。それにはもってこいの中国物語です。
なにしろ、かる~く4000年のお話(歴史)が詰まったお国です。司馬遼の級友、
私の義理兄の従兄弟(らしい)陳舜臣著「中国十八史略」、まずは中国歴史入門書
って思うわね。やはりどこの国にもある「神話」が導入部分です。荒唐無稽な話が
あるのも中国ならではね。かの「孫悟空」にしても、「水滸伝」にしても、現実離
れのお話ですもの。
今、ちょっと流行の大人の歌。初めて聞いた時に「これは覚えよう」って、何年ぶ
りに、否、まずほとんどそんなことはない感覚に見舞われた曲。初めてCDなど買
って、早速スペイン語訳。イヤホンで聞きながら、歌ってます。
ペルー人の知り合い男性に訳文を見てもらって(メール往復)、いい気分で歌って
ます。こんな事はウン十年ぶりのこと。中国語にも、厚かましくも訳してみて、
キョウシン老師へ添削をお願いしてます。
気に入った歌詞は、片っ端から訳していこうと前からの思いです。
無謀な計画です、ですから面白いのです。
スペイン語や中国語に訳した歌を、私だけのために歌います。クックックッククク
本当に、本当に素晴らしい世界の住人って思います。
外出は、買い物のための外出は特に嫌いな私は、ネットでカード払いの買い物を済
ませられるのですから、言う事のない、ありがたい環境に生きているって実感して
います。
さあて、明日は、中国語後期レッスンで、配布された無料レッスン券4枚の1枚を
使わせて頂こうと思ってます。「フリー会話」クラスへ。
一言も言わない、無言聴講生になろうと。ひたすら聞くようにします。
わかろうと(わかる?)わかるまいと。録音だけはさせていただいて。
季節は冬へまっしぐら。唯一紅葉する我が家の「アメリカハナノキ」も錦色から土色
へ変わり、ハラハラと土へ戻りに落ちました。
プランターの春菊・ほうれん草・小松菜も育って、近いうちへどんどん我が胃袋へ
納まりそう。ブロッコリーはまだ遠慮がちな育ち方です。春咲く花々の球根は土の中
で春の支度を密かにしている事でしょう。今日も素晴らしい日です!
最前列で観る、当たり前よなんせ初めての彼らのライブですもの。
宇宙人が作った曲は覚えている私ですから、一人でリズムを取って、歌詞を
口ずさんで。ン?あの仮面の男が、もしかして私の次男?・・・そうでした!
あとで聞くところによれば、エクスタシー(もっと違う表現でしたが)の顔を
曝すって恥ずかしいからって。まあ、納得だけど、それって、女の方じゃない?
アラッなんちゅうことを!私としたことが。
初めと終わりの出演が、私の次男と長男でした。間は、セミプロの女の子1人
を入れて、最少年者高校生、最年長者47才がいるグループ4組。トリは「WA
LLとその素晴らしき仲間達」で、WALLの演奏。高校生の時に結成した彼等は、
間を空けて、大人になってから再結成。そして、この春から同じクラスメイト1人
キーボードが増えて、厚みを増したWALLでした。
キーボードの彼はスムーズにハモレます。素敵!
若さだけとは違う、大人の味わいがにじみ出てくる音です。高校生の頃から知って
いる彼等ですから、その変わりようもようくわかります。シロークンのギターは絶品。
ユミチャンは、大人の女になってきています。ああ、やっぱり大人がいい!って、
しみじみ思う私です。
およそ4時間、全身でリズムを取って、カクテル3杯、途中で「お母さん、僕の事
忘れちゃってるんでしょう?ま、一杯どうぞ」「アラ~レイコチャン」って、言う
のは息子の友人=私の友人達。その彼らからお酒が来る来る。飲んでハモってリズ
ムを取って、打ち上げは、お先に失礼ってていたらく。
でも、楽しかった~~~~~~!なんて素敵な息子たち!やっぱり「子・宝」です。
来年のNHK大河ドラマ主人公「直江謙続」上杉家家臣、藤沢周平の「密謀」で
読みきって、さあさあお立会い(って誰に?)、今度は途中から読んでいた本、
「奇貨居くべし」宮城谷昌光著を初めから、全5巻。
司馬遼太郎亡き後は、浅田の次郎ちゃんは、ちょっと物足りない。でも、「蒼穹の
昴」はよかったし、続編とも言える「中原の虹」は、発売を待ち焦がれたものだけど。
従兄お勧め宮城谷著:中国物語。彼のお勧め人物伝は全部読んで、「ウン、次は
これだ、宮城谷だ!」って決めた作家よ。私が「司馬遼!」って言うと、彼は「正
座して読まなきゃなんないようだよ彼の本は」、「宮城谷の本こそよ!」って私。
でも、お陰さまで、司馬亡き後の空虚を宮城谷のそれで埋めていけそうで、嬉しい
従兄の提示です。その彼も今は病の床だとか。広島生まれ広島在住ず~っと。
呂不偉(人偏はありません)の話です、次のお布団の中で読むそれは。これは
古本屋で見かけた本です。続きものとは知らないで1冊買った本でした。
調べてみれば、全5巻の長編じゃあありませんか。早速Amazonで残り4巻を購入。
「呂氏春秋」以外では知られない人物だそうで、始皇帝の父といわれる人のお話です。
壮大な話が好きです。それにはもってこいの中国物語です。
なにしろ、かる~く4000年のお話(歴史)が詰まったお国です。司馬遼の級友、
私の義理兄の従兄弟(らしい)陳舜臣著「中国十八史略」、まずは中国歴史入門書
って思うわね。やはりどこの国にもある「神話」が導入部分です。荒唐無稽な話が
あるのも中国ならではね。かの「孫悟空」にしても、「水滸伝」にしても、現実離
れのお話ですもの。
今、ちょっと流行の大人の歌。初めて聞いた時に「これは覚えよう」って、何年ぶ
りに、否、まずほとんどそんなことはない感覚に見舞われた曲。初めてCDなど買
って、早速スペイン語訳。イヤホンで聞きながら、歌ってます。
ペルー人の知り合い男性に訳文を見てもらって(メール往復)、いい気分で歌って
ます。こんな事はウン十年ぶりのこと。中国語にも、厚かましくも訳してみて、
キョウシン老師へ添削をお願いしてます。
気に入った歌詞は、片っ端から訳していこうと前からの思いです。
無謀な計画です、ですから面白いのです。
スペイン語や中国語に訳した歌を、私だけのために歌います。クックックッククク
本当に、本当に素晴らしい世界の住人って思います。
外出は、買い物のための外出は特に嫌いな私は、ネットでカード払いの買い物を済
ませられるのですから、言う事のない、ありがたい環境に生きているって実感して
います。
さあて、明日は、中国語後期レッスンで、配布された無料レッスン券4枚の1枚を
使わせて頂こうと思ってます。「フリー会話」クラスへ。
一言も言わない、無言聴講生になろうと。ひたすら聞くようにします。
わかろうと(わかる?)わかるまいと。録音だけはさせていただいて。
季節は冬へまっしぐら。唯一紅葉する我が家の「アメリカハナノキ」も錦色から土色
へ変わり、ハラハラと土へ戻りに落ちました。
プランターの春菊・ほうれん草・小松菜も育って、近いうちへどんどん我が胃袋へ
納まりそう。ブロッコリーはまだ遠慮がちな育ち方です。春咲く花々の球根は土の中
で春の支度を密かにしている事でしょう。今日も素晴らしい日です!