「お茶しませんか?」スサーナからのメール。
す~ぐ対応するのが私。もちろん
「いいわ。今から出て30分後でいい?」
初めての国内留学の申し込みをして、ご一緒するナオコサンとどのコースで行くか、
ああじゃ、こうじゃ、のメールのやりとりもひと段落して、さあて、いつものように
手元の本を広げたところへのメールよ。その前に、ブックサービスへ本の注文も済ま
せて、到着を楽しみに、心は満たされて、そんな状態だったのよ。
先日の文学談義の時に、フルマラソン趣味社長のお勧め、『プリズンホテル』『天切
り松闇物語』つい3,4日前に発売になった『中原の虹』浅田次郎著。新聞で拾った
新刊書3冊、久方ぶりのブックサービス利用。
そういえば、
アマゾンで注文した本、ちゃんと注文できていたか、ちょっと心配。なんせアナログ
人間だからねえ。近いうちに来なければ、確認しなきゃ!ア~ァよ。
3年目くらいになったフラメンコレッスンのスサーナ。あれはいい!悔しい腹立たし
い事があった時なんかいいんじゃない?床を踏み鳴らして発散。不純?
そのレッスンから、一番古いスペイン語レッスンの学校の先生達のレッスン時間には
中途半端な時間があってね。その間にオシャベリよ。彼女とは土日しか会えないから、
貴重な逢瀬なのよ。
「○○で待ってるから」「DONDE?・・どこ?」
この前行った大和駅側のレストラン。
"Cuanto tiempo, como estas?・・・久しぶり、元気?"
"Estoy bien gracias,y tu?・・ありがとう、元気よ、あなたは?"
マリリン相手の、一方通行スペイン語と違って、元・先生に遣えるって嬉しいわ。
国内留学の話をして、
「三面記事、芸能人の話、年金・お金の話、病気自慢、こんな話は却下だから、
相変わらず、猛烈読書で日々を送ってるわ。今の日本て、楽しみはいっぱいだし、
したいことが出来る幸せの中で生きてるのですもの、人の不幸話や、河原乞食の
話なんか見たくも聞きたくもない、下品なモノカネの話もね。そんなことより
知らないことを知る楽しみを追いかけることにしているのよ。ククク・・
ケイコサンは、もう頭がグジャグジャになりそうなアラビア語だし、フフフ・・
私も、今は言わないけれど、もう一つ新しい言語に挑戦よ。そんなだから、浮世
の事なんか知らない、興味なんかない!」
「相変わらず面白そうね?」
「ええ、もっと頭と手が欲しいくらいにね」
飲み食いのお金は、自分で払う。飲食をご馳走になるならまあ、マキシムくらい。
ということは、そこそこのものはいらないって事。
自分のお金で事は済ます快感。エエッ、なんか文句ある?ないでしょ!?の快感。
人の懐で飲食なんて、いやらしい、品性下劣。・・・って思わない?自分のものは
自分で払う。これは基本です。そう躾なければいけないのよ。じゃないと、接待を
強要してワイロを受け取ることに無神経な大人になる。なんでも欲しい欲しいの
さもしい人間をネ。人事ではないのよ。そこいら中にいるさもしい人々。
だから、飲食代は Go Dutch !・・割り勘!
スサーナは払いたがるから、そういうのは嫌いって、はっきり言うのよ。
人生に借りは作らない。スッキリ生きる。
「ねえ、ケイコサンからメールよ。ちょっと待って。今読むから」
新宿に、グアテマラで発掘保護をしてる考古学者の講演会へ行かれたそう。
『マサイの恋人」なんて本を読んで、マサイに想像力をかきたてられた彼女が、TV
で、マサイ人達が携帯を使ってたって、かなりがっかりしちゃいました、なんてね。
チュニジアかウズベキスタン、もしくはメキシコ旅行を計画中って。
スサーナに、こういう友人がいるって幸せでしょう?私は。ってね。知的好奇心が
ある人は刺激してくれるからねえ、貴重な友人なのよ。あのわけのわからない文字
に挑戦するだけでも、スゴーイ!ですものね。
夜には、ミサコサンからメール。アヤコチャン(末っ子)の学校の文化祭で、彼女は
送迎係り。2往復は辛いからどこで時間つぶしを?
「ファミレス!」ってアドヴァイス。英語のお勉強にもいいじゃない?よ。
脚本まで書けるアヤチャンは、将来が楽しみな楽しみなお嬢さん。
ご両親が美大出のクリエイティブなことに関わっていらっしゃる。そのDNAが
脈々と息づいているお嬢ちゃんのようですから。一風変わった感性をお持ちよ。
けれども、ちゃんと対外には「母は、兄は、~」って、きちんとお話が出来る
ミサコサンの躾が見えるお嬢チャンなのです。
最近、いい大人の口から出る汚い言葉に辟易して、引きこもりをしたくなる気分の
浮世ですから、美しい日本語を駆使できるお嬢さんは、一服の清涼剤です。お話して
ても気持ちいい!ああ、日本語って素敵な言語だわってね。
それで、オーダーメイドのような英会話になりそうな、そんな気分にさせてくれる
Language Villege からの質問表。その中で何を英語に求めますか?それに、私は、
美しい、丁寧な表現を知りたいってお返事をしたの。
たとえば、いい大人が、初対面の人に
"Nice to meet you."なんて、いやなのよ。美しくないって思うの私は。
"How do you do? I'm glad to see you." やっぱりこれでしょう。
ああ、でも、敷地に入ったら日本語禁止なんて、・・・・・
でも、大丈夫!去年1人で5週間もヒューストン経由でグアテマラ1人住まいした女
ですもの、って言い聞かせてはいるけどね。
なにはともあれ、授業料を振り込んだのですから、日帰りで7時間授業を受けに行っ
てきます。6時には家を出て向かうは静岡県の富士市です。お迎えの車が待てって、
英語のシャワーを浴びる場所へと連れて行ってくれるそうです。フ~~~
す~ぐ対応するのが私。もちろん
「いいわ。今から出て30分後でいい?」
初めての国内留学の申し込みをして、ご一緒するナオコサンとどのコースで行くか、
ああじゃ、こうじゃ、のメールのやりとりもひと段落して、さあて、いつものように
手元の本を広げたところへのメールよ。その前に、ブックサービスへ本の注文も済ま
せて、到着を楽しみに、心は満たされて、そんな状態だったのよ。
先日の文学談義の時に、フルマラソン趣味社長のお勧め、『プリズンホテル』『天切
り松闇物語』つい3,4日前に発売になった『中原の虹』浅田次郎著。新聞で拾った
新刊書3冊、久方ぶりのブックサービス利用。
そういえば、
アマゾンで注文した本、ちゃんと注文できていたか、ちょっと心配。なんせアナログ
人間だからねえ。近いうちに来なければ、確認しなきゃ!ア~ァよ。
3年目くらいになったフラメンコレッスンのスサーナ。あれはいい!悔しい腹立たし
い事があった時なんかいいんじゃない?床を踏み鳴らして発散。不純?
そのレッスンから、一番古いスペイン語レッスンの学校の先生達のレッスン時間には
中途半端な時間があってね。その間にオシャベリよ。彼女とは土日しか会えないから、
貴重な逢瀬なのよ。
「○○で待ってるから」「DONDE?・・どこ?」
この前行った大和駅側のレストラン。
"Cuanto tiempo, como estas?・・・久しぶり、元気?"
"Estoy bien gracias,y tu?・・ありがとう、元気よ、あなたは?"
マリリン相手の、一方通行スペイン語と違って、元・先生に遣えるって嬉しいわ。
国内留学の話をして、
「三面記事、芸能人の話、年金・お金の話、病気自慢、こんな話は却下だから、
相変わらず、猛烈読書で日々を送ってるわ。今の日本て、楽しみはいっぱいだし、
したいことが出来る幸せの中で生きてるのですもの、人の不幸話や、河原乞食の
話なんか見たくも聞きたくもない、下品なモノカネの話もね。そんなことより
知らないことを知る楽しみを追いかけることにしているのよ。ククク・・
ケイコサンは、もう頭がグジャグジャになりそうなアラビア語だし、フフフ・・
私も、今は言わないけれど、もう一つ新しい言語に挑戦よ。そんなだから、浮世
の事なんか知らない、興味なんかない!」
「相変わらず面白そうね?」
「ええ、もっと頭と手が欲しいくらいにね」
飲み食いのお金は、自分で払う。飲食をご馳走になるならまあ、マキシムくらい。
ということは、そこそこのものはいらないって事。
自分のお金で事は済ます快感。エエッ、なんか文句ある?ないでしょ!?の快感。
人の懐で飲食なんて、いやらしい、品性下劣。・・・って思わない?自分のものは
自分で払う。これは基本です。そう躾なければいけないのよ。じゃないと、接待を
強要してワイロを受け取ることに無神経な大人になる。なんでも欲しい欲しいの
さもしい人間をネ。人事ではないのよ。そこいら中にいるさもしい人々。
だから、飲食代は Go Dutch !・・割り勘!
スサーナは払いたがるから、そういうのは嫌いって、はっきり言うのよ。
人生に借りは作らない。スッキリ生きる。
「ねえ、ケイコサンからメールよ。ちょっと待って。今読むから」
新宿に、グアテマラで発掘保護をしてる考古学者の講演会へ行かれたそう。
『マサイの恋人」なんて本を読んで、マサイに想像力をかきたてられた彼女が、TV
で、マサイ人達が携帯を使ってたって、かなりがっかりしちゃいました、なんてね。
チュニジアかウズベキスタン、もしくはメキシコ旅行を計画中って。
スサーナに、こういう友人がいるって幸せでしょう?私は。ってね。知的好奇心が
ある人は刺激してくれるからねえ、貴重な友人なのよ。あのわけのわからない文字
に挑戦するだけでも、スゴーイ!ですものね。
夜には、ミサコサンからメール。アヤコチャン(末っ子)の学校の文化祭で、彼女は
送迎係り。2往復は辛いからどこで時間つぶしを?
「ファミレス!」ってアドヴァイス。英語のお勉強にもいいじゃない?よ。
脚本まで書けるアヤチャンは、将来が楽しみな楽しみなお嬢さん。
ご両親が美大出のクリエイティブなことに関わっていらっしゃる。そのDNAが
脈々と息づいているお嬢ちゃんのようですから。一風変わった感性をお持ちよ。
けれども、ちゃんと対外には「母は、兄は、~」って、きちんとお話が出来る
ミサコサンの躾が見えるお嬢チャンなのです。
最近、いい大人の口から出る汚い言葉に辟易して、引きこもりをしたくなる気分の
浮世ですから、美しい日本語を駆使できるお嬢さんは、一服の清涼剤です。お話して
ても気持ちいい!ああ、日本語って素敵な言語だわってね。
それで、オーダーメイドのような英会話になりそうな、そんな気分にさせてくれる
Language Villege からの質問表。その中で何を英語に求めますか?それに、私は、
美しい、丁寧な表現を知りたいってお返事をしたの。
たとえば、いい大人が、初対面の人に
"Nice to meet you."なんて、いやなのよ。美しくないって思うの私は。
"How do you do? I'm glad to see you." やっぱりこれでしょう。
ああ、でも、敷地に入ったら日本語禁止なんて、・・・・・
でも、大丈夫!去年1人で5週間もヒューストン経由でグアテマラ1人住まいした女
ですもの、って言い聞かせてはいるけどね。
なにはともあれ、授業料を振り込んだのですから、日帰りで7時間授業を受けに行っ
てきます。6時には家を出て向かうは静岡県の富士市です。お迎えの車が待てって、
英語のシャワーを浴びる場所へと連れて行ってくれるそうです。フ~~~