S・キング「ダークハーフ」上下巻を読み終わって、相変わらずの想像力創造力に
驚嘆。ホラー小説家、毎度度肝を抜く展開ストーリー。
「ホー終わった~」で、部屋の壁一面の本棚に無意識に目をやれば、網膜に飛び込
んできたのは1対の足首。
ウッ!本棚の前に置いてあったゴム製のそれ。
びっしりと漢字で書き込まれた人体臓器の各名称。
ウチの宇宙人たら、
「耳なし芳一だな」
「平家物語の琵琶法師?」
「あれを思い出したよ」
「経文を書き忘れた耳を切り取られるあれね。でもこれは書いてあるわ」
中国式足部反射区健康治療法用のアイテムよ。
平面図ももちろんあるけれど、立体の足には立体的模型が力を発揮よ。
ウチの系譜に限らず、今や現代病代表『糖尿病』は子どもからですって。
我が家系も、いる・いる・いるよ。母も伯母も従兄弟達も、父方までね。
日本人のそれは、DNAに染み込んだ「ひもじさ」へのおびえ。
白人達のそれは、次の獲物がいつ手に入るかわからない恐怖。狩猟民族の
DNAよ。で、食べることに血道をあける。
それで、膵臓の反射区もしっかり覚えたわ。今まで血糖値が高かったことはなか
ったけど、家族に1人でもいたら、
「いつそうなるかわからないよ」
って、先生はおっしゃる。ええ、認識しているわ。母も60歳超えてからだった
からねぇ、糖尿病になったのは。だから、食べることに情熱は持たないように、
自分を戒めてね。食べ歩き?パス!何か美味しいもの
食べに行かない?なんて、最早過去の私よ。
10回の基礎コースが9月で一応終了。何でもそうだけど我が物にするには、
かなりな時間は必要だし、終わり!ってなかなか来ないものよね。それで、
お勉強したいという友人知人も増えて、今までのお仲間も続行に決定。
中国語も同じ地区センターで講義してくださるといいのだけど、こちらで受講者
を集めなきゃならないのがネック。でも、なかなか教え上手の先生なので、その
気になったら募集でもかけてみようかしら?なのよ。
猛暑・酷暑の夏、先進諸国が放出するエアコンからの熱風。地球の温暖化に拍車
をかけながら、北半球では秋へバトンを渡す兆し。ヤ~レヤレ。なるべくエアコン
は使わないように心がけても、連日の真夏日に、この8月後半は、毎日数時間は使
ってしまったエアコンだったわね。
それでも夕方は、庭と前の道路、これが舗装されていない貴重な道。
舗装された道も、地球にとっては苦しいのよね。最近は、家の周りをコンクリート
で固めて、息が苦しい~~!って言ってるように思えてならない都会よ。
その庭と道に打ち水。ホースからジャアジャアなんてしないわ、バケツに柄杓よ。
ほどよく湿らせて、エアコンを止めて自然の外気をお部屋の中へ。扇風機は働く。
どんな気候でも、それを理由に読書だけど、やっぱり涼風が心地いい秋は、一段と
読書が進むわね。けれど当分ホラー系はお休みにするわ。怪奇モノを読んで、ぶっ
た切られたような足首を見るって、ぞっとしない、否ゾーッとしちゃうでしょう。
外気温も下がってくる秋には要らないゾーッですもの。
マリリン(犬)を抱きしめてもお互いに鬱陶しくはなくなるのが嬉しいわ。
つい最近まで、抱き上げてもすぐ放すくらい暑いお互いだったのよ。犬の平熱って
38度くらいはあるらしいので、暑いのよねえ。犬の身体も敏感に気候をキャッチ
して、涼しくなるとピッタリ身体をくっつけて眠るの。犬嫌いの人にはたまらない
話でしょうねえ、枕までしっかり我が物にして、私は枕なしで寝てたりなんて話は。
ここのところ根を詰めて読む本が多かったから、さて落語の本でも読もうかしら?
よく、母に読んであげたものよ。声色を遣ったりして。落語の本は、やっぱり声に
出してこそね。マリリンにでも聞かせましょう。そうそう、最近犬に本を読み聞かせ
するなんて記事があったわね。盲導犬、聴導犬、これはなんていうのかしら。
世の中には、色んな事へ情熱を傾ける人々がいて、関心しきりの私です。
ああ、偉いわねぇ。凄~い!なんて。思わずパチパチなんて。
中国で、接待漬けで、急死なんて記事もあったわ。今や、共産主義って何!
の経済発展。営業はいずこも同じ飲食接待。カンペイ・カンペイで、白酒、
老酒の盃を置く暇もなし。
そういえば、北京に住むモンチャンもそれで身体を壊したって言ってたわね。
仕事につながると思えば、大して食べたくも飲みたくもなくても、相手が変われば
無理もする。なんだか変。だってそれで死んじゃうなんてね。バカみたい!
これでいい!なんて思えないのが人かもね。ましてや競争の世界で生き抜くには。
腹も身の内って言葉は日本人だけが知ってる言葉?
アメリカ人のデブ見ると、思わずこの言葉が浮かんでくるわね。そのくらいひどい
太り様ですものねえ。アジア人のデブなんて可愛いもの。
富の象徴なんて思えない醜さだわね。
数年前、ラスベガスへ行った時、あるデブ女性の後ろに、すっぽり横に並んだ姉と
私が納まったの。私達姉妹も決して痩せちゃいないのに。
「私達って、蚊トンボみたい!」って言うほどの太り様よ。
自己コントロールが出来ないから、今じゃ、胃袋を小さくするダイエット法まである
アメリカですものねえ。信じられない世界です。
驚嘆。ホラー小説家、毎度度肝を抜く展開ストーリー。
「ホー終わった~」で、部屋の壁一面の本棚に無意識に目をやれば、網膜に飛び込
んできたのは1対の足首。
ウッ!本棚の前に置いてあったゴム製のそれ。
びっしりと漢字で書き込まれた人体臓器の各名称。
ウチの宇宙人たら、
「耳なし芳一だな」
「平家物語の琵琶法師?」
「あれを思い出したよ」
「経文を書き忘れた耳を切り取られるあれね。でもこれは書いてあるわ」
中国式足部反射区健康治療法用のアイテムよ。
平面図ももちろんあるけれど、立体の足には立体的模型が力を発揮よ。
ウチの系譜に限らず、今や現代病代表『糖尿病』は子どもからですって。
我が家系も、いる・いる・いるよ。母も伯母も従兄弟達も、父方までね。
日本人のそれは、DNAに染み込んだ「ひもじさ」へのおびえ。
白人達のそれは、次の獲物がいつ手に入るかわからない恐怖。狩猟民族の
DNAよ。で、食べることに血道をあける。
それで、膵臓の反射区もしっかり覚えたわ。今まで血糖値が高かったことはなか
ったけど、家族に1人でもいたら、
「いつそうなるかわからないよ」
って、先生はおっしゃる。ええ、認識しているわ。母も60歳超えてからだった
からねぇ、糖尿病になったのは。だから、食べることに情熱は持たないように、
自分を戒めてね。食べ歩き?パス!何か美味しいもの
食べに行かない?なんて、最早過去の私よ。
10回の基礎コースが9月で一応終了。何でもそうだけど我が物にするには、
かなりな時間は必要だし、終わり!ってなかなか来ないものよね。それで、
お勉強したいという友人知人も増えて、今までのお仲間も続行に決定。
中国語も同じ地区センターで講義してくださるといいのだけど、こちらで受講者
を集めなきゃならないのがネック。でも、なかなか教え上手の先生なので、その
気になったら募集でもかけてみようかしら?なのよ。
猛暑・酷暑の夏、先進諸国が放出するエアコンからの熱風。地球の温暖化に拍車
をかけながら、北半球では秋へバトンを渡す兆し。ヤ~レヤレ。なるべくエアコン
は使わないように心がけても、連日の真夏日に、この8月後半は、毎日数時間は使
ってしまったエアコンだったわね。
それでも夕方は、庭と前の道路、これが舗装されていない貴重な道。
舗装された道も、地球にとっては苦しいのよね。最近は、家の周りをコンクリート
で固めて、息が苦しい~~!って言ってるように思えてならない都会よ。
その庭と道に打ち水。ホースからジャアジャアなんてしないわ、バケツに柄杓よ。
ほどよく湿らせて、エアコンを止めて自然の外気をお部屋の中へ。扇風機は働く。
どんな気候でも、それを理由に読書だけど、やっぱり涼風が心地いい秋は、一段と
読書が進むわね。けれど当分ホラー系はお休みにするわ。怪奇モノを読んで、ぶっ
た切られたような足首を見るって、ぞっとしない、否ゾーッとしちゃうでしょう。
外気温も下がってくる秋には要らないゾーッですもの。
マリリン(犬)を抱きしめてもお互いに鬱陶しくはなくなるのが嬉しいわ。
つい最近まで、抱き上げてもすぐ放すくらい暑いお互いだったのよ。犬の平熱って
38度くらいはあるらしいので、暑いのよねえ。犬の身体も敏感に気候をキャッチ
して、涼しくなるとピッタリ身体をくっつけて眠るの。犬嫌いの人にはたまらない
話でしょうねえ、枕までしっかり我が物にして、私は枕なしで寝てたりなんて話は。
ここのところ根を詰めて読む本が多かったから、さて落語の本でも読もうかしら?
よく、母に読んであげたものよ。声色を遣ったりして。落語の本は、やっぱり声に
出してこそね。マリリンにでも聞かせましょう。そうそう、最近犬に本を読み聞かせ
するなんて記事があったわね。盲導犬、聴導犬、これはなんていうのかしら。
世の中には、色んな事へ情熱を傾ける人々がいて、関心しきりの私です。
ああ、偉いわねぇ。凄~い!なんて。思わずパチパチなんて。
中国で、接待漬けで、急死なんて記事もあったわ。今や、共産主義って何!
の経済発展。営業はいずこも同じ飲食接待。カンペイ・カンペイで、白酒、
老酒の盃を置く暇もなし。
そういえば、北京に住むモンチャンもそれで身体を壊したって言ってたわね。
仕事につながると思えば、大して食べたくも飲みたくもなくても、相手が変われば
無理もする。なんだか変。だってそれで死んじゃうなんてね。バカみたい!
これでいい!なんて思えないのが人かもね。ましてや競争の世界で生き抜くには。
腹も身の内って言葉は日本人だけが知ってる言葉?
アメリカ人のデブ見ると、思わずこの言葉が浮かんでくるわね。そのくらいひどい
太り様ですものねえ。アジア人のデブなんて可愛いもの。
富の象徴なんて思えない醜さだわね。
数年前、ラスベガスへ行った時、あるデブ女性の後ろに、すっぽり横に並んだ姉と
私が納まったの。私達姉妹も決して痩せちゃいないのに。
「私達って、蚊トンボみたい!」って言うほどの太り様よ。
自己コントロールが出来ないから、今じゃ、胃袋を小さくするダイエット法まである
アメリカですものねえ。信じられない世界です。