さてえ~~~~~、もう1人1人だとメンドクサクなってきたので、
今回は二人の近況報告をマトメテしちゃいます。
え~まずはオシメ。
入院3日目。だいぶ状態も良くなってきました。
それでも、オシメも只今絶食中。
オシメの場合は、腸内細菌による炎症なので、ヒョロナガに比べると全然楽なハズ。
オ 「お腹空いたあ~~」と嘆いています。
私 「お兄ちゃんはコレがひと月以上続いてるんだよ。」
オ 「そうだよねえ~。お兄ちゃん凄いね!私も頑張らなきゃ!」
オシメの病室にも、他の患者さんも入って、少しだけ賑やかになってます。
明後日から絶食も終わって、お粥に変わって行くそうです。
まあオシメは、1~2週間ほどで退院できると思います。
さて、ヒョロナガですがー
ヒョロナガは、明日、手術です。
今回は、『私が手術を行う事になりました。』と言う医師から話がありました。
朝から始まる手術。上手く行けば4~5時間ほどで終了するはずですが、
医師の話しでは、やはり癒着部分が問題で、
医 「癒着の状態によっては、もっと時間が掛かります。
開けて見なければ分かりませんが、この画像を見る限り(CT画像)、たぶん時間は掛かると思います。
早くて午後3時。酷ければもっと掛かるかもしれません。」
説明はとても丁寧でした。
ひとつひとつ、丁寧に説明してくれ、分からない事は分からないとハッキリ答えます。
私の質問にも、本当にわかり易くキチンと答えてくれました。
ムリなのは分かってはいても、前回同様、何とかストマを避けられないか?と問いましたが、
今回の医師は、どちらかと言うとストマを勧めていました。
医 「癒着がS字結腸などを巻き込んでいた場合、その部分を切り取って大腸同士をくっつける事は可能です。
しかしヒョロナガさんの場合、その大腸もかなり炎症の後などあり固くなっています。
その状態で大腸を接合しても、上手くくっつかない場合があります。
そうなると、出来た隙間から便が腹部腸内に菌がばら撒かれる事になって大変な事になります。
むしろ、今はストマを付けてクローン病の治療をキチンと行って、
大腸の状態が良くなってから、再度大腸を繋ぐと言う手術を行った方が良いと思います。」
医師の言う事は分かります。
でも、一度付けてしまったストマは、そうそう簡単に元に戻せない事も私は知っています。
ましてや、クローン病なら尚の事ー
医師は簡単に「一時的ストマ」と言いますが、大腸癌とは違うんです。
ヒョロナガは”一時的”と言う言葉を、どれ程の期間だと思っているのだろう?
モチロン、ヒョロナガのお腹の中の状態によるのだろうけれど、
少なくともヒョロナガの場合は、数年は付けなくてはならないのでは?と思っています。
また、もしストマを外して元の状態に戻る事になったとしても、それはそれでその後が大変。
ネットで調べると、一日何十回もの排便が続くそうです。
長期間機能していなかった肛門が完全に元の状態に戻るには、これまた何年も掛かるし、
クローン病なら、その間に他の部分が悪くなる可能性も十分あるんです。
癒着の状態次第では、うまくすればストマを付けなくても良いかも?!
と言う僅かな期待は、今回の手術説明で呆気なく消えました。
仕方がないとはいえ、やっぱり若いヒョロナガには辛いなあ~
その後、今度はソーシャルワーカーさんと話をしました。
これは私がお願いしていたんです。
特定疾患の手続きの事や、ストマを付けた場合の事などを聞きたかったからなんですが・・・
コレが全く役に経たなかった!
え!ソーシャルワーカーって、こういう事を聞く人じゃなかったっけ?私、間違ったコト聞いてる?
と疑問に感じたほどー
余りに何も知らなくて、コッチが呆れてしまいました。
まあその話しはまた今度にしますー
☆ とりあえずは、明日のヒョロナガの手術の結果を待つしかないですー
今回は二人の近況報告をマトメテしちゃいます。
え~まずはオシメ。
入院3日目。だいぶ状態も良くなってきました。
それでも、オシメも只今絶食中。
オシメの場合は、腸内細菌による炎症なので、ヒョロナガに比べると全然楽なハズ。
オ 「お腹空いたあ~~」と嘆いています。
私 「お兄ちゃんはコレがひと月以上続いてるんだよ。」
オ 「そうだよねえ~。お兄ちゃん凄いね!私も頑張らなきゃ!」
オシメの病室にも、他の患者さんも入って、少しだけ賑やかになってます。
明後日から絶食も終わって、お粥に変わって行くそうです。
まあオシメは、1~2週間ほどで退院できると思います。
さて、ヒョロナガですがー
ヒョロナガは、明日、手術です。
今回は、『私が手術を行う事になりました。』と言う医師から話がありました。
朝から始まる手術。上手く行けば4~5時間ほどで終了するはずですが、
医師の話しでは、やはり癒着部分が問題で、
医 「癒着の状態によっては、もっと時間が掛かります。
開けて見なければ分かりませんが、この画像を見る限り(CT画像)、たぶん時間は掛かると思います。
早くて午後3時。酷ければもっと掛かるかもしれません。」
説明はとても丁寧でした。
ひとつひとつ、丁寧に説明してくれ、分からない事は分からないとハッキリ答えます。
私の質問にも、本当にわかり易くキチンと答えてくれました。
ムリなのは分かってはいても、前回同様、何とかストマを避けられないか?と問いましたが、
今回の医師は、どちらかと言うとストマを勧めていました。
医 「癒着がS字結腸などを巻き込んでいた場合、その部分を切り取って大腸同士をくっつける事は可能です。
しかしヒョロナガさんの場合、その大腸もかなり炎症の後などあり固くなっています。
その状態で大腸を接合しても、上手くくっつかない場合があります。
そうなると、出来た隙間から便が腹部腸内に菌がばら撒かれる事になって大変な事になります。
むしろ、今はストマを付けてクローン病の治療をキチンと行って、
大腸の状態が良くなってから、再度大腸を繋ぐと言う手術を行った方が良いと思います。」
医師の言う事は分かります。
でも、一度付けてしまったストマは、そうそう簡単に元に戻せない事も私は知っています。
ましてや、クローン病なら尚の事ー
医師は簡単に「一時的ストマ」と言いますが、大腸癌とは違うんです。
ヒョロナガは”一時的”と言う言葉を、どれ程の期間だと思っているのだろう?
モチロン、ヒョロナガのお腹の中の状態によるのだろうけれど、
少なくともヒョロナガの場合は、数年は付けなくてはならないのでは?と思っています。
また、もしストマを外して元の状態に戻る事になったとしても、それはそれでその後が大変。
ネットで調べると、一日何十回もの排便が続くそうです。
長期間機能していなかった肛門が完全に元の状態に戻るには、これまた何年も掛かるし、
クローン病なら、その間に他の部分が悪くなる可能性も十分あるんです。
癒着の状態次第では、うまくすればストマを付けなくても良いかも?!
と言う僅かな期待は、今回の手術説明で呆気なく消えました。
仕方がないとはいえ、やっぱり若いヒョロナガには辛いなあ~
その後、今度はソーシャルワーカーさんと話をしました。
これは私がお願いしていたんです。
特定疾患の手続きの事や、ストマを付けた場合の事などを聞きたかったからなんですが・・・
コレが全く役に経たなかった!
え!ソーシャルワーカーって、こういう事を聞く人じゃなかったっけ?私、間違ったコト聞いてる?
と疑問に感じたほどー
余りに何も知らなくて、コッチが呆れてしまいました。
まあその話しはまた今度にしますー
☆ とりあえずは、明日のヒョロナガの手術の結果を待つしかないですー