ヒョロナガが帰ってきました。
約4ヶ月ぶりに見るヒョロナガは、
髪がすごーく伸びていた・・・
私 「アンタが長い髪の姿、初めて見たわ・・・」
ヒョ 「だろな。」
私 「メンドクさくて、全く切りに行ってないでしょ?」
ヒョ 「正解!」
私 「明日にでも、スグ、床屋さんに行ってらっしゃい!」
ヒョ 「はあ~い。」
まったく・・・
以前から格好を気にしない子だったけど、向こうに行っても全然変わってない。
というか、ウルサク言う者がいないものだから、以前より悪くなってるかも・・・
ま、とにかく久しぶりの帰郷なので、家族揃っての夕飯です。
ヒョロナガは、私の買い物にもつき合ってくれて、
夕飯は皆でヒョロナガの話しで盛り上がりながら食べました。
ヒョロナガ、向こうで友達と一緒に短期のバイトをしたそうなんだけど、
その話しが笑えた。
ヒョロナガがやったバイトは、”ブルーベリー摘み”
私 「は なにそれ?アンタ、東京にいるんだよね?」
ヒョ 「だろお~? 友達と2人でさ、
”コレ、東京の仕事じゃないよな・・・”って言いながらやったよお~。」
主 「オマエが住んでる所は東京じゃないだろ?」
ヒョ 「一応、東京だよお~!ただし、チョー田舎だけど・・・。」
私 「そうそう、住所は”一応”東京都だもんねえ~。 山ばっかりだけど。」
ヒョ 「毎朝さあ~、駅降りると、TシャツにGパンの俺達と一緒に、登山の格好した人達が降りるんだぜ。
そこから、俺達は30分山道登って学校へ。他の人はそのまま更に登って登山だぜ~。
おれ、毎朝登山してるみたいなものだからな。体力つきそうだよ。」
私 「その割りには、全然筋肉ついてないじゃない。むしろ、痩せたんじゃない?」
ヒョ 「そうかな?変わってないと思うけど?」
私 「毎日、ご飯ちゃんと食べてる? 寮母さんイロイロ作ってくれるの?」
ヒョ 「食べてる。けど・・・。オレ納豆ダメだし、味噌汁が白味噌なのはショックだった・・・」
主 「東京なら仕方ないだろ。」
ヒョ 「それに、水が不味すぎ・・・。家帰ってきて、ウチの蛇口から出る冷たい井戸水はちょっとカンドーした。」
私 「ま、一応、”水の都”として、豊富な地下水だけは自慢の町だからね。」
そんなこんなで、いろんな話をヒョロナガから聞きながら、
久しぶりに笑い声の響いた我が家の夕食だったのでしたー
☆ 私 「ところでヒョロナガ、あんた、いつまでこっちにいるの?」
ヒョ 「う~ん、夏休みいっぱいいてもいいんだけど、
レポートを9月13日に提出しないとイケないから、9月に入ったら戻ろうかな?」
私 「そんなに長い間いるの?!
じゃあ、ウチでゴロゴロしてないで、こっちにいる間だけでも、短期のバイトしたら?」
ヒョ 「え~~~、ゴロゴロさせてよお~。」
私 「いや、アンタの話し聞いてると、向こうで毎日遊んでばかりいるみたいだから、
コッチにいる時くらい働きなさい!」
ヒョ 「ハア~・・・」
相変わらずの母子なのでした・・・。
約4ヶ月ぶりに見るヒョロナガは、
髪がすごーく伸びていた・・・
私 「アンタが長い髪の姿、初めて見たわ・・・」
ヒョ 「だろな。」
私 「メンドクさくて、全く切りに行ってないでしょ?」
ヒョ 「正解!」
私 「明日にでも、スグ、床屋さんに行ってらっしゃい!」
ヒョ 「はあ~い。」
まったく・・・
以前から格好を気にしない子だったけど、向こうに行っても全然変わってない。
というか、ウルサク言う者がいないものだから、以前より悪くなってるかも・・・
ま、とにかく久しぶりの帰郷なので、家族揃っての夕飯です。
ヒョロナガは、私の買い物にもつき合ってくれて、
夕飯は皆でヒョロナガの話しで盛り上がりながら食べました。
ヒョロナガ、向こうで友達と一緒に短期のバイトをしたそうなんだけど、
その話しが笑えた。
ヒョロナガがやったバイトは、”ブルーベリー摘み”
私 「は なにそれ?アンタ、東京にいるんだよね?」
ヒョ 「だろお~? 友達と2人でさ、
”コレ、東京の仕事じゃないよな・・・”って言いながらやったよお~。」
主 「オマエが住んでる所は東京じゃないだろ?」
ヒョ 「一応、東京だよお~!ただし、チョー田舎だけど・・・。」
私 「そうそう、住所は”一応”東京都だもんねえ~。 山ばっかりだけど。」
ヒョ 「毎朝さあ~、駅降りると、TシャツにGパンの俺達と一緒に、登山の格好した人達が降りるんだぜ。
そこから、俺達は30分山道登って学校へ。他の人はそのまま更に登って登山だぜ~。
おれ、毎朝登山してるみたいなものだからな。体力つきそうだよ。」
私 「その割りには、全然筋肉ついてないじゃない。むしろ、痩せたんじゃない?」
ヒョ 「そうかな?変わってないと思うけど?」
私 「毎日、ご飯ちゃんと食べてる? 寮母さんイロイロ作ってくれるの?」
ヒョ 「食べてる。けど・・・。オレ納豆ダメだし、味噌汁が白味噌なのはショックだった・・・」
主 「東京なら仕方ないだろ。」
ヒョ 「それに、水が不味すぎ・・・。家帰ってきて、ウチの蛇口から出る冷たい井戸水はちょっとカンドーした。」
私 「ま、一応、”水の都”として、豊富な地下水だけは自慢の町だからね。」
そんなこんなで、いろんな話をヒョロナガから聞きながら、
久しぶりに笑い声の響いた我が家の夕食だったのでしたー
☆ 私 「ところでヒョロナガ、あんた、いつまでこっちにいるの?」
ヒョ 「う~ん、夏休みいっぱいいてもいいんだけど、
レポートを9月13日に提出しないとイケないから、9月に入ったら戻ろうかな?」
私 「そんなに長い間いるの?!
じゃあ、ウチでゴロゴロしてないで、こっちにいる間だけでも、短期のバイトしたら?」
ヒョ 「え~~~、ゴロゴロさせてよお~。」
私 「いや、アンタの話し聞いてると、向こうで毎日遊んでばかりいるみたいだから、
コッチにいる時くらい働きなさい!」
ヒョ 「ハア~・・・」
相変わらずの母子なのでした・・・。