今日のお仕事は、第一のお仕事の、飲食店の方の話しね。
現在私が働いているお店は、基本的に食べ物を販売しているお店だけれど、
今年の夏から、お茶(ペットボトル)も一緒に販売しています。
お茶だけの購入だと120円頂くのですが、
商品を1つでも購入していただくと、100円で販売しています。
だから、レジで商品の注文を聞く際に、一緒にお茶もお勧めしています。
マクドナルドなんかでよくある、「ご一緒にポテトもいかがですか?」ってヤツです。
そして、先日、店長がレジを担当していた時の出来事ー
===============================
店 「御注文は、○○がお2つ、△△がお1つですね?」
客 「はい。」
店 「お詰めしますので、少々お待ち下さい。」
店長、商品を詰めて、レジへ戻る。
店 「お会計、440円です。 ご一緒にお茶はいかがですか?」
客 「え?」
店 「ご一緒にお茶はいかがですか?」
客 「あら~、どこのお店に行く?」
店 「は?(??)」
一瞬、お客様の顔を見て、目が点の店長ー
==================================
さてこの会話、どこがオカシイか、皆さんは分かりましたか?
ポイントは、『ご一緒に』という言葉。
どうやらお客様、レジで店長に ”お茶に誘われた”と勘違いされたらしいんです。
実はウチの店の店長、某イケメン芸能人に、とーっても似ているんです。
チョット前にワイドショーでも散々取り上げていた、かなりの有名芸能人。
モールのトイレでお婆さんに、「○○さんですか?」と聞かれたり、
お客様に「あなた、○○さんに似てるわね?」と言われたり、
見知らぬ人に、いきなり「写メ撮っていいですかあ~?」と聞かれたりー
なんてコトも度々あるんです。
頻繁に見てる私達スタッフでも、「似てるよなあ~」といつも思うほど。
お客様は年配の女性でしたが、
こ~んなイケメン男性に、「一緒にお茶しませんか?」と言われて、
バリバリその気になったみたい・・・
さて、その事にやっと気がついた店長、
お客様に慌ててお茶のコトを説明してましたあ~。
私達スタッフは、店の奥で「クックックッ・・・」
と、笑いを堪えるのがタイヘンでした・・・
☆ その後の店長との会話
店 「いやあ~、まいったまいった・・・」
私 「店長、ご苦労さまでした。」
店 「お茶の勧め方、ちょっと考えないかんなあ~」
私 「店長、○○さんに似てますからねえ~」
店 「それは関係ないだろ?」
私 「いえ、関係あるでしょ。
幾つになっても女ですもん。いきなり誘われて、そうそう簡単に付いて行かないでしょ~。
やっぱり○○さんに似たイケメン男性に誘われたから、その気になったんだと思いますヨオ~
そうじゃなきゃ、”ごめんなさい”って言われてますよ~。」
店 「そうかなあ~?」
私 「前から言ってるじゃないですかあ~。
私も1度、店長の顔を写メで撮らせてくださいよ~。友達に見せたあ~い!」
店 「絶対、ダメ!」
私 「ケチィ~!」
現在私が働いているお店は、基本的に食べ物を販売しているお店だけれど、
今年の夏から、お茶(ペットボトル)も一緒に販売しています。
お茶だけの購入だと120円頂くのですが、
商品を1つでも購入していただくと、100円で販売しています。
だから、レジで商品の注文を聞く際に、一緒にお茶もお勧めしています。
マクドナルドなんかでよくある、「ご一緒にポテトもいかがですか?」ってヤツです。
そして、先日、店長がレジを担当していた時の出来事ー
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店 「御注文は、○○がお2つ、△△がお1つですね?」
客 「はい。」
店 「お詰めしますので、少々お待ち下さい。」
店長、商品を詰めて、レジへ戻る。
店 「お会計、440円です。 ご一緒にお茶はいかがですか?」
客 「え?」
店 「ご一緒にお茶はいかがですか?」
客 「あら~、どこのお店に行く?」
店 「は?(??)」
一瞬、お客様の顔を見て、目が点の店長ー
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さてこの会話、どこがオカシイか、皆さんは分かりましたか?
ポイントは、『ご一緒に』という言葉。
どうやらお客様、レジで店長に ”お茶に誘われた”と勘違いされたらしいんです。
実はウチの店の店長、某イケメン芸能人に、とーっても似ているんです。
チョット前にワイドショーでも散々取り上げていた、かなりの有名芸能人。
モールのトイレでお婆さんに、「○○さんですか?」と聞かれたり、
お客様に「あなた、○○さんに似てるわね?」と言われたり、
見知らぬ人に、いきなり「写メ撮っていいですかあ~?」と聞かれたりー
なんてコトも度々あるんです。
頻繁に見てる私達スタッフでも、「似てるよなあ~」といつも思うほど。
お客様は年配の女性でしたが、
こ~んなイケメン男性に、「一緒にお茶しませんか?」と言われて、
バリバリその気になったみたい・・・
さて、その事にやっと気がついた店長、
お客様に慌ててお茶のコトを説明してましたあ~。
私達スタッフは、店の奥で「クックックッ・・・」
と、笑いを堪えるのがタイヘンでした・・・
☆ その後の店長との会話
店 「いやあ~、まいったまいった・・・」
私 「店長、ご苦労さまでした。」
店 「お茶の勧め方、ちょっと考えないかんなあ~」
私 「店長、○○さんに似てますからねえ~」
店 「それは関係ないだろ?」
私 「いえ、関係あるでしょ。
幾つになっても女ですもん。いきなり誘われて、そうそう簡単に付いて行かないでしょ~。
やっぱり○○さんに似たイケメン男性に誘われたから、その気になったんだと思いますヨオ~
そうじゃなきゃ、”ごめんなさい”って言われてますよ~。」
店 「そうかなあ~?」
私 「前から言ってるじゃないですかあ~。
私も1度、店長の顔を写メで撮らせてくださいよ~。友達に見せたあ~い!」
店 「絶対、ダメ!」
私 「ケチィ~!」