面白いニュースを見つけました。
”オモシロ若者語大賞”だって。コレ↓
リンク: オモシロ“若者語”大賞「乙男」に「チェンソー」!? - 速報 ニュース:@nifty.
もう3回もやってるなんて全然知らなかった。
まあ、中高生対象だから。縁もないんだけど・・・
どれも上手い事言うなあ~と、感心しちゃうんだけど、
『アベる』や『フクダる』という言葉の意味が、”イヤになったら辞める”っていうのも、
大人の立場としては、オモシロいというより情けないというか、複雑な心境で・・・
『モンペ』は”モンスターペアレンツ”の事だそうでー
中高生が”モンスターペアレンツ”を知ってるのは、マスコミやドラマの影響が大きいだろうケド、
じゃあ実際、子供達はこういった親をどう思っているんだろう?
「あの親、バカじゃね。」と思っているのか? 「子供が可哀想だよな。」と思っているのか?
ドラマの「モンスターペアレンツ」は、教育委員会と先生と親の立場の話しだった。
じゃあ、子供の立場は?
私が思うに、子供はそれ程、純粋ではない。
子は親の鏡。と言うけれど、子供は小さな大人だと思う。
大人と子供の違いは、体がまだ成長してない事と、経験が少ない事。この2つだけだと思う。
昔、私がオシメについて小学校へ通っていた頃の話し。
何年もオシメと一緒に学校へ通っていた私は、先生とは又違った立場にいた。
子供達にとって私は、先生でもなく、保護者の1人でありながら、共に学校生活を送る大人でもあった。
だから私には、先生より子供たちの姿がよく見えた。
先生の前では猫を被っている子供達も、半仲間状態の私の前では時々ホンネを見せた。
昼休み、オシメはある女の子と遊んでいた。私がそこへ顔を出すと、
女の子「あ、オシメちゃんのおばちゃん、こんにちは。」
キチンと挨拶も出来て、いつもオシメともよく遊んでくれる”いい子”だった。
暫く一緒に遊んでいたら、突然その子が私に言った。
女の子「あ、おばちゃん、私、ちょっとここ離れていい?」
私 「うん、いいけど。どうしたの?」
女の子「ほら、あそこで校長先生が花壇の花に水やってるでしょ?ちょっと点数稼ぎに行ってくるわ。」
そう言うと、
女の子「校長せんせ~い、お手伝いしまあ~す♪」と、彼女は校長先生の方へ走っていったー
そして翌日の朝礼。
校長先生の話しの中で、彼女は名前を揚げられて褒められていたー
彼女はみんなから拍手され、恥ずかしそうにしていたけれど、
校長の話しが次の話題に移ったとき、ペロッと舌を出して笑っていた事を私は知っているー
ちなみにコレは、小学校1年生の時の話し。彼女はまだ6歳だった・・・
結局彼女にとっては、障がい児と言われるオシメと遊ぶ事も、校長先生の水やりを手伝う事も、
全て自分の為の点数稼ぎでしかない。
この時は、まだ小1だったから、
仲の良かった私という大人に、自分の手の内を話してしまうーなんていうことをしてしまったが、
高校生になった今、恐らく彼女は、”優秀な高校生”を上手に演じている事だろうー
似たような事は、オシメが小学校時代沢山あった。
親がそう教えているのか?確かにそういった事もあると思う。
でも、子供達は自分から進んでこういった行動をする。
最初は親に言われてワケもわからずやっていたかもしれない。
でも何回かやるうちに、大人たちの対応に気付き、自分から進んでやるようになるー
そして一見純粋な子供を演じながら、
実は裏で綿密に計画を立て、自分の周りのあらゆる物を利用していく事を覚える。
その中には当然自分の親も入っていて、自分の思うようにする為に、愚かな自分の親も計画的に利用するー
極端と思われるかもしれないが、私はこういった子供を何人も見ている。
私から見たら、「あ~あ、子供の思うように使われて・・・」という親も結構いたりする・・・。
ああ、なんだか、若者言葉とは全く関係ない話しになってしまったわ~。
まあ、とにかく私としては、別にこういった巧妙な子供たちが悪い。と思っているワケではないです。
今の世の中、自分が生きていく為には必要な事だと思う。
ただ、大人はいつまでも ”子供は純真なんだ!” なんて思っていてはイケナイ。という事を言いたかった。
子供は1人の人間なんだ!という事を理解したうえで、子育てしていかなくてはならない。と思う。
な~んてエラそうな事言っててても、それじゃあ自分はどうなんだ!って言われると・・・
返す言葉がありません・・・
日記@BlogRanking
↑”子供は1人の人間”そう思って、子育てしてきたけど・・・
先日あったコデブの三者懇談、昨日あったヒョロナガの三者懇談、
ドッと自信が無くなった・・・
ブログに書くことも躊躇われる悲惨な状態・・・
ポチッとね。
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↑このままだと、きっと私の老後は、『ろうどう(老働)』だろうなあ~・・・
ポチッとな。

”オモシロ若者語大賞”だって。コレ↓
リンク: オモシロ“若者語”大賞「乙男」に「チェンソー」!? - 速報 ニュース:@nifty.
もう3回もやってるなんて全然知らなかった。

まあ、中高生対象だから。縁もないんだけど・・・

どれも上手い事言うなあ~と、感心しちゃうんだけど、
『アベる』や『フクダる』という言葉の意味が、”イヤになったら辞める”っていうのも、
大人の立場としては、オモシロいというより情けないというか、複雑な心境で・・・

『モンペ』は”モンスターペアレンツ”の事だそうでー
中高生が”モンスターペアレンツ”を知ってるのは、マスコミやドラマの影響が大きいだろうケド、
じゃあ実際、子供達はこういった親をどう思っているんだろう?

「あの親、バカじゃね。」と思っているのか? 「子供が可哀想だよな。」と思っているのか?
ドラマの「モンスターペアレンツ」は、教育委員会と先生と親の立場の話しだった。
じゃあ、子供の立場は?
私が思うに、子供はそれ程、純粋ではない。
子は親の鏡。と言うけれど、子供は小さな大人だと思う。
大人と子供の違いは、体がまだ成長してない事と、経験が少ない事。この2つだけだと思う。
昔、私がオシメについて小学校へ通っていた頃の話し。
何年もオシメと一緒に学校へ通っていた私は、先生とは又違った立場にいた。
子供達にとって私は、先生でもなく、保護者の1人でありながら、共に学校生活を送る大人でもあった。
だから私には、先生より子供たちの姿がよく見えた。
先生の前では猫を被っている子供達も、半仲間状態の私の前では時々ホンネを見せた。
昼休み、オシメはある女の子と遊んでいた。私がそこへ顔を出すと、
女の子「あ、オシメちゃんのおばちゃん、こんにちは。」
キチンと挨拶も出来て、いつもオシメともよく遊んでくれる”いい子”だった。
暫く一緒に遊んでいたら、突然その子が私に言った。
女の子「あ、おばちゃん、私、ちょっとここ離れていい?」
私 「うん、いいけど。どうしたの?」
女の子「ほら、あそこで校長先生が花壇の花に水やってるでしょ?ちょっと点数稼ぎに行ってくるわ。」
そう言うと、
女の子「校長せんせ~い、お手伝いしまあ~す♪」と、彼女は校長先生の方へ走っていったー
そして翌日の朝礼。
校長先生の話しの中で、彼女は名前を揚げられて褒められていたー
彼女はみんなから拍手され、恥ずかしそうにしていたけれど、
校長の話しが次の話題に移ったとき、ペロッと舌を出して笑っていた事を私は知っているー
ちなみにコレは、小学校1年生の時の話し。彼女はまだ6歳だった・・・

結局彼女にとっては、障がい児と言われるオシメと遊ぶ事も、校長先生の水やりを手伝う事も、
全て自分の為の点数稼ぎでしかない。
この時は、まだ小1だったから、
仲の良かった私という大人に、自分の手の内を話してしまうーなんていうことをしてしまったが、
高校生になった今、恐らく彼女は、”優秀な高校生”を上手に演じている事だろうー
似たような事は、オシメが小学校時代沢山あった。

親がそう教えているのか?確かにそういった事もあると思う。
でも、子供達は自分から進んでこういった行動をする。
最初は親に言われてワケもわからずやっていたかもしれない。
でも何回かやるうちに、大人たちの対応に気付き、自分から進んでやるようになるー
そして一見純粋な子供を演じながら、
実は裏で綿密に計画を立て、自分の周りのあらゆる物を利用していく事を覚える。
その中には当然自分の親も入っていて、自分の思うようにする為に、愚かな自分の親も計画的に利用するー
極端と思われるかもしれないが、私はこういった子供を何人も見ている。
私から見たら、「あ~あ、子供の思うように使われて・・・」という親も結構いたりする・・・。
ああ、なんだか、若者言葉とは全く関係ない話しになってしまったわ~。

まあ、とにかく私としては、別にこういった巧妙な子供たちが悪い。と思っているワケではないです。
今の世の中、自分が生きていく為には必要な事だと思う。
ただ、大人はいつまでも ”子供は純真なんだ!” なんて思っていてはイケナイ。という事を言いたかった。
子供は1人の人間なんだ!という事を理解したうえで、子育てしていかなくてはならない。と思う。
な~んてエラそうな事言っててても、それじゃあ自分はどうなんだ!って言われると・・・
返す言葉がありません・・・

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↑”子供は1人の人間”そう思って、子育てしてきたけど・・・
先日あったコデブの三者懇談、昨日あったヒョロナガの三者懇談、
ドッと自信が無くなった・・・

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↑このままだと、きっと私の老後は、『ろうどう(老働)』だろうなあ~・・・

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