ユッコ姉の日記

日々思うことをタリラリラン♪っと・・・。

正しい?正しくない?・・・(1)

2007年06月12日 08時29分58秒 | 子供・・・
こんな記事を見つけました。
まずは、読んでみてください。  クリックしてね → 「いじめ許さん」

コメント欄にも、物凄い数のコメントが入っていますねー。
この教師がした事が、良い事なのか悪い事なのかは、
みなさんそれぞれの考え方にお任せします。
ただ、この記事を読んで、私はオシメが6年生の時の事を思い出すのですー。
今でも、私がした事が正しかったのか、間違っていたのか、わかりませんが・・・。

オシメが6年生になって数ヶ月たった頃、私は自分に脳腫瘍ができている事を知りました。
そしてその頃、”オシメがクラスでイジメを受けているー”という噂が私の耳に入ってきましたー。

正直、”ついに来たか・・・”と、思いました。
保育園の頃からずっと一緒に過ごしてきた子供達です。
この子達がいたから、オシメはなんとか小6まで普通クラスでやってこれた。と言っても過言ではありません。
毎年変わる担任教師などあまり当てにならず(モチロンいい先生もいましたがー)、
同級生の子供達に支えられて、それまでやってきました。
子供達には感謝の気持ちで一杯です。
でも、子供達もだんだん大きくなってくると、少しづつ変わっていきますー。
むしろ、6年になるまで大きなトラブルがなかった事の方が不思議なくらいだと思いました。

私は、オシメを問い詰めて、なんとか話させようとしました。
その時の事は、昨年の10月20日10月21日の記事を見てください。

小1・小2の2年間、オシメと一緒に教室へ通った私は、学年全部の生徒の事を知っています。
卒業まであと少しですし、モメゴトは起こしたくありませんでした。
私は、また教室へ通い始めましたー。
朝から4時間目の給食の前まで、毎日、2週間ー。
私が教室へ顔を出す事で、イジメが治まる事を願って・・・
メインでいじめている子のお母さんとは私も仲が良く、それとなく探りを入れるような電話もしました。
本人がそれでやめてくれればいいと思いました。

でも、私が学校からいなくなる給食の時間以降、
やはりからかうような嫌がらせが続いている事が分かりました・・・。

今から思うと、あの頃の私は、かなり焦っていたのだと思いますー。
自分の脳腫瘍がわかり、何より心配したのはオシメのことでした。
今はまだ、クラスの一部の子だけだけれども、これを放って置いたらもっと酷くなるかもしれないー。
手術後の私がどうなるか分からない以上、
その時にオシメを守ってやる事が出来ないかもしれない。
イジメが酷くなる前に、私がまだ元気でいられるうちに、何としても止めないといけない!

そこで、私はある行動に出たのですー。


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コメント (2)
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