毎週毎週、言ってました。
「休日には出来るだけ友達の家にお邪魔するのはやめなさい。
どうしても行く時は、5時か、遅くても6時には帰ってきなさい。」
だって、休みの日に子供の友達が家に来るのって迷惑じゃないですか?
お父さんだっているだろうし、休みの日にはゆっくりしたいだろうし、
家族の団欒の時でもあると思うのです。
ましてや夕飯の用意をしているのに、いつまでも家にいられるのも困ります。
少なくとも、ウチに子供の友達が来た時は、
6時には「もう帰りなさい。」と私は言います。
あんまり遅くなるとご家族も心配するだろうし、帰りに何かあったら大変だし・・・
そして先週の日曜日、友達の家から7時過ぎに帰ってきたヒョロナガに言いました。
「今度、こんなに遅かったら、家にいれない!」とー
そして、日曜日です。
オシメは本屋へ。ヒョロナガとコデブは友達のうちへ遊びに行っていました。
夕方5時、オシメ帰宅。 6時、コデブ帰宅。
7時、まだヒョロナガは帰ってこない・・・。
私、玄関に鍵をかけました・・・・・・。
7時少し過ぎに帰ってきたヒョロナガは、玄関が開かないので、窓の方にきて
ヒョ 「あけて~」
鍵を開けようとしたコデブに、すかさず、
私 「開けなくていい!」
私は窓の外に向かって言いました。
私 「ヒョロナガ、どうして入れてもらえないのか分かってるでしょう?」
ヒョ 「うん。」
しばらく庭をうろついている足音がしていたのですが、やがて静かになりました。
主人は気になって仕方がないらしく、何回も窓から外を覗いています。
私は夕飯の用意をしていました。
主 「おい、ヒョロナガ外におらへんぞ。どこ行ったんやろ?」
私 「さあ。」
そっけない返事を主人にはしましたが、内心はドキドキ・・・
私はヒョロナガが一言、「ごめんなさい」と言えば入れてやるつもりだったのです。
なのに、ヒョロナガは何も言わずに姿を消しましたー。
どこに行ったんだろう? 友達んち?祖母のうち?それともお隣さんち?
あの子お金持ってたっけ? 自転車は置いたままだし、歩いてどこかに行ったの?
気もそぞろながら、夕飯が出来上がったので、私はヒョロナガの携帯にメールしました。
「反省した?」
まもなくヒョロナガから返信メールが帰ってきました。
「はい」
「じゃあ、帰ってらっしゃい。」
メールを送ると、スグに何やら外で物音が・・・
ヒョロナガは、庭に止めてあった主人の仕事用の車の中から出てきましたー。
どうやら主人が車の鍵を掛け忘れていたらしく、
途方にくれて庭をうろついていたヒョロナガがそれを見つけて、入り込んでいたのでした。
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「休日には出来るだけ友達の家にお邪魔するのはやめなさい。
どうしても行く時は、5時か、遅くても6時には帰ってきなさい。」
だって、休みの日に子供の友達が家に来るのって迷惑じゃないですか?
お父さんだっているだろうし、休みの日にはゆっくりしたいだろうし、
家族の団欒の時でもあると思うのです。
ましてや夕飯の用意をしているのに、いつまでも家にいられるのも困ります。
少なくとも、ウチに子供の友達が来た時は、
6時には「もう帰りなさい。」と私は言います。
あんまり遅くなるとご家族も心配するだろうし、帰りに何かあったら大変だし・・・
そして先週の日曜日、友達の家から7時過ぎに帰ってきたヒョロナガに言いました。
「今度、こんなに遅かったら、家にいれない!」とー
そして、日曜日です。
オシメは本屋へ。ヒョロナガとコデブは友達のうちへ遊びに行っていました。
夕方5時、オシメ帰宅。 6時、コデブ帰宅。
7時、まだヒョロナガは帰ってこない・・・。
私、玄関に鍵をかけました・・・・・・。
7時少し過ぎに帰ってきたヒョロナガは、玄関が開かないので、窓の方にきて
ヒョ 「あけて~」
鍵を開けようとしたコデブに、すかさず、
私 「開けなくていい!」
私は窓の外に向かって言いました。
私 「ヒョロナガ、どうして入れてもらえないのか分かってるでしょう?」
ヒョ 「うん。」
しばらく庭をうろついている足音がしていたのですが、やがて静かになりました。
主人は気になって仕方がないらしく、何回も窓から外を覗いています。
私は夕飯の用意をしていました。
主 「おい、ヒョロナガ外におらへんぞ。どこ行ったんやろ?」
私 「さあ。」
そっけない返事を主人にはしましたが、内心はドキドキ・・・
私はヒョロナガが一言、「ごめんなさい」と言えば入れてやるつもりだったのです。
なのに、ヒョロナガは何も言わずに姿を消しましたー。
どこに行ったんだろう? 友達んち?祖母のうち?それともお隣さんち?
あの子お金持ってたっけ? 自転車は置いたままだし、歩いてどこかに行ったの?
気もそぞろながら、夕飯が出来上がったので、私はヒョロナガの携帯にメールしました。
「反省した?」
まもなくヒョロナガから返信メールが帰ってきました。
「はい」
「じゃあ、帰ってらっしゃい。」
メールを送ると、スグに何やら外で物音が・・・
ヒョロナガは、庭に止めてあった主人の仕事用の車の中から出てきましたー。
どうやら主人が車の鍵を掛け忘れていたらしく、
途方にくれて庭をうろついていたヒョロナガがそれを見つけて、入り込んでいたのでした。
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