つれづれのこと(みーたんの庭)

ローカリズム推進楽会、大好きな山野草・山菜・野草、日ごろの料理講座の案内などを綴っていきたいと思います。

フォト狂句&桜下亭

2013-05-03 | さつま狂句

4月のフォト狂句自由吟で「地」をもらいました。

(地)
右左(みっひだい) 普段(かねっ)が見(み)ゆっ
 合(お)わん息(いっ)
   茶畑    (4月26日掲載分)(カヌーの夫婦)

(寸評)

フォト狂句らしい一句でした。写真と句がぴったり合っています。
何の説明も解説も必要ないくらいです。

お二人のちぐはぐなパドルが笑いを誘います。

これぞフォト狂句の面白いところであり、醍醐味でもありましょう。
 
 失礼を省みず思い切って申し上げますと、

ご夫婦の位置関係もなんだか象徴的ではないかと思います。

いやいやカヌーの場合は後ろの人が「指導者」でしたかね。

 とにかく、最近、明るく健康的な笑いが少なくなったと言われますが、

このような、飾らない、気取らない、親しみやすい作品が

もっと増えても良いのではないかと感じました。(黒柱先生の選評)

 

連れ合いが後ろで方向を変えてくれました。

腕の力が両手が平均でないので

あっちこっちへカヌーが向いてしまうんですよね。

 

桜下亭で中国新聞の記事が終わったので打ち上げをしました。

フレンチです 

京筍と東城町の彩々春野菜のコンソメジュレ寄せ
スズキのクリスティアン焼き 紫アスパラガス添え

イベリコ豚ロース肉
デザートはガトークラシック フランス産ルバーブ風味 メレンゲのグラス添え
でした。
シェフの細やかな気配りが見えるお料理でした。


 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

広島ブログランキング

広島ブログ