4月のフォト狂句自由吟で「地」をもらいました。
(地)
右左(みっひだい) 普段(かねっ)が見(み)ゆっ
合(お)わん息(いっ)
茶畑 (4月26日掲載分)(カヌーの夫婦)
(寸評)
フォト狂句らしい一句でした。写真と句がぴったり合っています。
何の説明も解説も必要ないくらいです。
お二人のちぐはぐなパドルが笑いを誘います。
これぞフォト狂句の面白いところであり、醍醐味でもありましょう。
失礼を省みず思い切って申し上げますと、
ご夫婦の位置関係もなんだか象徴的ではないかと思います。
いやいやカヌーの場合は後ろの人が「指導者」でしたかね。
とにかく、最近、明るく健康的な笑いが少なくなったと言われますが、
このような、飾らない、気取らない、親しみやすい作品が
もっと増えても良いのではないかと感じました。(黒柱先生の選評)
連れ合いが後ろで方向を変えてくれました。
腕の力が両手が平均でないので
あっちこっちへカヌーが向いてしまうんですよね。
桜下亭で中国新聞の記事が終わったので打ち上げをしました。
フレンチです
京筍と東城町の彩々春野菜のコンソメジュレ寄せ
スズキのクリスティアン焼き 紫アスパラガス添え
イベリコ豚ロース肉
デザートはガトークラシック フランス産ルバーブ風味 メレンゲのグラス添え
でした。
シェフの細やかな気配りが見えるお料理でした。
だんだん分かって来たような・・
今回の作は分かりやすいです。
寸評を見て笑っちゃいました。
打ち上げのフレンチおいしそう~
笑わせてもらいました。
中国新聞の記事の終了、おやっとさぁー でした。
打ち上げのフレンチ美味しかったことでしょう。
面白おかしく作らなくてはなりません。
何せ狂句ですから。
先生の寸評も面白いでしょう^^^*
おしゃれなフレンチ、お値段もよかったけど美味しかったので満足でした。
締め切りがせまって作ったので自信はなかったのですが・・・
連載が終わりほっとしています。