つれづれのこと(みーたんの庭)

ローカリズム推進楽会、大好きな山野草・山菜・野草、日ごろの料理講座の案内などを綴っていきたいと思います。

収穫の実習

2010-06-21 | 広島市食農コーディネーター
   20日は食農コーディネーター・野菜アドバイザーの実習でした。
   大規模農業のハウスの中で、水菜とねぎの収穫から袋詰めまでの作業をしました。

   ここの農園は、ねぎの生産は日本で一番だそうです。

   水菜は取ったその場所で、移動式ベルトコンベアーを使って
   袋詰めまでの作業ができます。
   

     

    ねぎは調整から袋詰めコンベアーのあるところまで持ち帰り、
    袋詰めされて商品になるまでを体験しましたが・・・

    すべてが効率よくライン化されていてビックリしました。

     

    この日はねぎ200袋、水菜100袋あまり袋詰めしました。
    普段は一日10000袋作るそうですが、
    全部広島の市場に出荷されると言われていました。

     

    頂いた水菜で即席浸けを、ねぎで味噌和えを作りました。

    水菜とキュウリ切って混ぜ塩をしてしばらく置いて、
    生姜、鰹節、醤油で味付け、簡単な「水菜の即席漬け」は好評でした。

    ねぎはボイルして冷蔵庫にあったさつま揚げと一緒に、作り置きの
    フキノトウ味噌で和えました。

    新鮮な野菜は素材を生かした方が美味しくいただけますね 


    
コメント (14)
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