カラーボックスは なぜ増殖するのか

我が家のリビング。　テレビボードの真横に　ででんとカラーボックスが　（ふたつきなのがせめてもの）


家を考えたときに　新居に移ったら　とにかく　カラーボックスに頼る収納だけはやめようね！　という取り決めをしたフーフ。

引越しの際　ほとんどのカラーボックスは処分し、　収納も家側にたっぷり取り、　ぜったい必要なかったはずなんです。


なのに・・・・・




ででーん



これはですね・・・・　カラーボックスの上に板があるのがおわかりでしょうか？


この板はですね、　将来我が家に来るはずのネコ用のペットドアの踏み台なんです。


このペットドアを通じて　ネコが玄関に出て、　シューズクロークにあるペットドアから　外にお散歩に行くという・・・・・　カンペキなシミュレーションを描いたのですが・・・・・


いざ　住んでみると　この踏み板が　なんの脈絡もなく　壁からにょっとでているので　はぼが　ぶらさがってあそぶ　→　あたまを打つ　→　目を刺す　と成長に合わせて　被害にあうようになり　（ときには加害者）　貼り付けるタイプのクッション材なんかもくっつけてみたのですが　ぽろぽろ落ち、　それを拾うためにかがんだオットが　二次被害に合うという　連鎖事故が多発し



・・・・・・　このような結末に・・・・・・・



ええ！　収納は　ほかにたっぷりありますから！　入れるものもなく！　ただただカラーボックスが　からっぽのまま！　


・・・・置かれています・・・・　単に　危険物よけとして



そして、　本当に恐ろしいのはここからで　１コ　カラーボックスを置くと




・・・・・・・　増えるんです・・・・・・・



写真は　見るのもイヤなのに　毎日見せられているため　撮ってませんが、　今　リビングには　カラーボックスが３つ、　和スペースに１つ・・・・・・・


最近　オットが　「はぼのおもちゃは　やっぱり見えるところに置くか」　などと言い出しているので　もっと増えるかも・・・・