すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

それが親になるということなのね

2009年01月04日 | わたしがわたしが
昨日書きましたが、 独身だった友人たちが それぞれ8歳と10歳年下の男性と結婚を考えてるけど 相手の親には反対されているというハナシを聞いたとき

 まあそりゃとりあえずは親なら 反対するだろ、 フツー

と 友人でありながらもおもってしまったわたしです。


もし息子がいてて やっと社会に出たばかりの25,6歳とかで ある日 つきあって半年もたたないけど結婚を考えてるんだボクたちとか言いながら 35歳の女性を連れてきたら・・・・ 条件反射的に 反対しそうな

いや わたしだったら 表だって反対すると 逆に結束して燃え上がっちゃうのがわかってるから

 「まあそう焦らずに あとほんの3年くらいおつきあいを続けてみて ふたりの気持ちが本当なのか 確かめ合ってみたら ってゆーか それが結婚の条件かなみたいな」

などと 自然冷却をあらゆる言を弄して 図ってみちゃうかも・・・・



さて、 年末年始は 31日におとうさん実家に行って 手打ちのそばを食べ ごちそうしていただき、 その後は いつものおとうさん友人たちとうちで年越し、 1日から わたしの実家に 帰ってました。

1日の日 雪が積もっていたせいもあり おとうさんに クルマで送ってもらいホンノ100キロ、 クルマは わたしも使いたいので、 おとうさんは 電車でとんぼ返り

友人にそのハナシをしていて  「じゃあ 旦那さんを駅まで送っていったの?」と聞くので

 「まーさーかー 駅までバスがあるやん」
 「えっそうなの? でも とんぼ返りってゆっても けっこう距離あるし 時間かかるし タイヘンじゃない? 1泊してもらえばよかったのに」
 「それはヤダ。 うちのオット 口うるさいし 実家にいるときくらい わたしがくつろぎたいし」
 「追い返したんかい」

3日の帰宅の際にも おとうさんを呼び出して 電車とバスできてもらって また運転してもらおうとおもっていたのですが

 「いいよ~ 行ったげるけど 迎えに行ったら 晩ごはんはつくれへんなあ~ 迎えにいくのと うちでごちそうつくって待ってるのと どっちがいい?」

・・・・・・というわけで ゆうべは けっこうな手の込んだお料理を出していただきました

とはいえ 帰宅も3時間半くらいかかっちゃったので 大層疲れた。。。。 結局どっちが お得だったんだろう。。。。
コメント (2)
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