突発性発疹みたいです

昨日　保育園に　はぼを迎えにいったら　保育士さんが　「なんか　はぼちゃん　熱っぽい気がするんですよね～　何度か計ったんだけど　お熱はありませんでした～　でも　ちょっと　気をつけて見てあげて下さいね～」
とゆっていて　なんのことだろ？　保育園でなんか流行ってるのかな？　などとおもっていたんです。

今朝になって　いつものように熱を計ると　３７．７℃・・・　微熱とはいえ　う～んさすがだ　プロはちがうぜ　このことを予測してたんだな・・・・風邪かな？

仕事を休んで　小児科に予約して　はぼとあそんでいると　はぼがこてんと寝てしまい　次に起きたときには　ほっかほっかの３９℃

１歳半なんでもう来ないかなとおもってたけど　やっぱり来たようです　突発性発疹

突発性発疹は　だいたいの赤んぼが　６ヶ月～１歳までのあいだにかかるという　高熱が３日つづき　そのあと発疹が２日ほど出るという　判で押したような症状が特徴の　ウィルス感染症　（ヒトヘルペスの初期感染）

小児科にいったら　「３日も高熱がつづくからって　びびって　病院を変えるなよ」みたいな内容の資料を　いただきました


はぼは　今は　解熱の座薬を入れて　平熱に戻り　機嫌よくあそんでいます

これで　５月６月とつづいた　保育園の皆勤も　打ち止め

まあでも　この暑さだし　たまには　ひんやりしたおうちでゆっくりあそんですごすのもいいよね、　はぼちゃん

手をつなぎたくなる～

昨日のハナシで　親類も友達も職場のヒトもいるところで　名前で呼び出すなんて～　と書きましたが、　おとうさんは　大学時代を除いて　ず～っと　地元のおなじところに住んでいたので　町じゅうに　知り合いがいます。

ツテでいろいろ情報が入ったりして　ベンリな反面　いつでも　監視の目があるということで　多少窮屈そうでもあります。

つきあってたころは　よく京都でデートしてたんですが、
　「ここは　知り合いがいいひんとおもうと　ホンマのびのびするわ～」
とか　ゆってたしな

その一方　ケッコンして　縁もゆかりもなかった福井に越してきたわたしは　ともだちや家族に気軽に会えないというデメリットにも増して　今までの自分を誰も知らないという解放感が

ニンゲンおなじところに３０年も住むと　にごった池のなかのカエルみたいなもんで　縁でがんじがらめになって　世間が狭くなり　見えるものも見えなくなっちゃうような気がします。　もちろん　それが　ぬるま湯みたいに　居心地いいという見方もできるんですが。　


なんで　こんなことを思ったかというと　近々ケッコンするわたしの友人が　自分の親元のすぐ近くに　家を買ったというハナシを　こないだ聞いたから　

たしかに　子育てのこととかを考えると　やっぱどっちかの実家近くに住むのは　すごく正解だとおもうんですが、　ケッコンするふたりは　ともに地元高校の教師だったりして　たぶん　それこそ　石を投げれば知り合いか生徒関係者に当たる世界

そのうち　うんざりするんじゃないかな～～～　まあでも　わざわざ遠くに住むのもばからしいし　ほかに選択肢があるわけじゃないともおもうんですがヨケイナオセワダシ

そして　なぜ　そのことを思い出したかといえば　その結婚式当日　はぼとおとうさんが　どこにいるかを　おとうさんと話してたから

暑い盛りだし　もう出歩かず　披露宴の行われるホテルに　キッズルームとかがあるらしいので　そこにいたらとゆってたんですが

　「はぼがぐずったり　おぱい～ってゆったら　すぐに　おかあさんを呼び出せるように　披露宴会場の外側に　いてようかな～　お色直しとかで　出てきたまゆ子さん（←ともだち）に　おめでとうって言えるかもしんないし～」

　う～ん　それは・・・・・



みたいじゃね？　やめたほうがいいとおもうなあ