10年間も待たせやがって。Red Orchestraを想う。

2018-04-22 20:08:51 | Red Orchestra

今朝、早朝7時ぐらいまでImoutup, JakigannRising Storm2 Vietnam で遊んだ。
やっぱり戦争ゲームは良い。
ナパームで密林ごと焼き払われるベトコン、
神業的なRPGで撃ち落とされるアメリカ軍ヘリ、
全ての場面に心躍る。




・・・しかしなにか違う、心の隙間が埋まらない。
理由には気づいていた。
戦車がないというだけでこんなにも淋しいのかと。


実は今回の3人、奇しくも出会いはRed Orchestra である。
このブログから連絡をくれて一緒に遊ぶようになった。
つまり数少ないリアル系戦争ゲームを愛してやまないグループだ。
なので当然、話題は期待の新作Post Scriptum のことへ。

Imoutup 「気持ちはわかるけどyukkyは期待しすぎじゃない? 期待感大きいと裏切られた時の反動も大きいよ。」

確かに今まで、Iron frontだとか、WWIだけどVerdunとかに裏切られ続けてきたので、
彼の卑屈になる気持ちもわからないでもないが・・・。
mojaも似たようなこと言ってたし、でも違うんだよ・・・。

大本命には、男らしく勝負を賭けたいんだよ!
もし違ってたら・・・なんて予防線張って応援するなんて、男らしくないんだ!
恋愛と同じである。
まず自分から信じてあげないと相手からも信頼されないんだ!
愛される前に愛してあげないといけないんだ!

だから俺は・・・浮気しない!
Post Scriptumだけを見て超期待してる、どストレートに一途に期待してる。
これが裏切られたら今後数年は待望の新作は出ないと思うけど、
でもこいつこそが俺の待ち望んでた運命的なカノジョだと言える。
予定通り来月にプレイできたとき、神ゲーとレビューして言ってやるんだ、「ほら言っただろう!」 と!


確かにImoutupの言いたいこともわかる。
第二次世界大戦は大規模な集団戦である。
それなのにオープンフィールドMAPは戦力が分散して相性が悪いのではないか?
対戦人数が200人とか超大規模だったらともかく、100人対戦であるならば、
Red Orchestraのようにレーン式MAPの方が戦力が集中されて雰囲気は出るのではないだろうか?
という気持ちもないでもない。

しかしRed Orchestraより優れた部分もある。
補給線や陣地構築、航空機の存在だ。
これらを扱うにあたって小さなスケールのMAPでは不十分だったのだろう。
そしてなにより・・・Red Orchestraフォロワーと宣言してる製作陣を信じてる。
彼らは同志である、その同志が、「それは違うんじゃない?」ってものは出さないと確信してる。
Red Orchestraフリークに"わかってない"やつはいないんだよ!!

前身Squadをプレイしたレビューで、Squadの雰囲気は最高で軍隊ごっこゲームだ と書いた。 → 
あれは偽りがない、最高の雰囲気だった。
それを進化させてRed Orchestra信者が第二次世界大戦に発展させたんだ。
戦争ゲームってのは雰囲気が最重要なんだ。
期待しないわけがない。




昔・・・Red Orchestraの雰囲気やリアル性を紹介する動画をアップした。
それを思い出して懐かしくなって見てみたら、投稿日が2008年だぞ!!
あれから10年も経つのに、まだこれに続くタイトルが出てきていない。

しかしようやくこの春に芽が出たのだ。




もうメガネくんの気分ですよ。
感慨深すぎる。




Jakigannと一緒に戦車戦の動画もアップしてた。
冒頭にタイガー戦車エースのヴィットマンのなりきりセリフを入れるとか、
今だったらやらないだろうな ってぐらい若気の至り感あるが、
軍事マニアをそれぐらいはっちゃけさせる唯一無二の戦争ゲームだった。

この戦車戦動画、「カーンを取る」って会話が入ってるってことは、マーケット・ガーデン作戦なんだな。
Post Scriptumの舞台と一緒である。
またじゃっきーとタイガーに乗るか・・・。


Post Scriptumが上手くいけば、冬季迷彩に塗装を変えてバルジの戦いDLCや、
そしてソ連軍を拡張して東部戦線DLCも出ることは確信している。
それでこそ本当のRed Orchestraフォロワーといえる。

ブログ読者の軍事マニアの人も一緒にプレイしましょう。
みんなで同じ分隊で連携とって、敵戦車を撃破するたびにビールやウォッカで乾杯して、
ネット飲み会して第二次世界大戦について語り合うんだ!

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