Twitterでおすすめされて、前回記事 から
いまさらながら始めたMount and Blade: Warband。
実は日本語化できるということで、Wikiを見てさっそく適用してみた。
うむ、発売して時間が経ったゲームは、こういったMOD環境が整ってて良いね。
普段新しいゲームばっかやってるから英語でプレイすることが普通になってたけど、
やっぱり日本語が一番ラクだよ。

前回記事では何もわからず蛮族どもに襲われていきなり死んでしまったけど、
どうやら徴募して仲間を増やしてから行動すると旅の安全性が増すらしい。
ということで近隣で徴募したり食料を集めたりしてたら、なんかここサルゴスを大軍が包囲してた。
俺の部隊はまだ8人なのに、囲んでるやつらは100前後の兵団が9個も・・・すごい数だ!
何事かとおもいきや、実は我がノルド王国は隣のベージャー王国と戦争中らしい。
そしてこいつらはベージャーの軍勢というわけだ。
まだ始まったばかりで旅の準備をしてるとこなのに、いきなりこんな連中に囲まれて大丈夫かな?
クエストやイベントじゃないよなーとか思うも、どうやら俺のことはスルーしてくれるらしい。
なるほど俺はノルド人ではあるが、仕官していないので彼らの敵ではないらしい。
このゲームは自由な人生が選択できるのできっと、
ノルド生まれであっても別の国で仕官することもできるのだろう。
そのうち反対側からノルド軍も大勢やってきて、
そこかしこで軍隊同士がぶつかり合って
サルゴス近郊は大合戦場となっていた。
心情的にはこのサルゴス防衛を手伝ってやりたいが、
なにせまだ始めたばかりの初心者で部隊もたった8人。
初期装備で裸の蛮族にすら殺される俺では邪魔にしかならんだろう。
口惜しいがここは無関係を決め込んでサルゴスを跡にする。
将来必ず、最強のノルド兵団を率いて戦争で活躍してやるからな!!

その後しばらくは基礎的なプレイを覚えることに集中した。
クエストをこなしてお金を貯めて徴募して装備も集めてと。
始めは斬り合いがヘタで仕方なかったが、
ようやく感覚も身に付いてきてそこそこ上手にはなってきた。
兵団も30人ぐらいの規模にはなってきたし。
うん、このゲームすげー面白いね。
前評判に偽りなしだった。
自分の兵隊たちが育っていくのも良いし、コンパニオンにどんな装備させるか考えるのも楽しい。
トータルウォーみたいに大部隊を指揮するもよし、三國無双みたいに自身で暴れまわるもよし。
色々な武器があるので戦闘スタイルも様々だ。
俺はとりあえず両手武器の大斧を持つスタイルにしてる。
ノルドらしいでしょう。
コンパニオンスキルとかも考えることが多い。
このゲームはスキルの種類が多くて、育てると便利なスキルはあれど、
とても自分だけが習得できる範囲じゃほとんど追いつかないので・・・。
何かに特化してるコンパニオンと組んで役割分担すると良いことも覚えた。
追跡系とか行軍速度上がる系とか、あとお医者さん系の要員がいたら便利そうかな?
やっぱりせっかく育てた兵隊には長生きしてもらいたいし。
そういう仲間をこれからの旅で見つけていかんとなー。

今度はノルドの大軍がべージャー軍を追い回している場面を目撃。
せいぜい30人を率いてる俺からすると、敗走してるベージャー軍すら300人近くいて格が違うのだけど、
それを追い回すノルド軍はさらなる大軍勢で・・・うちの国けっこう強いんじゃない?
誇らしい気持ちとともに、でも俺が強くなったとしても出る幕あるのかなあという気も。
でも別の国に仕官という道もあるし、なにも軍人でなくても盗賊としてとか、
もしくは独立国を作ることもできるらしいので、それを目指す手もあるな。
そしてこのフィールドMAPは色々な勢力の人々が動いていて、
このように戦争してる人たちもいれば、ただ町から町へと交易しているキャラバン、
それを狙う山賊、または軍隊から逃げまわってる盗賊などもいて・・・。
とてもライブ感があるというか、この世界が生きてる感じ良いね。
そしてなんでもやっていい感。
クラン員のImoutupが以前に「M&Bのキャンペーンモードがマルチプレイに対応すれば絶対面白い。」
と何度か言ってたけど気持ちわかるなあ。
フレンドと一緒にプレイして、方や旅をしたり方や盗賊したり、
また別々の国に仕官して戦争して名声を上げたりとか、
共にこの世界を誰かと共有したい気はするね。
そうこうしてるうちにノルド王国とベージャー王国が休戦条約を交わし、終戦。
今回の戦争では準備ができず何も手伝えなかったな。
でも次だな、その時に活躍できれば良い。
平和とは次の戦争までの準備期間である。 ──
という言葉もある。
きたる戦争に備えて自分の兵団を鍛えておくか。

ある交易の為に砂漠の地、サラン朝にきたところ・・・。
初めての外国旅行で、ノルドとはまた全然違った景色にテンションが上がるも、
そこで砂賊というバンデットに追いかけられ、
まあこちらの半数ぐらいだし余裕だろと思って迎撃しようとしたら、
こいつら全員騎馬じゃん!!
ものすごい勢いで追いかけてくる!
やべえ、騎馬とは戦ったことがない。
とりあえず逃げまわって味方の歩兵が奴らを引きずり落としてくれることに期待してると、
敵が馬上からなんと投げ槍を投げてきて背中にグサーッと、ジャベリン一閃!!
死んでしまった・・・。
なんだこいつら、もーいーわ。(投げやり)
しかし・・・たかが盗賊のくせに強すぎだろ。
ノルドに出没する海賊もけっこう強いけど、こいつらその比じゃないな・・・。
砂漠という過酷な環境が強くさせるのだろうか、うちの生まれの地はぬるかったんだなあ。(ほのぼの)
いや環境の違いって怖いなと、素直にそう思いました。
交易品ぶんどられるし育てた兵隊が皆殺しにされるし。
こんなとこ二度と来るか!!
カーギット兵を自分で使うよりは格段にマシではあるんですけどね。
プレイヤー様の常套手段としては、各国に点在する各兵種の最強を揃えれば圧倒的に強くはなるんですが……
ノルドRPだと遠距離と騎馬隊に問題がありますからねぇ
最初の騎馬突撃を肉壁で受け止めればあとはなんとかなると思います
それでも全員はなかなか討ち取れないし時間もかかってしまう厄介な族です
もう30時間を突破したよ!!
>>逆にサラン兵のUnknown
なるほど、まあ開けた地域だったし、
敵国の地勢でそれに適応したやつらと戦っては
そりゃ不利ってことだね!
そうなんだよね、ノルド兵の槍と騎馬のなさに今悩んでる。
でもやっぱりノルドで固めたいしなあ。
我らヴァイキングなり、とはいっても揃いも揃って斧だけって。
遠距離は弱いの?けっこう今不自由してないんだけど、
まあ他国の兵隊を使ったことがないから不便さに気づいてないだけかな。
>>歩兵で騎馬相手のUnknown
なるほど、俺としたことが基本的なことを忘れていたよ!
密集隊形で対騎馬は史実でも基本であるね!
映画のグラディエーターも好きなのに頭になかったぜ!
ダイアモーンド!!
>>投げやりのやつら
投げやりなコメントするなよ!!