昨夜は広島グリーンアリーナにBUMP OF CHICKENのコンサートに行ってきました。ファンになってから10年は経ちます。息子くらいの年齢の彼らですが、おじさんの琴線をはげしく揺すってくれます。アリーナ前列の良い場所でした。今日は肩と腰と喉が痛い。
途中おじさんの体調を気遣ってくれる発言がありました。観客は何千人もいたのですが多分私の事だと思います。最近は楽曲が複雑な構成なので楽器4台では再現できない場合が多く打ち込みに頼らざるを得ないのはいたしかたない。その辺は彼らも分かっていて途中ステージを替えてアンプラグドでやるコーナーがあります。ビートルズがライブをやめたのもこの理由が大きいわけで、今の技術があれば彼らもライブを続けていたかもしれない、、、などと考えてしまいます。それにしても藤原君の才能には全く驚かされる。
さて切れたメーターケーブルの交換です。ケーブルそのものは8mmのネジで固定されているのみです。
タンクをはずしにかかります。13mmのボルト3本で止まっています。
このゴムも結構くたびれてます。。
タンクは2室に分かれていて各々底の2本の出口に繋がっているいるパイプで液面が同高に保たれています。これをはずさないと(パイプを抜かないと)タンクがはずれない。でもこれタンクの掃除には便利そう。
結局ガソリンが玄関にこぼれるのがイヤという理由で外すのは断念。タンク持ち上げてストラップを切ってケーブル交換し再結紮。
切れたケーブルは目出たくお役御免となりました。
後日乗ってみました。さてメーターは、、あれれ、、動いてない!
家に引き返して再度ケーブルを外してみるとケーブルを回すパーツが回っていません。ボルトを抜いてケーブルブッシュを外して、メーターウォームドライブを取り出すと
あちゃーなんとギアが欠けています。これでは再使用はムリ。中のギアにダメージが無ければ良いのですが。でもこの欠片が中で踊ってるのだろうな。
なんでこうなったのか??考えられるシナリオはウォームギアを押さえているケーブルブッシュがギアごと浮き上がって舐めてしまったというもの。でもケーブルのロックボルトがブッシュの固定を兼ねているのでボルトが完全に抜けなければブッシュは持ち上がらないと思われるのですが。
早速パーツを注文しました。国内の方が随分安かった。◯野モータースさんありがとうございます。
ケーブルブッシュとメーターウォームドライブが届きました。新旧並べて記念撮影。
心配していた事が起きてしまいました。中のギアが破損していて入りません。
マニュアルとパーツリストの図で確認するとカップリングフランジに付いているギアのようです。これを外すには、、どうしたらいいのだろう??うまくはずれたらパーツを注文することにします。
さて◯野モータースさんに問い合わせましたらすぐに返事を頂きました。それによるとパーツの在庫は無く、ドイツよりお取り寄せが1ヶ月かかること。ギアボックスを外す必要があり専用工具も必要、、。
やっぱり大変だ~。さてどうしよう、、。
しばらくはこのまま乗らなくてはいけないのでギアボックスのオイルは交換しておきましょう。
うーん最近のオイルは白いのでしょうか?おじさんは知りませんでした。前に点検した時は大丈夫だったような気がするのですが。水分が混入したか?心配していた金属のカタマリがごろごろと、、出てきませんでした。
でも磁性ドレーンボルトにはかなりの鉄粉です。針の山みたい。。
マニュアルによれば「ブランドエンジンオイルを夏はSAE40を冬はSAE20を0.65L入れよ」と書かれています。とにかく手持ちの余っていたのを給油口から溢れるまで入れました。
瀬戸内海の夕日を受けて。でもメーターは不動のまま。たそかれとR26.。
途中おじさんの体調を気遣ってくれる発言がありました。観客は何千人もいたのですが多分私の事だと思います。最近は楽曲が複雑な構成なので楽器4台では再現できない場合が多く打ち込みに頼らざるを得ないのはいたしかたない。その辺は彼らも分かっていて途中ステージを替えてアンプラグドでやるコーナーがあります。ビートルズがライブをやめたのもこの理由が大きいわけで、今の技術があれば彼らもライブを続けていたかもしれない、、、などと考えてしまいます。それにしても藤原君の才能には全く驚かされる。
さて切れたメーターケーブルの交換です。ケーブルそのものは8mmのネジで固定されているのみです。
タンクをはずしにかかります。13mmのボルト3本で止まっています。
このゴムも結構くたびれてます。。
タンクは2室に分かれていて各々底の2本の出口に繋がっているいるパイプで液面が同高に保たれています。これをはずさないと(パイプを抜かないと)タンクがはずれない。でもこれタンクの掃除には便利そう。
結局ガソリンが玄関にこぼれるのがイヤという理由で外すのは断念。タンク持ち上げてストラップを切ってケーブル交換し再結紮。
切れたケーブルは目出たくお役御免となりました。
後日乗ってみました。さてメーターは、、あれれ、、動いてない!
家に引き返して再度ケーブルを外してみるとケーブルを回すパーツが回っていません。ボルトを抜いてケーブルブッシュを外して、メーターウォームドライブを取り出すと
あちゃーなんとギアが欠けています。これでは再使用はムリ。中のギアにダメージが無ければ良いのですが。でもこの欠片が中で踊ってるのだろうな。
なんでこうなったのか??考えられるシナリオはウォームギアを押さえているケーブルブッシュがギアごと浮き上がって舐めてしまったというもの。でもケーブルのロックボルトがブッシュの固定を兼ねているのでボルトが完全に抜けなければブッシュは持ち上がらないと思われるのですが。
早速パーツを注文しました。国内の方が随分安かった。◯野モータースさんありがとうございます。
ケーブルブッシュとメーターウォームドライブが届きました。新旧並べて記念撮影。
心配していた事が起きてしまいました。中のギアが破損していて入りません。
マニュアルとパーツリストの図で確認するとカップリングフランジに付いているギアのようです。これを外すには、、どうしたらいいのだろう??うまくはずれたらパーツを注文することにします。
さて◯野モータースさんに問い合わせましたらすぐに返事を頂きました。それによるとパーツの在庫は無く、ドイツよりお取り寄せが1ヶ月かかること。ギアボックスを外す必要があり専用工具も必要、、。
やっぱり大変だ~。さてどうしよう、、。
しばらくはこのまま乗らなくてはいけないのでギアボックスのオイルは交換しておきましょう。
うーん最近のオイルは白いのでしょうか?おじさんは知りませんでした。前に点検した時は大丈夫だったような気がするのですが。水分が混入したか?心配していた金属のカタマリがごろごろと、、出てきませんでした。
でも磁性ドレーンボルトにはかなりの鉄粉です。針の山みたい。。
マニュアルによれば「ブランドエンジンオイルを夏はSAE40を冬はSAE20を0.65L入れよ」と書かれています。とにかく手持ちの余っていたのを給油口から溢れるまで入れました。
瀬戸内海の夕日を受けて。でもメーターは不動のまま。たそかれとR26.。