名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

白川公園の「測量基準点」

2016年06月20日 | 遊び

↑白川公園
雨上がりの公園は、ほのかに濡れた土と木々の香りが漂ってきて癒される。


↑科学館
公園内の科学館脇に「測量基準点」が設置されている。


これによって位置と標高がわかり、道路などの正確な位置や地盤沈下の様子などを知ることができる。
ちなみにここの標高は8.5メートルで、北緯35度東経136度の位置を示している。




山の頂上付近で目にする三角点は、三角測量で二地点間の距離や高さを測量するする時の基準になっている。


↑納屋橋交差点
市内の要所には、地盤の標高が記された表示板が掲示されている。
洪水・内水ハザードマップが配布され、浸水危険性の把握をするように呼びかけている。

それと連動しているのかは分からないが、巨大地震や津波はともかく、
集中豪雨による地下鉄やアンダーパスの浸水は度々経験している。
東海地方は空梅雨模様だが、まとめて降った時は海抜5メートルも関係がないので怖い。


↑日没からスタート(敦賀沖にて)
これから福井鷹巣沖へマイカ釣りに出かけます。
曇天で風もなく大潮で闇夜、絶好の釣り日和となったが、釣果のほどは・・・

コメント (6)
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