名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

都民でなくても腹が立つ

2016年06月07日 | 雑感


今日も雲が厚く、時々小雨がぱらつき梅雨時らしい天気になった。


午前中は円空彫刻の粗彫りをし、少しずつ形を整えている。
最近は集中力が途切れる前に関節が痛くなるので、思うように
先へ進めないのがもどかしい。




午後は栄で、仲間8人と昼食をしながら駄弁ってきた。
近ごろは仲間と会うと、舛添さんの話で盛り上がる。

病気や薬の話よりはマシだが、セコ過ぎて都民でなくても腹が立つ。
食事中にテレビに顔が出ると、消化不良を起こすぐらい気分が悪くなる。

ヤメ検弁護士が登場し「不適切だが違法性はない」を連発していたが、
仕事上そう言わざるが得ないだろう。

調査報告は依頼人の意図に反して、公私混同の実態を明らかにし、
疑念を増幅している。

法律は最低順位の規範で、社会通念や道徳、倫理などで自らを
律するものと、若い頃に教わった。

それすら理解できず、「違法性がない」を免罪符に居座りを決め込む
姿勢は理解しがたい。
都議会や都民はどんな判断を下すのだろうか。
コメント (4)
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