名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

納屋橋・伏見界隈の工事現場

2016年06月03日 | 歩く


名駅周辺のタワークレーンはなくなり、JRゲートタワーの小クレーンのみとなった。
それに代わって、納屋橋から伏見にかけては、様々な建設機械がフル稼働している。


納屋橋東再開発のプラウドタワーは19階まで伸び、外壁に取り付けられたエレベーター2基が資材を運んでいる。
隣のオフィス棟には巨大な杭打機が設置され、地中深く杭が打ち込まれていく。


伏見の御園座共同ビルは、劇場部分の鉄骨が組まれ、間もなく上部のマンション部分に取り掛かるだろう。


その南側の碧海信用金庫ビルも杭打ちが始まっている。


↑碧海信金HPより
オリンピック競技場を設計した隈研吾事務所が意匠設計を担当するとのことで、壁面に木をあしらった素敵なビルが出現する。


すぐ脇には岡崎信用金庫の建築現場があり、競うように杭打ちが行われている。


↑先週の写真
名駅南1丁目のビジネスホテル建築現場は、杭打機が撤去されて、大型重機が新たに入ってきた。


↑今日の写真
次はどんな工程に進むのか楽しみだ。


堀川の左岸にある劇団四季劇場は、8月に閉鎖され取り壊される。
その跡地計画がようやく決まり、先日の新聞報道では、ビジネスホテルが建つようだ。


新劇場は名駅南2丁目に建設中で、ほぼ外観は出来上がり、今秋のこけら落とし公演の看板も出ていた。
それぞれの現場では、着実に次のステップへ進んでいる。
コメント (8)
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