今日も雲が厚く、時々小雨がぱらつき梅雨時らしい天気になった。
午前中は円空彫刻の粗彫りをし、少しずつ形を整えている。
最近は集中力が途切れる前に関節が痛くなるので、思うように
先へ進めないのがもどかしい。
午後は栄で、仲間8人と昼食をしながら駄弁ってきた。
近ごろは仲間と会うと、舛添さんの話で盛り上がる。
病気や薬の話よりはマシだが、セコ過ぎて都民でなくても腹が立つ。
食事中にテレビに顔が出ると、消化不良を起こすぐらい気分が悪くなる。
ヤメ検弁護士が登場し「不適切だが違法性はない」を連発していたが、
仕事上そう言わざるが得ないだろう。
調査報告は依頼人の意図に反して、公私混同の実態を明らかにし、
疑念を増幅している。
法律は最低順位の規範で、社会通念や道徳、倫理などで自らを
律するものと、若い頃に教わった。
それすら理解できず、「違法性がない」を免罪符に居座りを決め込む
姿勢は理解しがたい。
都議会や都民はどんな判断を下すのだろうか。
精神衛生上よくありませんね。
無心で彫ることもできないのではありませんか?
街頭インタビューで都民の一人が「厚顔無恥だ」と言っていました。
それにしましても、桝添氏の精神は強いですね。
何とか切り抜けようと頑張っておられ、「凄い人」と思いました。
弁護士さんは剛腕のヤメ検だそうですが、やはり依頼人を守る姿勢ですね。
投票の獲得率が48%で、不正選挙と
「戦後史の正体」著者孫崎享さんが言われていた記憶があります。
真偽のほどは分かりませんが、
今回の騒動は、遅すぎたと思います。
投票をした都民は歯ぎしりをしていることでしょう。
弁舌巧みな言い訳や謝罪は、聞いていて虚しいです。
針のむしろも、真綿の座布団に感じてるようですね。
弁護士は依頼人の利益を守るのが仕事ですが、今回は逆効果でした。
ひょっとすると、引きずり下ろす高等戦術かと・・・
不愉快極まりないですね。
ゴミ出しも遠距離介護も、単なるパフォーマンスとか・・・
オリンピックも仕切りたいようだけど、潔く
表舞台から消えて欲しいです。