10月29日、30日は以前からファンの薬師丸ひろ子さんのコンサートに連続して行って来ました。
歌手デビューされてから40周年のアニバーサリーコンサートです。
会場は地元堺市にある"フェニーチェ堺"です。
大ホールは重要人員2千名の規模ですが連日満席でした。
29日は一般発売の先行予約で1階の後ろから2番目の席でしたが、30日は購入したBlu-rayに封入してある優先はがきで申し込んだので前から5列目の中央のいい席でした。
ロビーには綺麗な花が贈られていました。
"野生の証明"や"セーラー服と機関銃"の角川映画で13才で女優デビューした彼女ですが、その頃は特に関心のある方ではなかったです。
29才の時に急性肝炎に罹ってしまい2週間入院をしました。
その時に聴いていたのが彼女のアルバム「星紀行」でした。
その時は薬師丸ひろ子本人と言うよりも彼女の歌声、、特に高音の美しさに心惹かれ、それ以来ずっと"隠れファン"でした。
今でもその歌声は劣えるどころか円熟味をさらに増して、歌手デビュー当時の楽曲を聴いても全く古さを感じません。
彼女のお人柄でしょうか？中島みゆき、井上陽水やユーミン、竹内まりや、大瀧詠一、来生たかお、来生えつこ、松本隆などそうそうたる音楽家が彼女に楽曲を提供されています。
また、ご自身で作曲・作詞を書かれた楽曲もありマルチな才能を発揮されています。
僕とはひとつ年齢は下ですが、女優に歌手にとますます進化している彼女に勇気と希望を頂いています。
ちゃんとコンサートグッズもあるのですよ。
白のTシャツとキーホルダーを購入しました。
MCで来年もコンサートを是非やりたいとのお話があり、今から楽しみです。