
九電の「やらせメール」問題を検証している第三者委員会(郷原信郎委員長)の中間報告をめぐって九電と古川康知事が反論するという事態になっています。
九電は「やらせメール」問題が発覚し、身内の調査では信頼されないと外部に委託したものの「身内を犠牲」にしてまでも原発推進の古川知事を「何が何でも守りたい」という姿勢です。
古川知事は、大坪佐賀支社長の書いたとするメモについては「メモの内容については否定していません」否定しているのは「内容の真意とニュアンス」です。
くわえて、県幹部も九電に働きかけていたことも発覚しました。(県幹部は、否定していますが電話でのやりとりは認めています)
「言った言わなかった」ではなく、例えば、2005年のプルサーマルの説明会で九電が周到な準備をして「演出して見せた」事実を古川知事はどう説明するのでしょうか。
九電は、大坪支社長と何人かの課長に責任を押しつけて「トカゲのしっぽ切り」で切り抜けようとしています。
郷原委員長は、九電や県からの修正に「表現は変わるかもしれないが基本的な表現は変わらない」と応じない構えです。
このように、九電や知事の醜い言い訳を見ていると自然とどちらが正しいか明確になってきます。
県民は、九電や古川知事を信用していません。
原発推進派の古川知事を辞任してもらい 、それにかわる「脱原発」の新しい知事の誕生は必然性があります。
それなら自分のニュアンスを取り違えたという九電幹部を訴えてみろ!
ここまで見え透いた言い訳を続ける知事は信用ならない。
知事は「インターネット上で話題になるまで知らなかった。恐らく間違って登録されたと思う」と釈明した。
(2011年9月13日21時57分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110913-OYT1T00910.htm
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