こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

やらせ問題 「議論する場」は当然

2011年10月28日 07時06分33秒 | Weblog


 九電のやらせ問題は、第三者委員会の郷原信郎元委員長は、やらせ問題の「震源地は古川知事」と指摘し、「九電はむしろ被害者」とし、九電は主体的行動というより「もっぱら玄海原発2.3号機の再稼働に向けの県民向け原発安全アピールに九電が協力した構図」と説明しています。
 
 それを、受け入れようとしない九電執行部に郷原氏は「社員の前で議論する場」を提案しています。
九電は、「検討する」としていますが、それでも「古川知事をかばう」姿勢は変えていません。

 私は、九電と郷原氏との「議論の場」より「古川知事と郷原氏」の議論の場の方がより県民は関心があります。
なぜならば、知事としての古川氏と九電との関係を知りたいのです。
しかし、古川知事は逃げてばかりです。

 九電から「カネと選挙」での協力が原発行政の暴走になっています。
真から原発が「安全で安心」できるものなら「カネ」をばらまかなくてもいいはずです。
仕事を休んで知事の選挙活動にべったりにならなくても良いはずです。
「やらせや動員」もしなくても良かったのです。
 
 昨日のドラフト会議で、唐津商業の北方悠誠君が横浜ベイスターズにドラフト1指名されました。
プロの世界は厳しいものがあろうかと思いますが、一軍のマウンドで投げる姿を楽しみにしています。

 佐賀県から、もう一人ドラフト会議でオリックスから6位指名された堤裕貴君(佐賀龍谷高校・内野手)にも注目したいところです。
コメント (1)
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