こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

農民がいてこそ新鮮な野菜が供給できます

2011年10月11日 06時12分24秒 | Weblog


 佐賀市富士町の産直「マツちゃん」に行ってきました。
 こんな山の中に、多くの方が新鮮な農産物を求めて集まってきていました。



 食事をするにも一苦労です。(レジはもっと混んでいました)







 昔懐かしい「ポン菓子」機を真剣なまなざしで見ている子どもの目が印象的でした。



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食料価格、上昇の見通し=投資マネーで乱高下

2011年10月11日 06時03分23秒 | Weblog


時事通信 は、国連食糧農業機関(FAO)などは10日、食糧安全保障に関する報告書を公表し、世界人口の増加や経済発展を背景に、食料価格が将来的に上昇するとの見通しを示した。
 報告書は、食料価格の値上がりを招く天候不順の頻発に加え、農産品と原油などエネルギー相場との関連性が強まっていると説明。さらに「バイオ燃料の利用拡大で、食料需要に増加圧力がかかる」とし、価格上昇と不安定化を予測した。
 また、商品指数取引に流れ込む年金ファンドなどの投資マネーが増え、価格の乱高下を招く可能性があると指摘した。と報じています。

 食糧を金儲けの手段に使おうとする新自由主義のなかで、日本がTPPに加入することは、日本の胃袋を外国に依存することを意味します。

国民が、食糧を求めてさまよう姿を想像するとき、国の指導者はなんと言葉を発すでしょうか。

 今の国のリーダー(過去にも)が、公害問題や福島原発でも明瞭なように「国民の命より企業の儲け」に奔走する姿を見るとき、どんなに言葉を飾ろうとTPP協定参加の狙いがどこにあるか想像できます。

 繰り返します。TPP参加は「売国政治」です。





 昨日は、今日からはじまる決算特別委員会の総括質疑の論点整理をして午後から気分転換に富士町の産直と金立の秋桜を見にいってきました。
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