こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

しだれ梅

2008年02月21日 11時22分39秒 | Weblog
 神田の民家「しだれ梅」の満開はもうすぐ。
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おお霜

2008年02月21日 11時20分47秒 | Weblog
 自宅まえの南天の木
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クリーン財団へ27億円支出

2008年02月21日 07時12分40秒 | Weblog
 毎日書き留めたいことがたくさんあってどれを書こうかといつも迷います。

 相次ぐ米兵による女性暴行事件。イージス艦衝突事件。

 新聞報道では、イージス艦「あたご」が漁船を発見したのは当初発表は2分前としていたのが、本当は12分前で当然「あたご」に回避義務があると伝えています。

しかも、幕僚長はマスコミには「報道陣に何も話すな」と遺族に「かん公口令」を求めたという。

しかも被害に遭った漁船を海上自衛隊基地に保管するとうい。
加害者が証拠物件を保管すれば、被害者が見つからない以上、加害者に有利になる措置である。少なくとも海の警察である「海上保安庁」が保管し十分な調査をすべきなのに、防衛省に気をつかって「黙認」してしまったのでは…。

 国の守り手である海上自衛隊が国民一人一人を守れずに自衛隊がつとまるのか?


 今日は、佐賀県の来年度予算から鎮西町菖蒲に建設されている「クリーン財団」へ27億円も支出することについて書きます。

 支出理由は、「リサイクル化が予想より進み、搬入量が減るため」とのことです。

 県の見通しの甘さとリサイクル化への考えの弱さを露呈したものです。

 資源の再利用、リサイクル化をすすめ、どうしても処理できないものを「処分」されなければなりません。それを、怠っていたのです。

 私は、大きい施設を作れば、それに見合う搬入量確保するために資源の再利用やリサイクルかがおろそかになることを以前から指摘していました。

 搬入量が少なくなることが予想されるのであれば、施設の規模を縮小して建設費や維持費を抑えるべきです。

 「ガス化溶融炉」はまだ技術的には未完成の部分が多あります。
業者の言いなりで当初計画したままですすめるのは危険です。

 中原にあるガス化溶融炉の処理施設では「維持管理費が当初の予想よりかかる」といって業者は組合に対して「撤退か維持費の値上げか」を要求しています。

 クリーン財団では、このようなことがもうすでにはじまっている危険性を感じます。

 地球温暖化に対する危機感などから、省資の再利用、リサイクル化の思想がさらに普及徹底するでしょう。
そこにこそ行政はお金を使うべきではないでしょうか。

 予算の使い先が違うのでは。
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