経済産業省は29日、資源・エネルギーに関する有識者との意見交換会（有識者会議）を開催した。今回は資源権益の確保を再度テーマに掲げ、レアアースや石炭など鉱物資源の開発・確保のあり方などを議論した。
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Today's 日刊「石油通信」
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◎ 外国企業と共同出資で探鉱・開発を 有識者会議、レアアース確保で議論
◎ 10月のガソリン購入数量、3.1％減 家計調査、灯油は低調なスタート
◎ 12月のコストは11月比3.8円値上り ＪＸエネルギー、11月石油製品卸価格
◎ プロパン６ヵ月ぶり値上げ ＬＰ元売、12月ＣＰ連動仕切
◎ 電促税、石石税とセットで議論必要 枝野経産相、エネ特会の存廃に言及
◎ レギュラー２週連続値上り、145・９円 29日高速価格、軽油も値上りに転じる
◎ ガソリン77都市で１～15円下落 10月小売物価、札幌のみ５円上昇
◎ 石化ナフサ５万７１５円に値下り 10月の石油製品国別ＣＩＦ価格
◎ ニュース・フラッシュ
○ ＪＸエネ、12月原油処理92％
○ 昭シェル、環境フォトコンテスト開催
○ ＷＴＩ続伸、98・21ドル
○ 11月上旬原油ＣＩＦ値下り
○ コスモ、アートプログラム参加者募集
○ ＥＮＥＯＳ野球部、２選手が加入
○ 枝野経産相、トッパー削減は広範に対処
○ 10月の勤労者世帯ガソリン購入56リットル
○ ＮＥＤＯ、省エネ技術フォーラム開催
