5月6日(金)は、サンノゼ州立大学での国際スタインベック学会3日目であるとともに、スタインベックの生誕地サリナスにあるナショナル・スタインベック・センターではスタインベック・フェスティバルが始まります。サンノゼの学会を終えてからサリナスに向かう選択もできたのですが、サリナスのフェスティバルでは、前回フェスティバルに参加して以来親交のあるZeiglerさんが制作された映画上映が午前中にあるので、朝、サンノゼからサリナスに移動することにしました。
何と幸運なことに、著名なスタインベック研究者であるRobert DeMottさんがレンタカーで移動する車に同乗させていただくことになりました。
1時間あまりの旅でしたが、気さくにいろいろ話していただき、とてもよかったです。
せっかくなので御著書にサインもしていただきました。
スタインベック・センターには、2010年のフェスティバルに参加して以来の訪問でしたが、サンノゼ州立大学のスタインベック研究所とともにスタインベック研究の聖地です。
Zeiglerさんの上映会にも無事間に合ってよかったです。
この日は、発表やパネルディスカッション聴講の他に、センターのスタインベック展示も見ました。
この展示は、スタインベックの人生と作品を縦軸にして、そこから関連する地理や歴史、生物学や戦争など幅広い分野の横軸が広がっているイメージのものです。
この展示を見た人は、総合学習的にいろいろなことを学べるとともに、スタインベックの作品を読んでみたくなるような展示になっています。
このように展開できるのは、もちろんスタインベック文学の幅と奥行きの深さのおかげです。
この日は、サリナスの日系アメリカ人の会(Salinas Valley JACL)の方々が、日本からフェスティバルに参加した我々を招いて歓迎会を開いてくださいました。
1994年にこのフェスティバルに初参加した際には、サリナス市と姉妹都市になっている串木野市との交流の中心となる串木野会の方々が歓迎会を開いてくださいました。
2010年同様ホリデーイン・エクスプレスに宿泊しました。
何と幸運なことに、著名なスタインベック研究者であるRobert DeMottさんがレンタカーで移動する車に同乗させていただくことになりました。
1時間あまりの旅でしたが、気さくにいろいろ話していただき、とてもよかったです。
せっかくなので御著書にサインもしていただきました。
スタインベック・センターには、2010年のフェスティバルに参加して以来の訪問でしたが、サンノゼ州立大学のスタインベック研究所とともにスタインベック研究の聖地です。
Zeiglerさんの上映会にも無事間に合ってよかったです。
この日は、発表やパネルディスカッション聴講の他に、センターのスタインベック展示も見ました。
この展示は、スタインベックの人生と作品を縦軸にして、そこから関連する地理や歴史、生物学や戦争など幅広い分野の横軸が広がっているイメージのものです。
この展示を見た人は、総合学習的にいろいろなことを学べるとともに、スタインベックの作品を読んでみたくなるような展示になっています。
このように展開できるのは、もちろんスタインベック文学の幅と奥行きの深さのおかげです。
この日は、サリナスの日系アメリカ人の会(Salinas Valley JACL)の方々が、日本からフェスティバルに参加した我々を招いて歓迎会を開いてくださいました。
1994年にこのフェスティバルに初参加した際には、サリナス市と姉妹都市になっている串木野市との交流の中心となる串木野会の方々が歓迎会を開いてくださいました。
2010年同様ホリデーイン・エクスプレスに宿泊しました。