2011年11月に発行された『備北文学』70号に元新見市美術館長で水墨画家の杉井幸正さん(画号は杉井如月さん)が随想「~永年水墨画を趣味として~素直に情勢に流れて」を寄稿されています(pp.114-124)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/40/c5a2e7963e594510c251e3d99c6d7bc8.jpg)
その中で、杉井さんはご自身のお師匠である瀧崎華峰氏の画集のことについて触れられています。
瀧崎華峰氏の画集『新見が生んだ日本画家 瀧崎華峰 画集』は2008年6月に出版され、僕も表題や解説文等の英訳を担当させていただきました。
この瀧崎華峰氏の画集には杉井如月さんも門弟として寄稿されています。
この画集は、300部限定の出版ですが、友人の土山昌惠さんが編集されたものです。
新見市内の図書館等に所蔵されていますので、ご興味のある方はご覧ください。
杉井さんの『備北文学』の随想文では、このことについて「国際交流を視野に入れて、新見公立大学の山内圭先生に英文を添えて頂き、一層素晴らしい画集になりました」(pp.123-124)と紹介していただきました。
とても光栄なことです。
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その中で、杉井さんはご自身のお師匠である瀧崎華峰氏の画集のことについて触れられています。
瀧崎華峰氏の画集『新見が生んだ日本画家 瀧崎華峰 画集』は2008年6月に出版され、僕も表題や解説文等の英訳を担当させていただきました。
この瀧崎華峰氏の画集には杉井如月さんも門弟として寄稿されています。
この画集は、300部限定の出版ですが、友人の土山昌惠さんが編集されたものです。
新見市内の図書館等に所蔵されていますので、ご興味のある方はご覧ください。
杉井さんの『備北文学』の随想文では、このことについて「国際交流を視野に入れて、新見公立大学の山内圭先生に英文を添えて頂き、一層素晴らしい画集になりました」(pp.123-124)と紹介していただきました。
とても光栄なことです。
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