現在、授業はないとは言えいろいろと忙しく9月2日までのオンライン開催のハンブルク映画祭の映画がなかなか観られません。
先日に引き続き、何本か短編を見ました。
第21回ハンブルク日本映画祭鑑賞記No.1 - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)
『狂熱』(Kyonetsu)
興味深い映画であったが(大人の内容ではあるが)、制限時間内に見終わることができず、途中までしか観ることができませんでした。
この映画とセットになっていた短編映画も結局見れずじまいでした(見始めてから48時間経つと無効になってしまうため)。
『Into the Blue』(Into the Blue)
2028年夏という時間設定の映画でしたが、僕が芸術というものをしっかり解さないからかもしれませんが、刃物の頻繁な使用、破壊的なところに好感が持てませんでした。
英語字幕もやや稚拙であるという印象でした。
『Hitomi』(Hitomi)
写真(カメラ)のテーマはとても面白かったが(僕もカメラ世代なので)、字幕の英語がやや稚拙であった。
主題歌Hitomi (by Chihiro Arisada)がとてもよかった。
『帰り道』(A Walk Home)
学徒動員することになった出征前の男子の心が描かれていて、お国のために戦争に行かなければならなくなった当時の若い男子たちはおそらくいろいろなことを考えて出征したんだろうなと考えさせられる映画でした。
字幕はやや早かったです。
『Motherhood』(Motherhood)
旧優生保護法や精神病棟の拘束などに反対するメッセージが伝わってきました。
字幕もとてもよかったです。
先日に引き続き、何本か短編を見ました。
第21回ハンブルク日本映画祭鑑賞記No.1 - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)
『狂熱』(Kyonetsu)
興味深い映画であったが(大人の内容ではあるが)、制限時間内に見終わることができず、途中までしか観ることができませんでした。
この映画とセットになっていた短編映画も結局見れずじまいでした(見始めてから48時間経つと無効になってしまうため)。
『Into the Blue』(Into the Blue)
2028年夏という時間設定の映画でしたが、僕が芸術というものをしっかり解さないからかもしれませんが、刃物の頻繁な使用、破壊的なところに好感が持てませんでした。
英語字幕もやや稚拙であるという印象でした。
『Hitomi』(Hitomi)
写真(カメラ)のテーマはとても面白かったが(僕もカメラ世代なので)、字幕の英語がやや稚拙であった。
主題歌Hitomi (by Chihiro Arisada)がとてもよかった。
『帰り道』(A Walk Home)
学徒動員することになった出征前の男子の心が描かれていて、お国のために戦争に行かなければならなくなった当時の若い男子たちはおそらくいろいろなことを考えて出征したんだろうなと考えさせられる映画でした。
字幕はやや早かったです。
『Motherhood』(Motherhood)
旧優生保護法や精神病棟の拘束などに反対するメッセージが伝わってきました。
字幕もとてもよかったです。
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