山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

日本メディア英語学会第154回新語・語法研究分科会「新語・語法フォーラム」での発表(2021年10月9日)

2021-10-17 22:06:22 | 日記
2021年10月9日(土)、日本メディア英語学会第154回新語・語法研究分科会がオンラインで開催されました。

この日は、鳴滝祭が学内開催されていて、ちょうど出勤中。

研究室から参加しました。

新語・語法フォーラムでは、以前このブログでも紹介した2つの表現について発表しました。

英語表現紹介:knock-your-socks-off (驚くような) - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語新語紹介:sextortion(リベンジポルノ、性的脅迫) - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

前回の新語・語法研究分科会については以下をご覧ください。
日本メディア英語学会 第153回新語・語法研究分科会での研究発表「SNSにおける曜日名を含むハッシュタグ語について」 - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)
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アサギマダラ日記(2021年10月16・17日)

2021-10-17 21:30:56 | 日記
2021年10月10日に我が家の庭へのアサギマダラの飛来が初めて確認されました。

OGPイメージ

ついに我が家の庭のフジバカマにアサギマダラチョウ現れる(2021年10月10日) - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

渡り蝶のアサギマダラチョウに来てもらいたくて3年前、庭にフジバカマを植えました!OGPイメージアサギマダラ蝶の好物フジバカマを植える-山内圭...

ついに我が家の庭のフジバカマにアサギマダラチョウ現れる(2021年10月10日) - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

 


平日は観察できる時間が限られるので、今週末は時間をかけて観察したいと考えていました。

ところが、この週末は急に一気に気温が下がり、また雨が降った時間帯もありました。

昨日(10月16日)は確認できたアサギマダラの飛来はありませんでした。

今日(10月17日)は、わずか1匹(写真は撮れませんでした)。

これから肌寒い日が続くようなので、今年のアサギマダラの観察はこれで終わりになってしまうのかもしれません。

ちょうど3年前の今日、庭にフジバカマを植えました。
OGPイメージ

アサギマダラ蝶の好物フジバカマを植える - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

フジバカマがアサギマダラ蝶の好物と聞き、先日購入し、庭に植えました。来年の秋には渡りの途中のアサギマダラ蝶が見られるかな?アサギマダラ蝶につ...

アサギマダラ蝶の好物フジバカマを植える - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

 


おかげさまでとても楽しく幸せな1週間の経験ができました。

もし、そのような経験がしたい方、興味がある方、フジバカマは園芸店で苗として売っています。

フジバカマが増えればそれだけアサギマダラの旅は楽になり、個体数も増えるのではと思います。
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Ring Out For Climate!

2021-10-17 21:22:42 | 日記


新見市の姉妹都市ニューヨーク州ニューパルツ・ヴィレッジの方からの情報です。
10月31日に英国グラスゴーでCOP26環境会議が開催される前に先立ち、世界の人々に現在の環境危機に対して警鐘を鳴らすためにアメリカ東部時間の10月30日午後1時から30分間教会等の鐘を鳴らそうという提案です。
日本との時差は現在13時間のためアメリカ東部との同時刻に行うとなると午前2時からとなってしまいますので、同時に鳴らすということにこだわらなくてもよいとのことです。

Dear Friends,
The COP 26 gathering in Glasgow will determine how serious our species is about addressing the climate emergency we now face.
Over the course of the past 25 meetings, which were filled with good intentions and lofty rhetoric, greenhouse gas emissions have soared, and we are moving perilously close to irreversible feedback loops as the planet heats up.
Some folks in the UK will be ringing church bells across their land on Oct 30th, right before the start of the meeting, to acknowledge the importance of COP 26 and to sound out a warning that we are facing an imminent catastrophe.
Historically, church bells rang out in England to warn the people of an oncoming fire or flood or a potential invasion by the Vikings. the Spanish Armada, Napoleon's Army, or the Nazis!
Such a dramatic warning emphasizes that immediate action must be taken!
What a good idea!
It can't hurt. It's cheap and easy to ring bells, blow a shofar, start a call to prayer, sing a song, or bang pots and pans.
If you can imagine those sounds ringing out across the UK, it's a very dramatic statement about the magnitude of this meeting of nations.
Now, think about bells ringing all across the globe!

What: Ring Out For Climate! Join houses of worship around the globe, as we signal CODE RED before the 26th annual UN Climate Conference (COP26)
When: 1pm EDT on Saturday, Oct.30th, 2021
Who: Houses of worship and other places with bells to ring.
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