一昨日(2014年4月4日)のThe Japan Newsに掲載されていたThe Washington Postからの転載記事
“Social-media battles for medical care face a backlash”という記事を読みました。
同じ文章がChicago Tribuneですが、以下のサイトで読むことができます。
Social-media battles for medical care face backlash
この記事の最後から2段落目にbrincidofovirという開発中の新抗ウィルス薬の名前が出てきます。
この薬は、ノースキャロライナ州ダーラム(Durham)に本社があるChimerix(カイメリックス)社が開発しています。
(ちなみにDurhamには2001年3月に行ったことがあります。)
Wikipediaにも簡単な説明が掲載されています。
brincidofovir
どのように発音するのか分かりにくいので、それを紹介する動画もありました。
how to pronounce word
Brincidofovir
カタカナ表記すると「ブリンシドフォヴァー」が近いでしょうか。
この記事は、生後9か月で癌と診断され、現在、体中をアデノウィルスに侵されているヴァージニア州の7歳の少年Josh
Hardy君が、両親のSNS等での署名運動などの結果、Chimerix社のbrincidofovirの治験を受けることができるようになったことと、これまで何人もが同様の処置を希望しながら退けられたが、声高に主張する者のみが認められるのは不公平ではないかということについて論じた記事です。
この辺りの日本語説明は、
米Chimerix社の未承認薬 brincidofovirを7歳の患者へ投与することにが多少参考になります。
もちろん未認可薬ですので、辞書等にはまだ掲載されていませんが、SNSやマスコミで話題になっているので、紹介させていただきました。
“Social-media battles for medical care face a backlash”という記事を読みました。
同じ文章がChicago Tribuneですが、以下のサイトで読むことができます。
Social-media battles for medical care face backlash
この記事の最後から2段落目にbrincidofovirという開発中の新抗ウィルス薬の名前が出てきます。
この薬は、ノースキャロライナ州ダーラム(Durham)に本社があるChimerix(カイメリックス)社が開発しています。
(ちなみにDurhamには2001年3月に行ったことがあります。)
Wikipediaにも簡単な説明が掲載されています。
brincidofovir
どのように発音するのか分かりにくいので、それを紹介する動画もありました。
how to pronounce word
Brincidofovir
カタカナ表記すると「ブリンシドフォヴァー」が近いでしょうか。
この記事は、生後9か月で癌と診断され、現在、体中をアデノウィルスに侵されているヴァージニア州の7歳の少年Josh
Hardy君が、両親のSNS等での署名運動などの結果、Chimerix社のbrincidofovirの治験を受けることができるようになったことと、これまで何人もが同様の処置を希望しながら退けられたが、声高に主張する者のみが認められるのは不公平ではないかということについて論じた記事です。
この辺りの日本語説明は、
米Chimerix社の未承認薬 brincidofovirを7歳の患者へ投与することにが多少参考になります。
もちろん未認可薬ですので、辞書等にはまだ掲載されていませんが、SNSやマスコミで話題になっているので、紹介させていただきました。