山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

鯉が窪湿原まつり

2011-05-03 23:15:02 | 日記
5月3日、今日は市内哲西町のきらめき広場哲西で開催されている鯉が窪湿原まつりに参加してきました。

ゴールデンウィークは子どもを連れていろいろなところに行っていますが、5月1日に行った三室峡しゃくなげまつりでの餅まきが楽しかったようで(下記の記事参照↓)
三室峡しゃくなげまつりに行ってきました、また餅まきをしたい(拾いたい)という息子のリクエストに応え、これまた備中神楽大黒の舞で餅投げがあるという鯉が窪湿原まつりに参加することにしました。

会場に行くと、新見公立大学・短期大学の鳴滝祭実行委員会の学生たちが、鳴滝祭でのお笑いのプロコン(サート)のチケット販売をしていました。

チケット販売には少々苦戦しているようでしたが、大学祭のよいPRになったと思います。

息子と僕は、焼きそばとホルモンうどんを買って昼食にしました。

ステージのショウの一つでは、演歌歌手幸月美波さんの歌もありました。





この幸月美波(芸名)さん、実は新見公立短期大学(旧新見女子短期大学)の幼児教育学科の卒業生です。

僕が赴任した時、彼女は幼児教育学科の2年生でした。

残念ながら、2年生の選択科目の英語Ⅱ(当時)は選択していませんでしたが、その年はクリスマスに大雪が降り、学校で雪だるまを作ることになり、その時にお話したことを覚えています。

3年程前には、当時在学していた地域福祉学科の「演歌王子」のI君とまなび広場にいみでチャリティコンサートをされたこともあり、その時にも歌声を聞かせてもらいました。

相変わらずの力強い歌声に、聞きほれてしまいました。

また、ステージでは、本学の幼児教育学科の卒業生であることもアピールしてくれて、本学のアピールになったとともに、誇りでもあります。

その後は、ビンゴゲームに続いて、息子が待ちかねていた神楽「大黒の舞」と餅投げ。


このまつりでは、しゃくなげまつりよりも人が多く、息子も餅拾いには苦戦したようでした。


でも、お姉さんにもらってきたといって、歌手の幸月さんから投げて(渡して?)もらった紅白餅2袋を持ってきました。

その後は、妻の姉一家が帰省しているので、妻の実家に行きました。

サッカーをしたり、ご馳走をいただいたりして、楽しく過ごしました。



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米国の同時多発テロのこと

2011-05-03 11:00:28 | 日記
2011年9月11日の米国での同時多発テロの首謀者についてのニュースが流れました。

テレビでも当時の映像が繰り返し流されますので、どうしてもこの日のことを思い出さずにはおれません。

同時多発テロについては、以前(↓)このブログにも書きました。少し長いですが、よろしければお読みください。

2001年9月11日
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三室峡しゃくなげまつりに行ってきました

2011-05-03 00:25:49 | 日記
2009年11月1日、学生ボランティアの引率で、新見市内の三室峡紅葉まつりに参加しました(下記記事参照↓)。
三室峡紅葉まつり参加

この三室峡では、秋には紅葉まつり、春にはしゃくなげまつりが開催されます。

5月1日にはしゃくなげまつりがあり、息子を連れて参加してきました。

到着するとちょうど神楽の大国主命の福まきが始まるところでした。


息子は子どもの特権で早速最前列に陣取りました。


この餅まきの様子は地元のケーブルチャンネルのニュースやローカル紙でも紹介されました。

親子ともに頑張り、13袋の紅白餅をゲット。

13袋ということは、計26個ですので、昨日から黄な粉餅にしておいしくいただいています。

まつりの主役しゃくなげは今年は寒さの影響で開花が遅れているそうで3分咲きとのことでした。

川沿いの遊歩道を歩いてみましたが、山桜などきれいでした。


おまつりの後は、公園に行き、今特訓中の雲梯の練習をしようと思いました。

でもぱらつく雨で雲梯が滑るので、あまり練習はできませんでした。

この公園は川沿いで、蝶トンボ(蝶のように羽をひらひらさせて飛ぶトンボ)がいました。


雲梯の練習ができなかったので、その代わりに池の鯉と遊びました。

今は鯉の季節なので(↓これはうちの♪屋根より低い鯉のぼり♪)

池の鯉にもエサをあげてきました。(エサ代100円)



先ほどのしゃくなげまつりでは餅まきで餅を拾う側だったけど、今度はエサをまく側の息子でした。

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