僕は大学受験浪人時代、予備校に通っていました。
予備校は河合塾の豊橋校。
その時に、現代国語を教えていただいた先生(確かお名前は加藤先生だったように記憶しています)が、ご自分のご経験から(おそらく全国の河合塾で授業や講習等を担当されていたのでしょう)、次のようにおっしゃっていたのをいまだに覚えています。
南北に移動する旅よりも東西に移動する旅のほうが疲れを感じる。
なぜならば、時差があるからだ。
日本国内には時差はないことになっているが、実際日本の東と西とでは日の出日の入り時刻は違うので、時差は存在していて、それが人間の身体に疲れを感じさせる。
というようなことをおっしゃっていました。
そして、自分は(現代国語の教員なので)このことについて研究することはできませんが、誰か将来このことについて研究してください、とおっしゃっていました。
肝心の現代国語の授業内容よりもこのような雑談のほうがよく覚えているものです。
このことは、僕も見習って、授業では「有意義な雑談」をしようと心がけています。
さて、このほど僕はオーストラリアに行ってきました。
メルボルンとは時差は2時間。
従って時差ぼけはありません。
アメリカやヨーロッパなどに行った時よりもその分、楽ではあります。
でも、やっぱり疲れは感じます。
何と言っても移動距離は長いですから。
昨日も夜中に、たまった仕事を片付けようと思っていましたが、頑張ってやっても能率がとても上がりそうもありませんでしたので、翌日が休みということもあり、つい甘えが出てしまい、早めに寝ることにしました。
予備校は河合塾の豊橋校。
その時に、現代国語を教えていただいた先生(確かお名前は加藤先生だったように記憶しています)が、ご自分のご経験から(おそらく全国の河合塾で授業や講習等を担当されていたのでしょう)、次のようにおっしゃっていたのをいまだに覚えています。
南北に移動する旅よりも東西に移動する旅のほうが疲れを感じる。
なぜならば、時差があるからだ。
日本国内には時差はないことになっているが、実際日本の東と西とでは日の出日の入り時刻は違うので、時差は存在していて、それが人間の身体に疲れを感じさせる。
というようなことをおっしゃっていました。
そして、自分は(現代国語の教員なので)このことについて研究することはできませんが、誰か将来このことについて研究してください、とおっしゃっていました。
肝心の現代国語の授業内容よりもこのような雑談のほうがよく覚えているものです。
このことは、僕も見習って、授業では「有意義な雑談」をしようと心がけています。
さて、このほど僕はオーストラリアに行ってきました。
メルボルンとは時差は2時間。
従って時差ぼけはありません。
アメリカやヨーロッパなどに行った時よりもその分、楽ではあります。
でも、やっぱり疲れは感じます。
何と言っても移動距離は長いですから。
昨日も夜中に、たまった仕事を片付けようと思っていましたが、頑張ってやっても能率がとても上がりそうもありませんでしたので、翌日が休みということもあり、つい甘えが出てしまい、早めに寝ることにしました。