昨日は、新見公立短期大学地域福祉学科の全学生と教員が地域の高齢者とお餅つきを楽しみました。
地域福祉学科とは、介護福祉士を養成するコースです。
本学の地域福祉学科では、介護の技術はもちろん大切なので重視していますが、介護の対象となる高齢者がこれまで生きてこられた地域の文化、伝統文化を理解し、それを高齢者の理解に役立てるということも重視しています。
そこで、地域に出てさまざまな伝統行事に参加させてもらったり、高齢者との交流を行っています。
この餅つきは予定では12月に行う予定でした。
ところが、新型インフルエンザの影響で延期になり、結局2月10日の実施となりました。
まあ、今年の旧正月は2月14日ですから、正月前の餅つきという意味ではちょうどよかったかもしれません。
地域の高齢者達も、若い学生達との餅つきを楽しみにしていてくださったようで、一緒に餅をつき、それを丸め、一緒に食べる中で、いろいろな語りを学生達にしてくださり、それをメモを取りながら聞いている学生もいたほどです。
餅つきの様子を写メで撮っておこうと思ったのですが、食べるのに夢中で撮影を忘れてしまいました。お餅は全部で9個も食べました!
この餅つきの様子は、新見iチャンネルの今日のニュースアイで紹介されています。新見地域のかた、是非ご覧ください。
地域福祉学科とは、介護福祉士を養成するコースです。
本学の地域福祉学科では、介護の技術はもちろん大切なので重視していますが、介護の対象となる高齢者がこれまで生きてこられた地域の文化、伝統文化を理解し、それを高齢者の理解に役立てるということも重視しています。
そこで、地域に出てさまざまな伝統行事に参加させてもらったり、高齢者との交流を行っています。
この餅つきは予定では12月に行う予定でした。
ところが、新型インフルエンザの影響で延期になり、結局2月10日の実施となりました。
まあ、今年の旧正月は2月14日ですから、正月前の餅つきという意味ではちょうどよかったかもしれません。
地域の高齢者達も、若い学生達との餅つきを楽しみにしていてくださったようで、一緒に餅をつき、それを丸め、一緒に食べる中で、いろいろな語りを学生達にしてくださり、それをメモを取りながら聞いている学生もいたほどです。
餅つきの様子を写メで撮っておこうと思ったのですが、食べるのに夢中で撮影を忘れてしまいました。お餅は全部で9個も食べました!
この餅つきの様子は、新見iチャンネルの今日のニュースアイで紹介されています。新見地域のかた、是非ご覧ください。