きたネット★環境情報Blog

北海道の環境を守り育てる活動を支援する、「北海道市民環境ネットワーク」事務局から、北海道の環境活動情報を発信しています。

「ラブアースの森づくり」が終了しました

2008-09-19 | KITA-NET イベントレポート
きたネット主催「ラブアースの森づくり」が終了しました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。




9/13(土)白老町石山の「ラブアースの森」で植樹を行いました。
参加者は110名。きたネット会員やラブアースの清掃活動にご協力いただいたみなさまの他、企業での環境分野の社会貢献活動として参加された方もおりました。
植えた苗木は400本(うち100本は明治安田生命保険相互会社から寄付をいただきました)樹種はミズナラ、アオダモ、ハルニレ・・・・などです。





当日の開催内容は
・北ぐにの森づくりサークル代表 東三郎氏による森についての講座
 “市民参加の森づくり~育苗から植林まで~”
・カミネッコン制作と苗木の仕立て
・トラストの森での昼食-バイキング
・ラブアースの森での植栽作業
・ウヨロ川フットパスウォーキング(希望者)

詳しい報告は→こちら

「ラブアースの森づくり」は、全道一斉ごみ拾い活動「ラブアース・クリーンアップin北海道」の活動を支援してくれている企業・団体・個人のみなさんへの感謝の気持ちと、参加者のみなさんの北海道の環境によせる思いを北海道の自然の恵みにつなげていくために、北海道の森に植樹を行っています。
(詳しくは→こちら
今年のラブアースへの協賛は9/10現在、31企業・3団体・2個人で合計36件の協力をいただいております。
今年も、お名前を入れたプレートを植樹した苗のそばに立てました。ありがとうございました。

今回の開催にあたり、ご協力をいただきました。
○開催運営:NPO法人ウヨロ環境トラストhttp://www.shiraoi.org/trust/index.htm
○植樹指導:北ぐにの森づくりサークル
○事前協力:NPO法人もったいネット→http://www.community.sapporocdc.jp/comsup/mottainet/
みなさま、ご協力ありがとうございました。


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9/23電気のごみはどこへ行く?

2008-09-19 | きた★ネット事務局から
 今では家庭や事業所から出るごみは、分別し適正処理されることは当たり前になっています。そして、各分野では3Rの推進が積極的に行われています。しかし、毎日の生活に欠かせない電気をつくる時に出るごみについては、ほとんど知らない状況です。
 そこで、私たち市民が放射性廃棄物処分について学び、自らの問題としてとらえ、自分たちができることを考え、行動につなげていくため、さまざまな立場から意見交換する場を全国5ヵ所で開催ました。
 国からの一方的な政策紹介ではなく、各地のオピニオンリーダーの方々と一緒に、情報のあり方、不安を解消するには等を考え、廃棄物処分場の決め方について、昨年ワークショップで意見を出し合いました。その第2弾です。共に考え語り合いましょう。

【日時】平成20年9月23日(火)
      13:00~17:00
【会場】札幌市 KKRホテル札幌
      (札幌市中央区北4条西5丁目 札幌駅徒歩5分)
【定員】50名程度

■プログラム■
・講演 「原子力政策に市民の声を生かすには」
     熊本邦彦氏(江戸川大学メディアコミュニケーション学部教授)
・講義 「放射性廃棄物の地層処分について」
・ワークショップ 「共に語ろう 電気のごみ ~電気のごみをどうしていくか?~」
・参加費 無料

*ワークショップにつき、事前申込みをお願いします。
NPO、市民、大学、企業、行政など各分野の参加で実施します。
定員を超えた時は、お断りする場合があります。

【参加申込について】
下記の情報をお知らせください。
◎お名前:                  
◎連絡先:(電話・FAXまたはEメール:定員を超えた時お断りの連絡に使用)
◎所 属: 
◎ステークホルダー別:
・NPO ・温暖化防止センターなど環境関連組織 ・教育機関(教員・学生)
・その他専門家 ・原子力関連企業 ・行政(地方自治体、地方経済産業局など)
・その他(主婦、一般企業など)

【申込・問合せ】
・TEL 03-5326-7366 ・FAX 03-5326-8794
・e-mail :info[at]genki-net.jp(NPO元気ネット)
※[at]を@に変えて送信してください。
【地域開催協力】NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット、オフィスアイリス
【主催】資源エネルギー庁、(財)原子力環境整備促進・資金管理センター


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9/26スウェーデンmeets北海道No.2 ~気候変動との闘い‐ローエネルギー住宅の役割~

2008-09-19 | きた★ネット事務局から
 スウェーデン王国と気候・風土の似通った北海道。北欧の情緒あふれる当別町スウェーデンヒルズ・スウェーデン交流センターを会場に、昨年に引き続きスウェーデン大使館主催のプロモーションイベントを開催します。
 今年は、北海道洞爺湖サミットで先進国の首脳が環境問題などに白熱した議論を重ねたところですが、スウェーデンmeets北海道No2では、環境とエネルギー、特にローエネルギー住宅が担える役割についてスウェーデン・日本双方から紹介し、討論などを行います。
 第一部では、スウェーデンエネルギー庁の基調講演、第二部では北海道の低エネルギー住宅の第一人者、北海学園大学 佐々木教授によるプレゼンテーションの他、スウェーデン・日本両国でローエネルギー住宅について様々な取り組みを行っている企業のプレゼンテーションなどを予定しております。
スナック&ドリンク・懇親会の開催も予定しておりますので、皆様の参加をお待ちしております。

[日 時]:平成20年9月26日(金)
      第1部     11:00~12:05
      昼食会    12:10~     
      第2部     13:00~16:40(コーヒーブレイクあり)
      スナック&ドリンク 16:40~18:00
[会 場]:スウェーデン交流センター (当別町スウェーデンヒルズ内)
[主 催]:駐日スウェーデン大使館
[共 催]:当別町 ・ (財)スウェーデン交流センター
[協 賛]:スウェーデンハウス㈱ ・ ガデリウス ・ システムエア
[後 援]:経済産業省北海道経済産業局
[会 費]:無料
[定 員]:100名(定員になり次第締め切らせていただきます)
[内 容]
◆第1部
スウェーデン王国 エネルギー庁 ビジネス開発局次長
ミカエル・フィヤルストロム氏による基調講演
テーマ:スウェーデンの気候変動との闘い 官民建築セクター協力成功例
◆昼食会     
「スウェーデンハウス㈱」、「駐日スウェーデン大使館」の紹介などもあわせて行います
◆第2部
プレゼンテーション・パネルディスカッション
〈北海学園大学 佐々木博明教授による主旨プレゼンテーション〉
テーマ:新しい省エネルギー住宅の動向(国内+国外)
〈企業プレゼンテーション〉
・Gadelius(ガデリウス)  
・Systemair(システムエア)
・三菱電機㈱
・スウェーデンハウス㈱
※パネルディスカッションでは、上記プレゼンテーターの他に、
スウェーデンエネルギー庁、スウェーデン大使館、北海道電力㈱総合研究所などが参加します。
◆スナック&ドリンク  

[お問合せ]:スウェーデン交流センター
(事務局) 北海道石狩郡当別町スウェーデンヒルズビレッジ2-3-1
 TEL.0133-26-2360 FAX.0133-26-2992
 e-mail: swedcent[at]aioros.ocn.ne.jp
 ※[at]を@に変えて送信してください。


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[KITA-NET]NPO法人 ねおすを紹介します。

2008-09-19 | きたネット会員紹介
きたネットの会員は、正会員(環境活動団体、個人)、賛助会員(企業・団体、個人)の2種類があります。ここでは、正会員の環境活動団体をご紹介します。

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NPO法人 ねおす



[活動拠点]主に北海道
[活動目的・指針]
自然活動、環境教育、野外教育等のプログラム企画、運営など環境学習に関する事業を行い、人と自然、そして人と人との豊かな出会いをつくり、持続可能な地球社会の推進に寄与する。
[活動内容]
・子どもの体験活動(イエティくらぶ)
・子どもの体験学習プログラム受託
・人材育成プログラム
・地域協働
・地域との交流
[代表者名]高木 晴光(タカギ ハルミツ)

★詳しくはこちらをご覧ください→きたネット会員概要
★ホームページ NPO法人ねおす
★きたネット会員紹介→NPO法人ねおす


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