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きたネット★環境情報Blog

北海道の環境を守り育てる活動を支援する、「北海道市民環境ネットワーク」事務局から、北海道の環境活動情報を発信しています。

【苫小牧1/31・旭川2/2・岩見沢2/3】+【札幌2/21】 森林・山村 多面的機能発揮対策交付金活動報告会・次年度説明会

2017-01-19 | きた★ネット事務局から

森林・山村多面的機能発揮対策交付金は、
地域住民が中心となった民間協働組織(活動組織)が実施する
地域の森林の保全管理等の取組に対し、 一定の費用を国が支援する制度です。
今年はまず道内3都市で、本交付金を活用して活動している団体の
平成28年度報告会・相談会を開催します。
各会場で、担当者が個別相談もお受けします。

本制度は平成29年度から採択要件などに大きな変更があります。
2月1日開催の札幌会場では、これから取組みを考えているみなさんへ、
新たな制度説明会と平成28年度報告会を開催します。

※2016年度 活動報告団体は苫小牧・旭川・岩見沢各会場2団体、
  札幌会場では4団体を予定しています。
※追加情報は、北海道森林・山村多面的機能発揮対策地域協議会 HP等でお知らせします。

 

チラシは以下のリンクからダウンロードできます。 
表面 http://www.kitanet.org/event/2017/shinrin-tamenA.pdf
裏面(地図・参加申込書) 
http://www.kitanet.org/event/2017/shinrin-tamenB.pdf

★★★平成28年度活動報告会&相談会★★★

【苫小牧】1月31日(火)14:00~16:30
 会場/苫小牧市民会館 会議室206
    (苫小牧市旭町3丁目2番2号 TEL.0144-33-7191)
 内容/■平成28年度活動報告
              胆振・体験から学ぶ推進協議会(苫小牧市)
              庫富林業グループ(日高町)
    ■意見交換■個別相談

【旭川】2月2日(木)14:00~16:30
 会場/藤田観光ワシントンホテル ラベンダー
    (北海道旭川市宮下通7丁目 TEL.0166-23-7111)
 内容/■平成28年度活動報告
              美深・美林の会(美深町)、他1団体
   ■意見交換■個別相談

【岩見沢】2月3日(金)14:00~16:30
 会場/岩見沢市コミュニティプラザ 多目的ホールC
    ( 岩見沢市有明町南1-20 TEL.0126-25-8014)
 内容/■平成28年度活動報告
                岩見沢美流渡森林保全の会(岩見沢市)
                ポン ビバイ里地里山再生の会(美唄市)
            ■意見交換■個別相談

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次年度、制度はこう変わる!

★★★平成29年度制度説明会& 平成28年度活動報告会★★★

【札幌】2月21日(火)14:00~16:30
 会場/KKRホテル札幌 鳳凰の間
    ( 札幌市中央区北4条西5丁目 TEL.011-231-6711)

 内容/
  ■平成29年度 交付金制度説明・質疑応答
     北海道水産林務部 森林環境局 森林活用課
  ■平成28年度活動報告
       ・フォレストスケープ(旭川市)
       ・『夢見の森』に目覚める・
           森林再生プロジェクト(洞爺湖町) 
       ・恵庭ふるさと100年の森(恵庭市)
         他1団体を予定
  ■総評
    北海道森林・山村多面的機能発揮対策地域協議会
    副会長 森 哲子

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■各会場 13:30~受付開始
■参加費無料
■事前申込要
■参加申込締切/開催日3日前までにお申込みください。
■参加申込先 認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク
■参加ご希望の方はチラシ裏面の申込書に必要事項をご記入の上、
 FAXでお申込みください。
 または、お名前・所属団体・連絡先(住所・電話・FAX・E-mail)・
 参加する日時・会場名(苫小牧・旭川・岩見沢・札幌)をご記入の上、
 E-mail等でお申込みください。 

■参加申込み先/
 認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」事務局
 FAX. 011-215-0149 電話 011-215-0148
 E-mail office★kitanet.org(★を@に変えてお送りください)

主催/北海道水産林務部森林環境局森林活用課
        北海道森林・山村多面的機能発揮対策地域協議会
        認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」

森林・山村多面的機能発揮対策交付金ホームページ/
   http://shinrin-sanson.h-green.or.jp/
   H29年度事業に関する本交付金の申請方法や
       スケジュール、必要書類はHPでご確認ください。

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きたネットは北海道内で活動する環境団体63と、
団体を支援する正会員個人、賛助会員個人・企業・団体から成るネットワーク組織です。

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【札幌1/21】グリーン連合北海道交流会&市民のエネルギーチェンジ研究会 vol.9 in 札幌

2017-01-12 | きた★ネット事務局から


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グリーン連合北海道交流会&
市民のエネルギーチェンジ研究会 vol.9 in 札幌
━━━━━━
ジャンルを超えた環境 NGO/NPO の全国ネットワーク『グリーン連合の「北海道交流会」』と

「市民のエネルギーチェンジ研究会」のコラボイベントを、
全国のネットワークと北海道のネットワークが、相互の活動や思いを学び合い、
地域での実践活動の輪を広げることを目的として緊急開催します。  

グリーン連合からは、事務局長の古瀬繁範さん、
グリーン連合参加団体のFoE Japanの篠原ゆり子さん、
そして、2つのイベントを結ぶキーパーソンとして、
環境エネルギー政策研究所(ISEP)の田島誠さんが来札されます。
田島さんは、2016年11月に世界30カ国と国内自治体首長らが参加して、
福島市で開催された「第1回世界ご当地エネルギー会議」の実行委員会事務局長をつとめられました。
この会議で、市民主導、世界規模で再エネ導入拡大を図るための戦略「福島宣言」を採択しました。
会議の趣旨や成果、福島の再エネの新しい動きなどのお話をお聞きします。
札幌のNPOのメンバー3名と田島さんによるディスカッションや、参加者の自己紹介、意見交換の時間もあります。
ぜひご参加ください。

<プログラム>

●グリーン連合の活動紹介と意見交換   古瀬 繁範 (グリーン連合 事務局長)
●参加者 自己紹介
------
●国際環境NGO FoE Japanの活動   篠原 ゆり子 (FoE Japan)
------
●被災者支援から再エネ推進へ、
 福島から動き出す、市民主導の再エネパワー「世界ご当地エネルギー会議(11/3-4 福島市)」事務局長に聞く   
 田島 誠 (ISEP 認定NPO法人環境エネルギー政策研究所)
●パネルディスカッション〜会議に参加して
  東田 秀美 (NPO法人旧小熊邸倶楽部理事長)
  小林 ユミ (NPO法人北海道グリーンファンド)   
宮本  尚 (北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク)

●参加者意見交換
------

■日時/2017年1月21日(土)13:00~16:30(受付12:40)
■会場/札幌エルプラザ 環境研修室
 (北海道札幌市北区北8条西3丁目 http://www.top.sl-plaza.jp/
■参加費/無料 
 グリーン連合発行「市民版環境白書(グリーンウォッチ)」をプレゼントします。
■定員/50名
■参加申込/先着順 事前申込要(1/20正午〆切)
 名前・住所・連絡先(TEL. FAX. E-mail 等)、所属をご記入のうえ、
 下記へメール等でお申込ください。
<参加申込先>
 認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク
  南1条西5丁目8番地 愛生舘ビル5階
   E-mail/office★kitanet.org(※★を@に変えてお送りください)
  電話/011-215-0148  FAX/011-215-0149

主催:グリーン連合
共催:認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク
   北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク
協力: NPO法人北海道グリーンファンド
   NPO法人ezorock
   NPO法人森の生活


━━━━ 以下 参考

【グリーン連合とは】http://greenrengo.jp/
グリーン連合は、環境NPO/NGOが各組織の個別の使命や目的を超えて、互いにつながり結集して、強く社会に働きかけていくことが重要であるとの認識に基づき2015年6月に設立、現在79団体が加盟しています。環境NPO/NGOが政府、自治体、企業、メディア、市民社会等に対して社会的な影響力を高めるため、①市民版環境白書(グリーンウォッチ)の発行、②エンパワメントを高めるための交流会やワークショップの開催、③国会議員や環境省等省庁の官僚、ジャーナリストとの意見交換会などを軸に活動を展開しています。

【グリーン連合 北海道交流会の主旨】
 グリーン連合の活動を地域で広げ、相互の活動や思いを学び合い、地域での実践活動の輪を広げることを目的とします。

【グリーン連合 事務局長 古瀬繁範氏 プロフィール】
 大学卒業後、翻訳会社、国際交流NPOを経て、1992年より環境問題に取り組むNPO(日本リサイクル運動市民の会)へ入職、アマゾン保全PJ、非木材紙開発PJなど担当、2001年(特非)地球と未来の環境基金設立に参画、2012年より同理事長兼事務局長。

【FoE Japanとは】http://www.foejapan.org/
国際環境NGO FoE Japanは、世界約76ヵ国に200万人のサポーターを持つFriends of the Earthのメンバーとして、1980年に活動開始。すべての人々と生物が互いに共生し、尊厳をもって生きることができる、平和で持続可能な社会を目指し、脱原発・エネルギーシフトを実現するための活動の他、気候変動や森林破壊、途上国での大規模開発による環境・人権問題などの取組みなど、幅広く政策提言活動を行っています。

【FoE Japan 篠原ゆり子氏プロフィール】
大学院で国際環境法を専攻。卒業後、仕事の傍らFoE Japanのインターンとして3年間活動し、2006年よりFoE Japanの正規スタッフ。主に総務担当。山好きを活かして、ハイキングと里山保全プログラムも担当。

【ISEP 認定NPO法人環境エネルギー政策研究所 とは】http://www.isep.or.jp/
持続可能なエネルギー政策の実現を目的とする、政府や産業界から独立した第三者機関。2000年9月、飯田哲也を所長とし、地球温暖化対策やエネルギー問題に取り組む環境活動家や専門家によって設立されました。

【ISEP 認定NPO法人環境エネルギー政策研究所 田島誠氏 プロフィール】

19歳から四半世紀にわたり海外で人道支援、生物多様性・環境保全、地域開発などの分野で、米国、タイ、ミャンマー、マレーシアなどで、学業と実務に従事。日本国際ボランティアセンター(JVC)の現場と本部立ち上げに中心的に関わった。また東日本大震災では国際協力NGOセンター(JANIC)震災タスクフォースチーフコーディネーターを3年半務めた。現在は、原発事故の教訓から、自然エネルギーの普及をライフワークと捉えて様々な事業に参画中。ミシガン大学(自然資源学士)。ハワイ大学(農業修士)。現、認定NPO法人環境エネルギー政策研究所特任研究員、認定NPO法人国際協力NGOセンター(JANIC)防災アドバイザー、特定非営利活動法人CWS Japan理事、特定非営利活動法人ウィメンズアイ理事。

【市民のエネルギーチェンジ研究会とは】
エネルギーを選ぶ、エネルギーをつくる、市民の意志を見せる、地域と人をつなぐ。市民のエネチェン作戦会議、開催します。
北海道のエネルギーチェンジについて、産学官民、ネットワークと市民をつなぎ、情報や新しい技術などを学び合い、地域での取組みを知り、知恵を出し合って、省エネ推進と自然エネルギー活用に向かっていく市民を応援する場、地域で自然エネルギー推進の活動をする産官学民の新しいつながりを生み出す場です。北海道エネルギーチェンジ 100ネットワークと、認定NPO法人北海道市民環境ネットワークの共同主催で開催しています。

【認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」とは】http://www.kitanet.org/
2002年発足、2007年NPO法人化、2012年より認定NPO法人。道内の各団体の基盤を強化し、活動の活性化を図るためのネットワークづくりを図るため、ホームページや機関紙による情報提供や、団体間の情報交換、有機的なつながりの場づくり、各種セミナーや講演会の開催等、支援事業を進めている。道内では数少ない民間のネットワーク組織。2017年1月現在、環境団体63が所属。

【北海道エネルギーチェンジ100ネットワークとは】 http://www.enechan100.com/
2011年6月、地産地消エネルギーの最大限の活用、自然エネルギーアイランドへのシフトをめざし、当団体の前身である「北海道エネルギーチェンジ100プロジェクト」がスタート。「北海道条例第百八号 北海道省エネルギー・新エネルギー促進条例」の周知・推進、「北海道の電気 再生可能エネルギー100%へのロードマップ」による提言、市民主体のセミナーなどを開催。 2014年3月に、3年間の活動が評価され、北海道新聞エコ大賞奨励賞を受賞。 2014年5月に正式に団体「北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク」を設立、「自然エネルギー100%の北海道」に向かって、見えるネットワーク、行動するネットワークづくりをめざします。

【広報協力】 認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク

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【1/28 全道8会場】第7回北海道の森づくり交流会(申込締切1/15)

2016-12-22 | きた★ネット事務局から

コープ未来の森づくり基金では、
森づくりに関心のある団体・市民のみなさまに広く参加を呼びかけて、
市民と森に関わる団体が集い、地域の森づくりや森の利活用を考える
「北海道の森づくりの交流会」を開催します。どなたでも参加できます。

今年の特別講演は、三重県の速水林業(株)代表の速水 亨さんを講師に
生態系に配慮した林業経営、森づくりなどについてお話しいただきます。

TV会議システムを通じて全道7会場に中継しますので、お近くの会場で参加できます。


案内チラシのダウンロードはこちら
※札幌会場のチラシです。
 昼食後の地区別交流会の内容は会場ごとに異なります。

【日 時】2017年1月28日(土) 10:00~13:30(会場開放~14:00)

【会 場】以下の7会場で、同時開催します。
 ■札幌会場:コープさっぽろ 発寒本部(札幌市西区発寒11条5丁目10番1号)→地図
 ■旭川会場:コープさっぽろ 旭川地区本部(旭川市北門町14-2144-129)
 ■函館会場:コープさっぽろ 山の手店2階(函館市山の手2-18-15)→地図
 ■苫小牧会場:コープさっぽろ 苫小牧地区本部(苫小牧市日吉町3丁目4-4)
 ■北見会場:コープさっぽろ 北見地区本部(北見市端野町3区197)
 ■釧路会場:コープさっぽろ貝塚店(釧路市貝塚3丁目2-28)→地図
 ■帯広会場:コープさっぽろ 帯広地区本部(帯広市西18条南1丁目4-1)

<チラシには掲載していまsねんが、室蘭でも開催します 2017/1/23追記>
 ■室蘭会場:コープさっぽろ 室蘭地区本部(室蘭市東町3丁目10-21) 

【プログラム】
第1部 10:00~12:00 基調講演、地区活動紹介、助成金贈呈式
       ※第1部のプログラムはTV会議システムを通して、
           全道7会場でご覧になれます。
 昼食  12:00-12:30
第2部 12:30 ~13:00 各地区ごとに交流会 (会場開放~14:00)

◆第一部

・特別講演「人がつくる森 ~森林再生の可能性~」速水林業㈱ 代表 速水亨 氏
講師プロフィール
1953年生まれ。優良材「尾鷲檜」の産地として知られる尾鷲林業地(三重県)で江戸時代から続く林家の9代目。1976年、慶応義塾大学法学部政治学科卒業。1977〜79年、東京大学農学部林学科研究生。以来、家業の林業に従事。1980年代後半から高性能林業機械による作業システムの効率化に取り組み、2000年2月には所有林1,070haについて世界的な森林認証システムであるFSC(森林管理協議会)認証を日本で初めて取得するなど、先進的な経営で知られる。

・地区活動紹介・コープさっぽろの環境の取組み

◆2017年度森づくり助成 助成金贈呈式/審査総評

◆第二部 地区別交流会(12:00~13:30 ※12:00~12:30昼食)
森づくり・森活用団体や参加者との間で、地域の森について情報交換し、話し合う場です。
この交流会での出会いをきっかけに、地域での連携企画が各地で誕生しています。
ぜひご参加ください。

【参加費】300円(お弁当とお茶がついています)
【申込方法】メール、FAX、ハガキに
「北海道の森づくり交流会参加希望」と明記のうえ、下記項目を記載して、お申し込みください。
(1)参加者氏名(全員分)
(2)住所
(3)電話番号
(4)団体名(団体での参加の場合のみ)
(5)参加希望の会場(札幌、旭川、函館、苫小牧、北見、帯広、釧路) 

【申込先】コープさっぽろ基金事務局
住所:〒063-8501 札幌市西区発寒11条5丁目10番1号
FAX:011-671-5743、メール:csapmori@todock.jp
【締切】2017年1月15日(日)
【主催・問合せ先】コープさっぽろ基金事務局 011-671-5651(平日10~17時、担当/河村)
【広報協力】 認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク

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【札幌1/28】「WOOD INFILL 病室ユニット」病院木質化プロジェクト成果発表会

2016-12-12 | きた★ネット事務局から

北海道の針葉樹は伐期を迎えており、消費拡大が課題となっています。
しかし、住宅等の業界では人口減に伴い、木材利用は停滞しています。
そこで、今まであまり活用されてこなかった病院への木材利用を図るためプロジェクトを立ち上げ、
ユニットを開発しました。このプロジェクトの成果を発表します。


PDF版チラシのダウンロードは→こちら

━━━━━━━
ウッドデザイン賞2016優秀賞 受賞記念
『WOOD INFILL 病室ユニ ット』病院木質化プロジェクト成果発表会
━━━━━━━
【日 時】 2017年1月28日(土)14:00~16:30(受付13:30~)
【会 場】 札幌市立大学桑園キャンパス 大学院棟1階大講義室
(札幌市中央区北11条西13丁目 http://www.scu.ac.jp/campus/souen/
 ※駐車場はありません。JRなどの公共交通機関をご利用ください

【プログラム】
●ごあいさつ 株式会社ハルキ
●基調講演
「障害児支援施設に木のぬくもりを~木質空間を活用したNEXTEPの活動について」
講師/島津智之 氏 (認定NPO法人NEXTEP理事長/小児科医)

認定NPO法人NEXTEPは「小児在宅介護」「不登校児サーポート事業」「異業種交流会・講演会の企画運営」など様々な活動を行っています。今回の講演では、重度の障がいや難病を抱えながら自宅で生活している子供たちと、その家族の想いをサポートすることを目指し、国産木材を使用して作られた、木のぬくもりが伝わる障害児通所支援事業所での活動を中心にお話しいただきます。http://www.nextep-k.com/

島津智之氏プロフィール/
1977年、福岡県直方市生まれ。 熊本大学医学部卒業。 大学在学中の2000年12月、仲間とともにNEXTEPを立ち上げる。小児科医として、不登校児支援や障害児支援を行うと共に、様々な分野のゲストを迎え、講演会企画や農作業を通した不登校児支援事業などを行う。 2009年NPO法人NEXTEPとなり理事長に就任。現在に至る。

●病院木質化プロジェクト成果発表会

ファシリテーター/松浦和代 氏 (札幌市立大学 研究科長 看護学部教授)

パネリスト
三橋鈴代 氏(社会福祉法人函館厚生院函館中央病院 看護部長)
若杉浩一 氏(パワープレイス株式会社 シニアディレクタ 特命部長)
八田裕二 氏(株式会社アイ・ピー・エス 代表取締役)
佐藤 司 氏(北海道渡島総合振興局林務課林務係 主任)
川等恒治 氏(地方独立行政法人北海道立総合研究機構森林研究本部林産試験場 主査)
鈴木正樹(株式会社ハルキ 企画・開発室 室長)
———
■トドマツ、道南スギなど北海道産針葉樹材を活用した
病院内装用ユニット部材病院内装用ユニット部材
『WOOD INFILL 病室ユニット』
ウッドデザイン賞2016 優秀賞~林野庁長官賞 受賞しました!!

全国的に見て、病床のある病院施設への地域材活用はあまり例がありません(独自調査では全国で4件)。また、全国的に老朽化した病院が増えてきており、これらをリニューアルする際に大幅な改修工事を行わず木質化を図ることができれ ば、地域材(北海道針葉樹林)の活用、認知度向上が期待され、需要増、地場産業、木材産業の振興に貢献できます。また、ウィルスや細菌、アルコール消毒、健康面等の影響をバックデータとして持つことにより、病院だけでなく、他の公共施設への導入が期待できます。
当日、新型ユニットをご覧いただけます。見て、触れて、体験してください。

■チラシ ダウンロード
http://kitanet.org/event/20170128haruki-fryer.pdf
※裏面に会場地図と申込書があります。

■申込み方法
チラシ裏面の申込書をFAXで。
メール等での申込みは、名前・住所・連絡先・所属をご記入ください。
■申込み締切/2017年1月25日(水)
■定員200名(先着順)

【主催/参加申込み】
株式会社ハルキ
茅部郡森町字姫川11番13号
電話01374-2-5057、FAX01374-2-2397
E-mail info@mori-haruki.co.jp
URL http://www.mori-haruki.co.jp

【後援】(株)内田洋行、パワープレイス(株)、(地独)北海道立総合研究機構森林研究本部林産試験場、
(株)アイ・ピー・エス、(株)セントラルユニ、札幌市立大学、北海道渡島総合振興局林務課
【協力】認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」

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【12/15札幌】札幌圏での大規模災害対策を学び、考える■連続セミナー第2回 「札幌ではどのような対策が計画されているのか」

2016-12-08 | きた★ネット事務局から
10/17に開催した【札幌圏での大規模災害対策を学び、考える】連続セミナーの第2弾です。
広く、異なるセクター、分野の方々が、平時から顔の見えるつながりをつくる一助になればと
思います。ご関心をお持ちの方々、お関わりのある方々にもお声かけください。

 
※画像をクリックすると、大きなサイズの画像でご覧になれます。

------------------------
【札幌圏での大規模災害対策を学び、考える】連続セミナー第2回
札幌ではどのような対策が計画されているのか
http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000012254/
-------------------------
大規模災害が発生したときに、地域ではどのようなことが起こり、私たちはどのように地域の活動をサポートできるのでしょうか。
連続セミナー第1回では、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
代表の栗田暢之氏を招き、北海道を含めた被災地で起こっていることや JVOADの
活動についてご講演いただきました。

第2回では札幌市の地域防災計画等について学び、第1回の内容とあわせて、札
幌圏で活動する私たちが、どのような取り組みを行っていくことが可能なのか、
有効なのかということについて、参加者同士で意見交換を深めていきます。広く
ご関心をお持ちの皆さんにご参加いただければ幸いです。

※今回のセミナーは、札幌市の出前講座を活用して実施します

[日 時]12月15日(木)18:30~21:00
[会 場]札幌エルプラザ公共4施設4階 大研修室A・B    
    札幌市北区北8条西3丁目 http://www.top.sl-plaza.jp/
[対 象]中間支援組織や市民活動団体、町内会や地域防災組織、行政、
    ご関心をお持ちの一般の方
[参加費]無料 [定 員]30人
[内 容]1.開会挨拶
    2.災害・危機に備えて~地震・風水害・土砂災害など~
       札幌市危機管理対策室危機管理対策部
       危機管理対策課長 坂上新次氏
    3.グループディスカッション
[主 催]環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
[連続セミナー協力]
 NPO法人北海道NPOサポートセンター http://npo.dosanko.org/
 認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」 http://www.kitanet.org/
[申込み方法]E-mail・FAXにて、お名前、ご所属、電話番号をお知らせください。
[申込み先・問い合わせ先]
 環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
 担当:溝渕 TEL:011-596-0921 FAX:011-596-0931
 E-mail:epoh-webadmin@epohok.jp

☆詳しくはこちらをご覧ください
  http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000012254/
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【お知らせ】「環境☆ナビ北海道」情報投稿先のメールアドレスが変わりました

2016-11-29 | きた★ネット事務局から

「環境中間支援会議・北海道」からのお知らせです。
━━━━━━
◆環境☆ナビ北海道(愛称:E☆navi北海道)の
 情報投稿先のメールアドレスが変わりました。
━━━━━━
 

環境☆ナビ北海道のホームページ ※画面をクリックすると、トップページをご覧になれます。

環境☆ナビ北海道(愛称:E☆navi北海道)は、環境保全活動に取り組む方や「環境に
ついて知りたい・活動したい」と考えている方が、環境情報にアクセスするお手伝いをす
るためのポータルサイトです。このサイトでは、より多くのみなさまに環境保全に取り組
む機会を提供するため、環境保全活動に関わる幅広い情報の収集・発信を行っています。

あわせて、北海道の環境保全活動などの情報を発信したい方や団体に、情報をお寄せ
いただく「情報投稿窓口」を設けています。お寄せいただいた情報は内容に応じて、
環境イベントカレンダー E☆day HOKKAIDO」、
展示・キャンペーン情報」「公募・助成金情報」などに掲載しています。

━━━━━
◆今後は新アドレスに情報をお寄せください(2016/11/29以降)
━━━━━
このたび、北海道の活動情報をおよせいただく「投稿先メールアドレス」を変更しました。
今後は新アドレスに情報をお寄せください。
お手数をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

(旧)enavi-info☆enavi-hokkaido.net
(新)enavi-joho☆enavi-hokkaido.net

※新旧とも、@を☆にしています。新アドレスで送信する場合は、☆を@に修正して ください。 
※情報をお寄せいただく方法は→http://enavi-hokkaido.net/info_post/


----------------------------------
※「環境中間支援会議・北海道」とは
札幌圏で活動を行っている環境省北海道環境パートナーシップオフィス、公益財団法人北海道環境財団、札幌市環境プラザ(指定管理者:公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会)、認定NPO法人北海道市民環境ネットワークの4組織が連携して、北海道内におけるさまざまなセクターの環境活動を支援するために、より効率的に役立つ組織を目指し設立された組織です。活動の一環として、北海道の環境情報のポータルサイト「環境☆ナビ北海道」を運営しています。
詳細はこちらをご覧ください→http://enavi-hokkaido.net/about/about02.html

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【11/25札幌】持続可能な環境と観光とビジネスの姿とは?~さっぽろ環境インタープリター養成講座

2016-11-22 | きた★ネット事務局から

NPO法人ひまわりの種の会からのお知らせです。

11月25日(金)に「持続可能な環境と観光とビジネスの姿とは?」 をテーマとした講座を行います。
生命の源である「食」にスポットを当て、 ビジネスを通じて環境行動を実践している事例を学びます。
日常の生活の中にヒントの宝がキラリと光ります。 ご参加をお待ちしております。 


[日 時]2016年11月25日(金)18:30~20:30(開場/18:00)
[会 場]札幌市民ホール 2階 会議室4(札幌市中央区北1条西1丁目 札幌市役所東向い) 

[参加費]800円
[定 員]20人・申込み先着順
[プログラム] 「持続可能な環境と観光とビジネスの姿とは?」
18:30-18:35  主催者挨拶
18:35-19:30  講演1.「農産物の可能性とローインパクトな事業目指して」
          講師:萬年 暁子さん(野菜ソムリエ LITTLE JUCE BAR)
19:30-20:00 講演2.「ゴミではなく資源・バイオディーゼル燃料の可能性」
           講師:前田 慎一さん(北海道バイオディーゼル研究会)
20:00-20:30 現地研修「さっぽろホワイトイルミネーションイベントのエコガイドプログラムを考えよう」
        (大通公園1丁目「スマイル・フォトスタンド」研修)

<お問合せ・お申込み>
NPO法人ひまわりの種の会
担当:新保
メールアドレス:rumisunsun@ybb.ne.jp
FAX:011-684-7651
■お名前、ご連絡先をご記載のうえ、
 rumisunsun@ybb.ne.jp
または、FAX011-684-7651にお申し込みお願いいたします。
(締切は11/24(木)12時です)

<主催>NPO法人ひまわりの種の会
<共催>グリーンエナジー・プラットフォーム
<協力>札幌市、札幌商工会議所、一般社団法人札幌観光協会
<後援>公益財団法人北海道環境財団、札幌市教育委員会
<平成28年度 独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金助成事業>

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【11/30 札幌】市民ができることは?ワシントン条約締約国会議 報告会

2016-11-02 | きた★ネット事務局から

アフリカゾウ、サンゴなど、
野生動植物の国際取引の課題解決のために

2016年9月24日から10月5日まで、南アフリカ共和国のヨハネスブルグで
ワシントン条約(絶滅のおそれ
のある野生動植物の種の国際取引に関する
条約)の第1
7回締約国会議(COP17)が開催されました。
この
会議に参加された遠井朗子教授から、お話をうかがいます

------------------
講師 遠井 朗子 氏(酪農学園大学環境共生学類環境法研究室 教授)
------------------

 


【日時】2016年11月30日(水)19:00〜21:00(18:30受付開始)
【場所】札幌エルプラザ2階 環境研修室1
   (札幌市北区北8条西3丁目 http://www.top.sl-plaza.jp/
【参加費】一般600円、きたネット会員・学生300円
※定員35名
※事前参加申込要(先着順・希望者多数の場合
はお断りすることがあります)

報告のポイント
●野生生物犯罪(Wildlife Crime)への対応
●密猟により、アフリカゾウの個体数が激減、
 国際取引を全面禁止とすべきか、 
 象牙の国内市場閉鎖の勧告を採択すべきか
●サンゴ、サメ、ウナギなどについて、
 資源管理のための情報提供を求める議案が採択された
●日本はいずれの議案についても消極的
●日本を変えるには、市民、消費者が関心を持つこと

遠井 朗子 氏 プロフィール
大阪大学法学研究科博士課程修了。法学博士(公法学)。専門分野は国際環境法。地球環境条約の遵守及び形成過程、日本における国内実施のあり方を主な研究分野とし、最近の研究成果としては「生物多様性保全・自然保護条約の国内実施~ラムサール条約の国内実施を素材として」(論究ジュリスト7巻)、「名古屋議定書における先住民族の権利の位相」(法律時報85巻12号)がある。 

チラシ ダウンロード
表面 http://www.kitanet.org/event/2016/1130kita-cafe-toiA.pdf
裏面(申込書)
http://www.kitanet.org/event/2016/1130kita-cafe-toiB.pdf

[お申込方法]
・チラシ裏面の申込書をFAX( 011-215-0149)または郵送。
・メール等での申込みは、名前・住所・連絡先(電話・FAX・E-mailなど)・所属(所属団体・企業・職業・学校など)をご記入ください。

主催・参加申込み/
認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」
札幌市中央区南1条西5丁目8番地 愛生舘ビル5階
 Tel. 011-215-0148 Fax. 011-215-0149 E-mail. office@kitanet.org
きたネットWeb http://kitanet.org/
きたネットFacebook https://www.facebook.com/kitanet.org

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ワシントン条約とは?

「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約」(CITES)。野生動植物の国際取引を管理するため、1973年に採択された条約で、地球環境条約の中で最も成功した条約の一つと評価されています。絶滅が危惧される種は附属書とよばれるリストに掲載され、国際取引が禁止・規制されている。現在約5,000種の動物と約29,000種の植物が掲載され、生きている状態での取引だけでなく、 その生き物の肉や皮や骨製などの部分やそこから作られる製品の取引も制限されています。締約国会議は3年に一度開催され、附属書掲載や変更、遵守・実施管理などの議案が話し合われます。締約国会議には、NGOも参加し、会議でのコンセンサスの形成に大きく貢献しています。 

今回の会議の課題、私たちができることは?

最重要課題は野生生物犯罪(Wildlife Crime)への対応です。近年、野生生物の密猟は組織犯罪集団の資金源とみなされ、原産地国での軍事化の懸念も含め、国連では重要課題と位置付けられるようになりました。 密猟により、アフリカ象の個体数が激減しているという科学的調査の結果が公表され、アフリカゾウの国際取引を全面禁止とすべきか、象牙の国内市場閉鎖の勧告を採択すべきか、という議案が高い関心を集めました。(ライオン、チータ、サイも同様の措置を決定すべきか、密猟が原因で個体数が大きく減少しているパンゴリンを掲載すべきかなどといった議題も話し合われています)。また、サンゴ、サメ、ウナギなどについては、資源管理のための情報提供を求める議案が採択されました。日本はいずれの議案についても消極的な立場を維持し、孤立を深めています。
日本が消極的な立場をとっているのは、海外の稀少種を商業利用していることについて、国内世論やメディアの関心が低いからです。日本の立場を変えるには、市民、消費者が関心を持つことが何よりも重要です。

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【札幌12/10】きたネットフォーラム2016「北の生物多様性を守るために~研究者・拠点施設と市民活動は、どう連携できるか~」

2016-10-31 | きた★ネット事務局から


北の生物多様性を守るために
~研究者・拠点施設と市民活動は、どう連携できるか~

 

北海道の環境活動のネットワーク「きたネット」の年に一度のフォーラム。
北海道の生物多様性を守るために、今、市民ができることは何か。
何を学び、誰とつながるのか。環境を地域の力にしていくために、
環境活動者ができることは何かを考え、次の実践につなげます。

【日時】2016年12月10日(土)10:00~17:30 (※9:30受付開始)
【会場】札幌エルプラザ2F 環境研究室
   (札幌市北区北8条西3丁目 http://www.top.sl-plaza.jp/

【参加費】きたネット会員・学生:1000円、一般:1500円
事前申込要/FAX・E-mail・ 電話等でお申込ください。
【申込〆切】2016/12/6(火)(先着順・定員になり次第〆切)

チラシPDFのダウンロードは
・表 http://www.kitanet.org/event/2016/kitanet-forumA.pdf
・裏(申込書)http://www.kitanet.org/event/2016/kitanet-forumB.pdf

★★プログラム★★

10:00~10:10【開会式・ごあいさつ】

10:10~11:10
【基調講演】定員120名
野生の猛禽を診る・守る~日本とサハリン、猛禽類保全活動の現場から
講師/齊藤慶輔 氏 (猛禽類医学研究所 代表 獣医師)

生態系ピラミッドの頂点にいる猛禽類を守ることは、野生動物と人間を取り巻く自然環境を丸ごと守ること。釧路市を拠点に猛禽類の治療・保全活動に取組む齊藤獣医師に、傷病・死亡原因を究明し、これを元に人為的な軋轢を軽減・予防するための生息環境の改善(環境治療)の取組みや、ロシア極東サハリンにおける調査活動などについてお話いただきます。

齊藤 慶輔 氏 プロフィール

日本獣医畜産大学野生動物学教室卒業。幼少時代をフランスの田園地帯で過ごし、野生動物と人間の共存を肌で感じた生活を送る。94年より環境省釧路湿原野生生物保護センターで野生動物専門の獣医師として活動開始。2005年同センターを拠点とする猛禽類医学研究所を設立、代表を務める。絶滅の危機に瀕した猛禽類の保護活動の一環として、傷病鳥の治療と野生復帰に努めるのに加え、保全医学の立場から調査研究を行う。近年、傷病・死亡原因を徹底的に究明し、その予防のための生息環境の改善を「環境治療」と命名し、活動の主軸としている。テレビ番組プロフェッショナル仕事の流儀、ソロモン流、ニュースゼロ、SWITCHインタビュー達人達などで活動が取り上げられ反響を呼んだ。著書「野生動物のお医者さん(講談社)」で第57回産経児童出版文化賞を受賞。世界野生動物獣医師協会(WAWV)理事、日本野生動物医学会幹事、環境省希少野生動植物種保存推進員。

★★★

【環境中間支援会議・北海道共催プログラム】
研究者・拠点施設と市民活動のつながり
~コミュニケーターとしての市民参加

11:20~12:20【話題提起】
■現場と協働した大学院での人事育成 
講師 山中 康裕 氏 北海道大学大学院環境科学院 教授
■北大総合博物館を拠点としたネットワークがめざすもの
  大原 昌宏 氏 北海道大学総合博物館 教授 副館長

12:20~13:20【休憩】
 CISEネットワーク トランクキットの展示をご覧いただけます。

★★★

13:20~15:20【分科会】分科会AorBのどちらかを選んでお申込みください。

---

【分科会A】定員60名
環境中間支援会議・北海道 連続勉強会
 地域を元気にする施設、施設を元気にする地域
 ~地域・市民・施設の共創~

【事例1】美幌博物館「小さな町の大きな博物館」
    町田 善康 氏 美幌博物館 学芸員
【事例2】「地域と環境情報施設の共創による地域資源の活用」
    ~種差海岸インフォメーションセンター
    町田 直子 氏 NPO法人ACTY 理事長 (青森県八戸市)
■ディスカッション「地域と環境学習施設の共創について考える」
    コーディネーター/大原 昌宏 氏

開かれた施設(場)があることで、そこに人が集い、情報が集まります。そこから交流が生まれ、さまざまな活動や事業がはじまる・・・そんな地域を元気にする力が環境・自然系施設にはあるのではないでしょうか。環境調査や展示物の作成などに市民の参画を得て大きく発展した美幌博物館と、地域の自然に加えて、地元飲食店や漁業者と連携し、幅広く地域振興に貢献している種差海岸インフォメーションセンター、2つの事例をお聞きし、市民と施設との共創の可能性について考えてみます。

---

【分科会B】定員60名
野生との距離感、共生のリテラシー
コーディネーター/山本 牧 氏 NPO法人もりねっと北海道 代表

■現状と課題
■鉛弾規制から、次の一手を考える 齊藤 慶輔 氏
■対談 山本 牧 氏×齊藤 慶輔 氏 
「ヒトは、共生を学ばなければいけない」

「自然が豊か」と言われる北海道ですが、道民はどれくらい自然界、特に野生動物について理解しつきあっているでしょうか。身近な森を散歩しない、山菜は必要以上に採取する、ヒグマは怖いが生態は知らない…。なんだか心配です。ヒグマに詳しい山本牧氏、猛禽類の救護や鉛弾問題に取組む斎藤慶輔氏のお2人が、「野生との距離感」をキーワードに、餌付けや放流、駆除と保護、鉛弾規制などを通じて、「市民と自然の将来像」を語り合います。

★★★

15:35~17:10
学び・伝え、拡げるために「分野別 情報交換会」

【進行協力】
高木 晴光 氏 (黒松内ぶなの森自然学校 運営委員長)
能條 歩 氏 (北海道教育大学 岩見沢校 教授)
内山 到 氏 (公益財団法人北海道環境財団・きたネット理事) 他

■活動紹介 CISEネットワーク、学芸員ネットワーク、きたネット 他
■分野別 情報交換会 生物多様性/森林保全・活用/環境教育 
※使ってみよう!CISEネットワークのトランクキット!展示コーナー

17:10~17:30 まとめ~閉会
18:30~ 交流会 (会場未定・実費・事前申込要)

[お問合せ・お申込み先]
認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」事務局 
〒060-0061 札幌市中央区南1条西5丁目8番地 愛生舘ビル5階
Tel. 011-215-0148 Fax. 011-215-0149
E-mail. office★kitanet.org
(★を@に変えてお送りください。迷惑メール対策にご協力ください。)

きたネットWeb http://kitanet.org
きたネットFacebook https://www.facebook.com/kitanet.org

[お申込方法]
チラシ裏面の申込書をFAXまたは郵送。
記入例を参考に、メール等での申込みは、名前・住所・連絡先(電話・FAX・E-mailなど)・所属(所属団体・企業・職業・学校など)と、参加プログラムを必ずご記入ください。(分科会に参加する方は、AまたはBのどちらかを明記)

・記入例)午前・午後(分科会A)・交流会 参加
・記入例)午前の基調講演のみ参加

※先着順 各プログラム、定員があります。
 お申込みが定員を超えた場合はお断りする場合があります。

■主催・問合・申込先/認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク,
■主催/一般財団法人セブン-イレブン記念財団

■共催/環境中間支援会議・北海道
(環境省北海道環境パートナーシップオフィス、公益財団法人北海道環境財団、札幌市環境プラザ(指定管理者:公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会)、認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク)
■協力/CISEネットワーク

きたネットは、一般財団法人セブン-イレブン記念財団から助成を受け、市民の環境活動を支援する「市民環境活動支援協定」を結び、北海道の自然環境を子どもたちの未来へ引き継ぐために活動を行っています。

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【札幌10/23】札幌・きたネット発 市民活動助成セミナー2016(申込はお早めに!)

2016-09-09 | きた★ネット事務局から

複数の助成団体が一堂に集まる「市民活動助成セミナー」を開催します。今年は11の助成団体が参加し、制度説明と個別相談に応じます。
10/23(日)午後、会場は北海道新聞のA会議室です。
申請を考えている事業、団体の活動資料などを持ってご参加ください。

複数の助成団体に一度に相談できる、稀少なチャンスです!
関心のありそうなみなさまに、広くお知らせください。

もうはや、お申し込みが届いています。申込はお早めに。 

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【10/23(日)開催!】
 札幌・きたネット発 市民活動助成セミナー2016
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市民活動を資金や連携で応援する助成制度について、
担当者に個別相談してみませんか?
北海道の環境助成団体が今年~来年にかけて行う助成制度募集について、申請のポイントや注意点を説明し、個別相談に応じるセミナーを開催します。複数の団体に直接相談できる機会は希少です!ぜひご参加ください。
 ※申請検討中の方は、事業資料などをお持ちください。
 ※助成金申請の受付は行いません。

 
案内チラシのダウンロードは→ http://goo.gl/8MNptL
facebookイベントページは→ https://goo.gl/4W7dch

[日時] 2016年10月23日(日)13:30~16:50(受付13:00~)
[会場] 北海道新聞 A会議室(札幌市中央区大通西3 道新北1条ビル2F)
[参加費] 一般 800円、きたネット会員 500円
・「環境市民活動のための助成制度一覧2016」付き
・参加申込時に入会されると、会員価格を適用します。
[プログラム]
13:30~ 開会、第一部「助成制度説明会」(8団体)
16:00~ 第二部「個別相談会」(11団体)

[参加助成団体]
◇一般財団法人セブン-イレブン記念財団/
 環境市民活動助成 http://www.7midori.org/
  <★2017助成応募要項の発表は、2016年9月10日(土)>
◇独立行政法人環境再生保全機構/地球環境基金助成金
 http://www.erca.go.jp/jfge/
◇公益財団法人自然保護助成基金/
 プロ・ナトゥーラ・ファンド助成、ナショナル・トラスト活動助成 他
 http://www.pronaturajapan.com/
◇公益財団法人コメリ緑育成財団/コメリ緑資金助成
 http://www.komeri-midori.org/koubo/guide.html
  <★2017助成応募受付中!10/31(月)消印有効>
◇TOTO株式会社/TOTO水環境基金 助成
 http://www.toto.co.jp/company/environment/social/mizukikin/
◇公益財団法人 秋山記念生命科学振興財団/ネットワーク形成事業
 http://www.akiyama-foundation.org/
◇一般財団法人前田一歩園財団/自然環境保全活動助成
 http://www.ippoen.or.jp/

◇北海道e-水プロジェクト協働事務局/北海道e-水プロジェクト助成
 http://www.heco-spc.or.jp/temp/e-pro/
◇生活協同組合コープさっぽろ/ コープ未来の森づくり基金 森づくり助成
  <★2017助成応募受付中!9/30消印有効>
 https://www.sapporo.coop/corporate/effort/ashitanomori/
◇公益財団法人北海道新聞野生生物基金/道新野生生物基金助成
 http://www.aurora-net.or.jp/nature/yasei/
◇札幌市市民文化局市民自治推進室/さぽーとほっと基金
 http://www.city.sapporo.jp/shimin/support/kikin/

[参加申込み方法] 要事前申込み。
10月19日(水)までに、FAX・Eメール等でお申込みください。
案内チラシのダウンロード↓は
http://www.kitanet.org/event/2016/1023joseiseminar.pdf

※メールでのお申込は下記フォーマットをご利用ください
----------------------------------
「10/23 市民活動助成セミナー2016」を申込みます。
・参加人数: 名
・参加者氏名:
・所属団体名(あれば):
・所属団体URL:
・住所:〒
・連絡先電話:
・連絡先E-mail:
・助成申請をしたことがありますか?:はい(   回程度)/いいえ
・助成団体、きたネットに相談したいことがあれば、お書きください。
----------------------------------

[参加申込み先・問い合せ先]
認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」
〒060-0061 札幌市中央区南1条西5丁目8番地 愛生舘ビル5階
TEL: 011-215-0148 FAX:011-215-0149
E-mail: office@kitanet.org
HP: http://www.kitanet.org/
facebook: https://www.facebook.com/kitanet.org/
きたネットTV(Youtube):http://kitanettv.blogspot.jp/

[主催]認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク
   一般財団法人セブン-イレブン記念財団
[共催]公益財団法人北海道新聞野生生物基金
[協力]環境中間支援会議・北海道 http://enavi-hokkaido.net/about/about02.html 
[後援]北海道、札幌市

☆本セミナーは一般財団法人セブン-イレブン記念財団の助成を
 いただいて開催します。 

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【札幌9/24】まちでちょいチャレ 札幌を元気にするNPOと取り組むワクワクプロジェクト キックオフミーティング

2016-09-09 | きた★ネット事務局から

札幌市からのお知らせです。
きたネット会員団体の「八剣山エコ・ケータリング」 が
活動を紹介します。ぜひご参加ください。

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まちでちょいチャレ 札幌を元気にするNPOと取り組むワクワクプロジェクト
キックオフミーティング

「私のワクワク」を社会課題の解決に!
(~平成28年度 札幌市地域まちづくり人材育成事業~)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 

  

◆日時:2016年09月24日(土)15時30分から15時30分
◆場所:ホテルポールスター札幌 2階セレナード(札幌市中央区北4条西6丁目)
◆参加:無料(無料託児あり)

私たちの住む札幌のまちには、「身の周りの困りごとをなんとかしたい」「自分たちで何かやってみよう」
と、グループをつくって社会の課題やまちづくりに取り組んでいる【団体】がたくさんあります。
いろいろな【団体】の活動のお話を聞き、交流して、あなた自身が何かを始めるキッカケをみつけてみま
せんか?  オープニングでは、お琴とギターのスペシャルライブやコンカリーニョの「満席さん」も登場! 講演いただく星野諭さん(NPO法人コドモ・ワカモノまちing)からは、「『私のワクワク』で社会課題の解
決に!可能性は∞だぜ!!」と題し、子どもが好きで高校時代からずっと子どもに関わるボランティアを
し、今「遊びを仕事に」しているご自身の体験をお話をいただきます。  まちでちょっと気になるコトがある人、今よりちょっと動きを広げてみたい人は、活動している【団体】と
一緒に社会の課題に近づいて、ちょっとチャレンジしてみる実践体験もできます!
 「まちでちょいチャレ」は、ステキな活動や人との出会い・やりたいコトのヒント・活動に役立つスキルを
提供します。 ☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ ・ボランティアを始めたい人に、さまざまな活動を紹介します。  まずはどんな取組があるのか、聞いてみませんか? ・活動団体や参加者のみなさんとお話する交流タイムもあり、  これから何かを始めたい人や、  所属する団体の取り組みにも役立つ情報がいっぱいです。 ・活動団体と一緒にプロジェクトに参加することで、  スキルアップ講座とボランティア活動を合わせて体験できます。  (研修は10月15日からスタートします) ・託児サービス希望の方はお知らせください。 ・入場無料 ☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ 【活動紹介団体】 ●あさぶでむすぶボランティア部  麻生地域で人を探している団体と、何かやりたい人を結び、住む人がまちで活躍する
支援をしています。
●Sapporo Smile Woman Project
 働く女性の、こんなことしたい、こんなこと出来たらいいのに、を叶えるサードプレイスを
作っていきます。 ●コンカリーニョ  3つの文化施設を運営し、芸術文化を活用したまちの活性化に取り組んでいます。 ●札幌おやじネットワーク  子育てするのはママだけじゃない。おやじが連携して子どもの育成や地域での活動に
取り組んでいます。 ●白石まちづくりハウス  障がい者事業所と連携した喫茶や貸スペースを活用し、地域交流拠点を運営しています。 ●ていねコミュニティカフェめりめろ  誰でも、自由に交流し情報交換できる「地域の居場所」を担うカフェで、地域ごと元気に
なりましょう! ●八剣山エコケータリング
http://www.hakkenzan.jp/ecocatering/  前向きな環境教育つまり、エコライフの楽しさ・おいしさを体験できる場づくりに取り組ん
でいます。 ●猫と人を繋ぐツキネコ北海道  札幌初の、猫の保護活動を行うツキネコカフェを運営。地域猫と共生する社会づくりに
取り組んでいます。 ☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ 【プログラム】 13:30 オープニング 13:50 講演「私のワクワク」で社会課題の解決に!可能性は∞だぜ!!     ☆講師:星野 諭さん (NPO法人コドモ・ワカモノまちing代表 東京)
     http://www.k-w-m.jp/
  子どもが好きで高校時代からずっと子どもに関わるボランティアをし、   遊びを仕事にしたいと思っていた星野さんは、2008年に起業し、   子ども基地や遊びの出前、多世代交流や里山体験キャンプなどのプログラムを提供。   子どもに豊かな遊びを提供するだけでなく、コミュニティやまちを育む事業を展開され、   震災以降は東北でも活動しています。
14:50 休憩 15:00 その活動、ちょっと聞かせてタイム      ☆いろいろな活動のお話を聞いてみましょう。 15:35 テーマ別 交流タイム      ☆4つのグループで情報交換しましょう! 16:20 チャレンジの芽 紹介 16:30 終了 ☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆ーー☆
【主催】札幌市 市民文化局 市民自治推進室 市民活動促進担当課
【申込方法】①お名前 ②ご連絡先(電話、Email)をお伝えください。
【申込・問合せ】
メール machi★community-design.jp ※★を@に変えてお送りください。
電話 011-251-7573(平日9:30〜18:00) 
(株)石塚計画デザイン事務所 (担当:蔵田・小林)
facebookページ https://www.facebook.com/machi.challe/

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【札幌10/22-23】インタープリターズキャンプin札幌

2016-09-09 | きた★ネット事務局から

1983年から日本の環境教育をリードする「公益財団法人キープ協会」より講師を招いて、
人と自然をつなぐ、人と人をつなぐインタープリテーションの基本と実践を学びます。

地域素材を生かした活動や学びづくり、アクティブラーニング実践のきっかけに、
ぜひご参加ください。



案内チラシのダウンロードは→こちら


[日程] 2016年10月22日(土)10:00~10月23日(日)16:00 1泊2日
[講師] 公益財団法人キープ協会
     環境教育事業部 部長 増田直之さん
             課長 関根健吾さん
[会場] 札幌市青少年山の家
     札幌市南区滝野247 国営滝野すずらん丘陵公園内
     (電話011-591-0303)
[対象] 札幌市内および近郊の環境活動の実践者・教員・学生 30名
[申込・お問合せ] 2016年9月11日(日)8:15~札幌市環境プラザへ
電話(011-728-1667)、ファックス(011-728-1400)
(1.事業名 2.氏名 3.性別 5.電話番号 6.住所 7.メールアドレス をご記入ください)
[参加費] 一般15,000円、学生10,000円(宿泊費、食費、保険料込)
[共催] 札幌市定山渓自然の村※、札幌市北方自然教育園※、札幌青少年山の家※、札幌市環境プラザ※、滝野自然学校(※指定管理者:公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会)
[協力] 環境中間支援会議・北海道(環境省北海道環境パートナーシップオフィス、公益財団法人北海道環境財団、認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク、札幌市環境プラザ)

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【遠軽10/1-2】ヒグマフォーラム2016「野外レクリエーション施設のヒグマ対策」(締切9/25、先着順)

2016-09-08 | きた★ネット事務局から

きたネットでは毎年1回「きたネットフォーラム」を開催しています。
2010年のヒグマをテーマにした「きたネットフォーラム」では、
北海道のヒグマ研究や対策に携わる方々に、講師やパネラー、トランク・レッスン
プログラムの提供などでたくさんご協力いただきました。→http://goo.gl/ZFLHJt
協力先のひとつ、ヒグマの会から「ヒグマフォーラム2016in遠軽」のご案内です。

開催地・遠軽町は8月の台風で被災し、遠軽方面行のJR特急は運休していますが、札幌・旭川発の高速バスが運行しています。また、10月1日は高速バスの到着に合わせて、JR丸瀬布駅から見学会場の「いこいの森」まで臨時送迎バスが運行されます。

北海道に暮らす私たちにとって、ヒグマとの共存・対策は重要なテーマです。
ぜひ、ご参加ください。


 
・チラシPDFのダウンロードは→こちら
・開催概要PDFのダウンロードは→こちら

<開催概要>

ヒグマの会では毎年1回、フォーラムを開催しています。
今年のテーマは「野外レクリエーション施設のヒグマ対策」。
遠軽町丸瀬布・上武利地区にある森林鉄道雨宮号で有名な「いこいの森」のヒグ
マ対策を視察し、野外施設と利用者を守るクマ対策を考えます。
「いこいの森」は先の台風で全面冠水し現在閉鎖中で、JR特急も止まっていま
すが、フォーラムは何とか開催できそうです。
宿泊費などは地元の協力で低料金です。どうぞご参加ください。
申込みは本概要の最後に記した「申込フォーマット」で、北大獣医学部内の事務局へどうぞ。

■会場と日程
1日午後1時半:フィールド見学(遠軽町丸瀬布上武利・いこいの森)事前申込
1日午後4時半:各地報告・懇親交流会(上武利、多目的的集会施設)事前申込
2日午前9時~正午:フォーラム(遠軽町丸瀬布市街、丸瀬布中央公民館)公開

趣旨:遠軽町丸瀬布「 いこいの森」は動く森林鉄道「雨宮号」やキャンプ場が
ある森林レクリエーションエリアですが、周囲はヒグマの生息地でもあります。
キャンプ場へのヒグマの侵入を防ぎ、来訪者を守るため、ヒグマの行動を調べな
がら、効果的な電気柵の設置や刈り払い、自動カメラ調査、ゴミ処理などを長年
進めています。初日のフィールド見学では、調査から見えたヒグマの行動や地元
の取り組みを現場で紹介します。翌日のフォーラムでは、観光地や農地へのヒグ
マの侵入を防ぐ対策や、来訪者にクマのことを伝え身を守ってもらう普及啓発な
ど、実践活動の紹介とともに、背景にあるヒグマとヒトとの関わりや今後の課題
を話し合います。
主催:ヒグマの会、遠軽町ヒグマフォーラム実行委員会 後援:遠軽町
   ヒグマの会ホームページ http://higuma1979.sakura.ne.jp/ 

■フォーラム話題提供
・いこいの森を取り巻くヒグマの現状と対策 小山信芳(遠軽町職員:いこいの森担当)
・定山渓自然の村における野生動物対策の取り組み 山田憲克(札幌市定山渓自然の村)
・電気柵の効果的な張り方とメンテナンス   神武海(サージミヤワキ)
・統計から読むヒトとヒグマの関わりーオホーツク地方の30年  間野勉(北海道立総合研究機構)
・厄介な野生動物を野外教育に活かす-ヒグマの場合 佐藤喜和(酪農学園大教授)
  司会 山本 牧(副会長・NPOもりねっと)、坪田敏男(事務局長・北大教授)
総合討論:上記演者・司会による公開討論

●○フォーラムの日程とご案内●○
□10月1日(土)午後1時半 遠軽町丸瀬布上武利地区のいこいの森駐車場に集合
(JR丸瀬布駅から送迎バス運行予定)
★フィールド見学  13:50~16:00
事前申込み バス利用、参加無料
遠軽町丸瀬布上武利 いこいの森・多目的集会施設前を発車 (全員バス乗車)。
キャンプ場を守る電気柵システム、センサー調査、背こすりの木など見学
★地域からの報告  16:30~17:30 (多目的施設集会室=いこいの森向かい)
・北大ヒグマ研究グループ 「天塩研究林のヒグマ調査」ほか
★懇親交流会  18:30~21:00 (多目的施設) 
ヒグマの会・実行委員対象、事前申込み・懇親会のみ3000円、宿泊者は宿泊費(5000円)に含む
一般市民、研究者、狩猟者、農家、行政職員…。情報交換と交流の場です。ぜひご参加を。二次会以降は時間無制限となることがいつものパターン…。
★宿泊  10月1日~2日 多目的施設またはバンガロー
原則として寝袋持参、相部屋
宿泊(懇親会、朝食付き)大人5000円、学生2000円。温泉代500円は各自負担
近くに温泉ホテル「マウレ山荘」(0158-47-2170)があります。予約は各自で。
(参加費は若干変動することがあります。多目的集会施設はいこいの森に隣接しています)

□10月2日午前9時~正午  
ヒグマフォーラムin遠軽
丸瀬布中央公民館(丸瀬布市街、JR駅裏)=参加自由、無料
9:00-9:05 金川弘司会長挨拶
9:05-11:00 フォーラム講演1~5
11:00-11:50 総合討論、フォーラム終了
12:00-12:30 ヒグマの会総会(会員のみ)

■ご注意
★会場は10月1日の見学・交流会が上武利地区の「いこいの森」周辺、2日フォーラムが丸瀬布市街地の中央公民館です。約9km離れていますので、ご注意ください。高速バスに接続して1日午後1時40分、丸瀬布駅からいこいの森まで臨時送迎バスが出ます。
★台風の影響でいこいの森キャンプ場が冠水し、9月1日時点では閉鎖となっています。フォーラムと懇親交流会の開催・会場は予定通りの見込みですが、フィールド見学の内容、行き先や宿泊先などは変更となる可能性があります。ご了承ください。
★JR特急も長期運休の見込みです。札幌、旭川から高速バス(要予約)があります。
★予定の変更や交通機関については、ヒグマの会ホームページで随時お知らせします。
 ヒグマの会ホームページ http://higuma1979.sakura.ne.jp/ 

■お申し込み(9月25日(日)締切、先着順)
下記の希望項目を明記して、事務局までファクスまたはメールでお申し込みください。締め切りは9月25日(日)ですが、定員や収容数に限りがあるので先着順とします。
★下記項目を明記してください。
━━━━━━━━━━━━━━━━
「申込フォーマット」
□フィールド見学 参加する:参加しない
□懇親交流会 参加する:参加しない
□宿泊 希望する:希望しない
□お名前(宿泊者は全員)
□住所
□電話番号
□メールアドレス

━━━━━━━━━━━━━━━━

★送り先 ヒグマの会事務局
〒060-0818 札幌市北区北18条西9丁目
北大大学院獣医研究科野生動物教室内
ファクス 011-706-5569
メール:tsubotai★vetmed.hokudai.ac.jp
   ※★を@に変えてお送りください。迷惑メール対策にご協力ください。
■お申し込み(9月25日(日)締切、先着順)

★日程や会場、交通機関の問い合わせ
maki★ta2.so-net.ne.jp (山本)
公共交通が少ないので、移動についてはご相談ください。
   ※★を@に変えてお送りください。迷惑メール対策にご協力ください。 


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【募集】「第8回さっぽろ環境賞」の候補者を募集します!(9/15締切)

2016-09-02 | きた★ネット事務局から
さっぽろ環境賞は、札幌の豊かな環境の保全に貢献する方々を表彰する制度です。
札幌市内を主な活動の場とし、環境保全活動に自主的かつ積極的に取り組む個人、企業及び団体を募集(自薦・他薦OK)します。



現在、候補者を募集中です。
応募方法などの詳細は下記のホームページをご覧ください。
過去の表彰結果もご覧になれます。
【募集締切】平成28年9月15日(木)(消印有効)
【ホームページ】http://www.city.sapporo.jp/kankyo/award/
【お問い合わせ先】札幌市 環境局 環境都市推進部 環境管理担当課
電話:011-211-2879、FAX:011-218-5108
メールアドレス E-mail:kan.ems@city.sapporo.jp

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【当別9/10】育樹祭~コープの森へ育樹に行こう!(先着250名)

2016-08-03 | きた★ネット事務局から

北海道の元気な森を応援する「コープ未来の森づくり基金」では、当別町の「コープの森」で森づくりを行っています。そして、春に植樹祭、秋に育樹祭を開催しています。「育樹」とはこれまでに植えた木々のまわりの草取りや剪定を行い、成長を助ける大切な作業です。

今年の育樹祭では、昨年好評だった「草とりコンテスト」形式で、苗のまわりの草を引き抜きます。
たくさん引っこ抜くと、素敵なプレゼントも!
午後には年代に合わせた楽しい「森のビンゴ」ゲームで、森を探検しながら学びます。
親子でも、大人だけでも参加できます。たくさんの参加をお待ちしています。

●コープさっぽろの森づくりについて
公募した市民メンバーが、NPO法人もりねっと北海道の山本牧さん、雪印種苗などの専門家と共に、年4回の森づくりワークショップを重ねて、この森にどんな苗を植え、どんな森にするかを決めています。森づくりワークショップの詳細は下記ページをご覧ください。
https://www.sapporo.coop/corporate/effort/ashitanomori/f_no_mori.html

 大きなサイズのチラシは→こちら(PDF)

【日時】2016年9月10日(土) ※雨天決行
    ※札幌発着バス運行 集合 08:40/解散 18:00
【集合】JR札幌駅北口鐘の広場
【参加費】おとな 1,000円、子ども 500円(3才~小学生)
    ※3才未満無料
    ※お弁当・お茶付き。なお、3歳未満のお子さまの昼食は各自ご用意ください。
【参加対象】どなたでも。コープさっぽろ組合員以外の方も参加できます。
【持ち物】飲み物、軍手、雨具、敷物
    ※バスが到着する第2駐車場から育樹場所まで距離(500m)がありますので、
     しっかり歩く準備をしてください。
【定員】250名(先着順。定員になり次第受付終了)
【申込方法】
FAX・ハガキ・メールで「育樹祭申込」と明記の上、
(1)参加者全員分の氏名と年齢(2)〒住所(3)電話番号
(4)コープさっぽろ組合員の方は組合員番号 を記入してお申し込みください。

【申込先】コープさっぽろ基金事務局
メール csapmori★todock.jp (★を@に変えてお送りください)
FAX  011-671-7575
ハガキ 〒063-8501 札幌市西区発寒11条5丁目10-1 コープさっぽろ基金事務局
【問合せ先】コープさっぽろ基金事務局 担当:河村
TEL:011-671-5651 (月~金 10:00~17:00)

【主催】コープ未来の森づくり基金
   https://www.sapporo.coop/corporate/effort/ashitanomori/
【協力】認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク
   http://www.kitanet.org/

※きたネットは、コープさっぽろと受託契約を結び、
 あすもり基金の運営をお手伝いしています。

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