・楽しみなことを数える《ドラマ好きです》の続きです。
映画が大好き。
だから映画館に映画を見に行くと、予告編を見るのも楽しみの一つです。
最近は、予告編を見ることが出来なくても、チラシを貰ってきて情報を得たりするのも楽しいですね。
一番近いところで楽しみにしていた映画は、昨日見てきて感想を書きました。でもネタバレなしで書いたら、何となく書き足りないような感じになってしまいました。
その書き足りないような感想は→「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」を見てきました。
次になにげに楽しみにしているのは、実は
コレだったりします。なんか単純に大笑いできそう・・・・。
それから
2枚づつ撮ってしまったので、どっちという感じですが、もちろん楽しみにしているのは、天海祐希の「緊急取調室」です。
私、猿之助さんの件とこの映画公開は、関係のないことだよと思っていたのですが、予告編を見て、そうでもないなぁとちょっとだけ思ってしまいましたよ。
なぜならラスボスである猿之助さんが出てくると、やっぱり余計なことを考えちゃって、心がざわつきました。
これは、あくまでも自分の中の感情が揺れたという事実を書いているだけですから。
どんなお仕事でも、それなりにあることだと思いますが、こういうお仕事だけに関して思うことを言わせていただくと、
芸を生業として生きるとある家族のお父さんが、
「来世で幸せになろう。」と言い、
「そうだね、とってもいろいろと耐えられないものね。」と母が泣いて、思わず「うんうん」と頷いても、
「あっ、ちょっと待ってくれよ、おやじ。俺、俺が出ている映画がもうすぐ公開になるんだよ。ちょっとそれの実行は、その映画が終わってから、もしくはせめて
それを言う余裕がなくなるから「自殺」という手段に走ってしまうのかもしれません。
でもそれでも、何でもない平穏な時から、こういう感覚を足枷にして欲しい。
本当はもっといろいろなことを思ってしまっている自分がいるのですが、それでもやっぱり猿之助さんを、今のまだすべてが分かっていない段階では、好きなまま。応援もしたい気持ちもあるんです。でもやっぱり、大勢の人が下を歩いているようなところにダイブするような選択はしないで欲しかったと思うのです。
もちろんこれは比喩ですよ。
で、その隣の「65」。
ちょっとこういうの、好きかもって思ってます。
「怪物」。とっても興味があったのですが、予告編を見たら、なんかイラっとしました。映画館で見ないで配信を待つかなと思ったのですが、シナリオが坂元さんなので、心が揺れています。
それに音楽も坂本さんなんで、さらに揺れますよね。
そのお隣のリーアム・ニーソンの「探偵マーロウ」、なんか面白そうですよね。こういう方が、今の私にはお気楽でいいのかも。
それから
「インディ・ジョーンズ」は楽しみですよね。ワクワクするけれど、ちょっとだけドキドキもします。
でもこんな風に、見たい映画をチェックしても、最近の私は一か月に映画館に足を運ぶことが全くできない月もあって、せいぜい1作品か2作品を見られたらいいなって感じです。(5月は何と4作品 !!!)
それでもこんな風にチェックしておくと、配信の時に見逃さないで済むので、意外と意味はあるんですよ。
それからちょっと先の公開ですが、「岸部露伴 ルーヴルに行く」と同じくらいに楽しみにしているのが、
実は「キングダム」なんです。
夏は熱いなぁ♪
だけど秋もクールです !
ああ、このお話、原作を読んでしまったなぁと思ったのですが、やっぱり誰が犯人だったのか全く思い出せず、
忘れるということは、決して悪いことばかりではないんだと、しみじみ思う今日この頃です^^
(6月1日)
☆追記1:「ミステリという勿れ」は、レギュラー陣の追加のキャストで話が盛り上がっていましたね。ずっと先の公開と思っていても、きっとあっという間に9月はやってきてしまうのでしょうね。
☆追記2:やっぱりと言うか、とうとう「キントリ」は、公開延期になってしまいました。すごくがっかりしましたが、仕方がないことだと思いました。
☆追記3:監督と主演で「65」はちょっと期待していたのですが、ゆっくりあらすじや、他の人のレビューを読んでいたら、あまり思っていたのと違うような気がして、配信を待つことにしました。むしろ「怪物」の方が、興味が数値が爆上がりです。別に坂元さんが賞を取ったからではなくて・・・・・いや、それもあるかもです。なぜならみんなが賞をあげたくなるような作品だってことですよねぇ。私はさらに踏み込んだ予告編を見て、あの気持ちをザラっとさせる教師にも、その言動や行動に理由があったんだと思うと、それが知りたいなと思えてきたからなんですが。行ける日を見つけて、劇場で見たいと思います。