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森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

書店にて  #探検隊の栄光

2015-09-28 12:14:07 | 梢は歌う(日記)

映画で見るのが先か、原作を読むのが先かと言う事は置いといて、とりあえずは買っておこうかと、先日ようやく本屋に行ったので原作である本を買い求め・・・・・・・

 

と、この先、どのような言葉が続くと思いますか?

 

普通なら「ました。」でしょう。

 

でも、「ようとしたところ、見つかりませんでした。」なんです。

 

なんでよ~!!

 

その時、家に帰ってから映画情報を見ていたら、そのショッピングモールに入っている映画館では上映しない事が分かりました。

なるほどそれでかと、妙な納得をしたのです。本が山積みされると、お客さんが勘違いする場合もありますよね。

そう言えば、過去にそう言うことがあったような気がします。ええとええとと思いかえしましたが思い出せませんが。

 

でも昨日、やっぱり私の「本屋の歩き方」が悪いのかと・・・

あっ、「本屋の歩き方」なんてものがあるかどうかは分かりませんが、とにかくもう一度、同じ本屋に行ってみたんです。

やっぱり見つからない。

ええと、今、このおばちゃんは、今時の本屋を知らないなって思った方いらっしゃると思います。

検索機があるだろうって思ったんでしょ?

知ってるんだけれど、若いお兄ちゃんが居座って・・・・

いやいや、本当の事を言いましょう。

確かに若いおにーさんが、その前を占拠していたんだけれど、それはいつか終わる事。

いまどきのおばちゃんはね〈他の人を巻き込む言い方^^〉、家の外で触ったことの無いような機械と言うものに極力触りたくないんだよ。

いやいや、それも違うな。好奇心が強い方なので、意外と何でも触る方だった。

なんでいきなり自己分析をしなくちゃならないんだってところだけれど、きっとこの展開が嫌だったんです。

私が検索機の前に立つ。

見るからにおばちゃん。

店員さんがチャッチャと寄って来て

「めいあいへるぷゆー」と言う。言わないけれど。

いつもはそれがとっても助かるわけ。

でも今回は「『探検隊の栄光』はどこですか。」って言いたくなかったわけ。

だってなんか気恥ずかしいから。

お目当てはね・・・・

この表紙なんだもの。

 

探検隊の栄光 (小学館文庫)
荒木 源
小学館

 

もし聞いたとしても聞かなくては分からないような所にあったっていうのもなんか嫌。

やっぱり、密林サイトか上映する映画館が入っている本屋で買い求めます。

なんだか同じルートでウロウロしている方がいたんだけれど、もしかしたらって思ってしまいました。

だけどしばらくこの本屋さんで本を買ってあげないからね!!

ちっちゃな私( ´艸`)

 

でも、

週刊朝日 2015年 10/2 号 [雑誌]
朝日新聞出版
朝日新聞出版

「まあまあ」ってこの表紙のたっちゃんがなだめてくれました。

中には、「表紙の人」としてインタビューが載っていました。

 

でも私、「本屋の歩き方」と言うのが、本当にダメになってると思いました。

だって週刊誌とかの漫画雑誌がどこにあるのか分からなかったのです。

ビミョーな所から欠落していくよなって思いながら、そこを後にしてお支払いがあるのでコンビニに寄ったんです。

 

そこでカウンター前に置いてあるものだから、つい衝動買いをしてしまったのは

 これです。

 

 

9月24日には、「探検隊の栄光」完成披露上映会が六本木ヒルズであったんですよね。

その時の様子がとってもおかしくって、ますます楽しみになってきました。

その記事は→こちらです

 

上映会に行った人たちは、みんな楽しそうでしたね。

途中で拍手が起きたそうですよ。それにこんなツイートも

「NGにするところがそのまま使われているというシーン、ああここかとすぐわかりました。」

フムフムなるほど~。要チェックですね。

 

公開まで何気に一人で盛り上がっています♡

 

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コメント (2)
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9月27日の月

2015-09-28 00:56:30 | お散歩&写真日記

 

いつだって空を見上げて月が綺麗だと、嬉しくなったりするもんだ。

それに「中秋の」なんて頭についたら

なんだかもう特別な「月」にも見えてくるってもんさ。

 

空よ

晴れてくれてありがとう。

雲よ

流れてくれてありがとう。

美しい月をありがとう。

 

月は天空に浮かぶ無機質な土塊の球体

本当は何も語らないけれど

なにせ幼き頃から 詩人や作家の多くがその土塊に語らせる言葉を聞いてきたものだから

月の言葉に耳を傾けるのが習慣さ

 

― どう見えようが、私は本当は変わらない

 そして、いつだって私はここにいる ―

 

いやいや、今日の月はそんな事は言っていないな。

 

光り輝く月は、私を見ろと言わんばかりだ。

だけどやっぱり月の光は優しくて

― あなたの今日を私に語りなさい。

と沈黙をもって語る。

 

 

街を歩けば

商魂たくましいと思うべきか、それとも季節を楽しむ手助けと見るべきか。

私にとっては後者。見つけたら嬉しくなっていそいそと買い求めたのだから。

 

 

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