昨日、9月5日に
このような所に行ったので、ついでに東京散歩をしてきました。
トップ画像は、三菱一号館美術館。
これは明治時代に日本初に建てられたオフィスビル、三菱一号館の同社による再建レプリカです。
三菱一号館は昭和43年〈1968年〉に一度解体されたのですが、平成21年〈2009年〉にややずれた位置に同社によって復元されたのでした。
その一号館建築に大きく携わったのが暁斎の弟子にもなった建築家ジョサイア・コンドルで、その彼の作品がその美術館で暁斎の作品と共に展示されたのかと思うと、感慨深いものがあります。
「新」と「旧」
東京はただ歩き、観光するのにもふさわしい美しい街だと、私は思います。
前回行った時には月曜日でお休みだった「KITTE」内博物館、再チャレンジ・・・・・・
と思ったら・・・・・・
展示物整理だとかで七日までオヤスミだって・・・・・・(/_;)
でも東京駅で降り立った時には、「KITTE」制覇を目指そうかなって、ちょっとだけ思ってます。
で、今回ランチは「と」の付く名前のお店の普通のしょうが焼きランチ。
ここの昼食ランチメニューがパッと見、見づらい。しかも店内バタバタ。私はおひとりさまだし、なんだか時間を掛けてはいけないような気持ちになって、深く考える暇もなく注文してしまいました。なんかこのお店でしか食べる事が出来ないようなものが良かったかな~と言う気持ちにもなってしまいました。
それから一人と言ったら、カウンターでもと言うので仕方がないかと座ったんだけれど、荷物を入れる台もないし。
振り向いたら奥の方に狭い二人席が空いていたんです。〈この後もずっと空いていました。〉
この店内のバタバタ感は、接客マンが良くお客を見きれてないからかもなって、ちょっとだけ思いました。
私のようなチビな人にこの高いカウンター席は、それだけで食事がまずくなるってものよ。〈今、ちょっくら足にも問題があるので〉
ここまで読んで、もしもお店関係の方の目に止まり気分を害することがあったならば「アンケート」と思ってください。
でもね、
カウンターから見た調理場の中は面白かったのです。
あくまでも私の主観だけれど、中の方々、ドラマ的な配役の個性の持ち主。元イケメン風おやじとかいろいろ・・・・。
そしてね、このフツーのしょうが焼きが
実は絶品だったのです。ごはんも美味しかった !
東京駅では美術館やステーションホテルに入らなくても、その歴史を感じる事が出来る場所があります。
丸の内南出口側に行くと・・・
東京駅構内でおやつを買って帰るのも好きです。
今回は「ヒルナンデス」に取り上げられたと言う、コレ。
あんまり甘すぎない所が美味しかったかも。
押してくださると嬉しいなと、近頃思っている私です。
「読んだよ」と言う軽いお気持ちでお願いいたします。
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